この間まで日曜洋画劇場での『ダイ・ハード』シリーズ4週連続放送は楽しかったです。
その時に書けばよかったんですが・・・
1988年公開当時の感想文から当時の興奮をそのままお届けします。
1988年12月21日試写(SABホールにて)
はっきり言って今年最高の映画。
何故正月映画にしなかったんだ!
『孔雀王』なんか外してこっちを公開するべきだ!
2時間10分もある映画だが『エイリアン2』並みに一瞬で終ってしまう。
今のところ2月公開としか決まっていないようだ。
先にロデリック・ソープの原作『NOTHING LASTS FOREVER(何事も永遠に続かない)』を読んでいたが、原作があるとは言え設定のみの使用、映画は原作を軽く超してしまっている。
映画への膨らませ方、伏線の張り方と回収具合は異常とも言える丁寧さ。
ちなみに原作はアンハッピーエンド、映画のあの幸福な終り方から想像できないが・・・
NHKドラマのあのブルース・ウィリスがこんなに格好いいとは!
ちょっとくたびれた刑事の活躍がこれほど泣かせるとは!
あんな極限状態でもお隣のビルのギャルの着替えに目が行き、ヌードポスターに喜ぶ!
キャラがリアルな分、物語が荒唐無稽で描写が派手でも破綻しないのか。
SFXはリチャード・エドランドさんとこの「BFC」。
現実の世界での特撮を全くでしゃばらずにリアルに仕上げている。
この日は朝から鼻ジュルジュルで苦しく、死にそうな顔をしていたのだが阪神電車で隣に座ったおばちゃんが心配してくれてティッシュくれました(おばちゃんありがとう)。
映画が始まってからはそんなのも気にならないほどの没入感。
【2011年】
結局『ダイハード』は翌年2月公開になったんです。
神戸でも三宮で2館上映!(新聞会館シネマ1と阪急会館。阪急会館の方が70mm上映で好きでした)
「10年に一本の傑作」という惹句で結構なヒットとなりました。
【1988年】
「テロリストの受付にバケるヤツがヒューイ・ルイスに似ている」
「TVキャスターの女の人は『リーサルウェポン』のリッグスの精神科の先生やらやってる人だ」
「テロリストのハゲ中国人も『リーサルウェポン』出てた拷問男や」
とか余白に書いてました。
【1989年】
2回目。
CMをやたらやってる!
いいとも放送中に三回入った!
初日1回目。入りは8割だが、出る時にはチケット売り場は行列。
上映前のCMで出光「ダイハード・バッテリー」!やるな!
途中から入ってきたヤツが「メチャおもろかったわ!」と言って出て行ったが、この映画最初から見ないと大分楽しみ落ちるよなぁ・・・
パンフの印刷年月日が「平成」になってる。当たり前だが。