渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ -86ページ目

消費税のセミナーでした

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


今日は朝から、消費税セミナーでした。


現在、消費税は、

5%→8%への引き上げの最終決定時期で、

ニュースでも議論されているホットな税制です。



欧米が、消費税の率を

15~25%を採用していることを考えると、

今後の日本は、さらなる引き上げの検討もされていくことでしょう。


いうことで、超長期的には、

消費税は、広く浅く
 から 広く厚く になるのかなと。


そして、課税の公平や弱者保護という見地から


制度は細かく変えないと
いけなくなるのでしょうね。


ぱっと思いつくだけでも、

多段階税率
 人の生活の最低限をなす衣食住に関し、
 税率を低くする

免税点の引き下げ
 小さな商店については、現在消費税が免除されて
 いるが、このメリットが逆に大きくなりすぎる。

INVOICE方式の検討
 売る側が、売る品目ごとに消費税の分類を区分して
 請求書を発行する。


などなど、、、大きく改革され、それに会社も対応して

いかないといけなくなることでしょう。



消費税については、


今現在の制度を学ぶのも必要だし、

今後改正されていく制度についても、

学びを続けていく必要がありますね。



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半沢直樹に見る「経営安定」のルール

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


昨日、人気ドラマ「半沢直樹」が最終回でしたね。

意外な結末に、まだストーリーの続きがあると予想された
方も多かったのではないでしょうか。

せっかくなので、このドラマの中の
伊勢島ホテルの問題解決について解説したいと思います。


銀行は貸付債権を、

下記のようにリスクの高い順に分類し、
そのリスクを見積もった貸倒引当金を計上
していかなくてはなりません。

破綻先    ・・・100%
実質破綻先 ・・・100%
破綻懸念先 ・・・70%
要注意先   ・・・15%
正常先    ・・・0.2%

(*この分類方法は、金融庁が発表している
金融庁 金融検査マニュアルのP.206以降に
査定方法が記載されています。)


このドラマにおける伊勢島ホテルは、

実質破綻懸念先に該当し、
1500億円の貸倒引当金の計上が必要

と金融庁に指摘されていました。



実質破綻懸念先に分類されるには、
下記のとおり大まかには3つの要件があります。

経営難に陥り、改善の見通しがたたない。
債務超過が数年続いている。
借金返済が6ヶ月以上滞っている。


おそらく東京中央銀行は伊勢島ホテルに対し、
1500億円(担保を除く)の融資残があり、

なおかつ実質破綻懸念の3要件を満たしていたのでしょう。


ドラマのストーリーによると、この3要件を、
アメリカの大手ホテルチェーンから200億円の出資を受けることにより

業務提携により経営の効率化が図れが解消。
増資により、が解消する。

という問題解決になっていました。



特に重要だと思うのが、における債務超過の解消かと
思います。



債務超過とは、

会社が持っている資産よりも、負債が多い状態を指します。

例えば、

持っている資産は、100万円の車1台。
負債は、借金が500万円。

の場合。

資産 100万円 - 負債 500万円 =  資本 △400万円(債務超過)



ここで500万円の現金出資をうけたとすれば、
出資は返さないで良いお金なので、


資産 600万円 - 負債 500万円 =  資本 100万円


となり、債務超過が解消することになるのです。



債務超過は、金融検査マニュアルでも債権の評価を下げてしまう
大きな要因の一つです。



中小企業はオーナー会社が多く、

出資を受けるという概念はほとんどありません。

また、税金を払いたくないがために、利益を出さないようし、
負債が多くなりがちです。そして結果的に、


債務超過
に陥りやすくなります。


銀行にとっては、貸倒引当金を積み増しが必要な
貸付先となってしまうのです。


銀行は、たしかに、

晴れの日には、傘を貸すのに、
雨の日には、傘を貸さない。


という性質があります。

銀行も営利団体です。なるべく

貸倒引当金を計上しないで済む会社と

取引がしたいと考えるのが当然のことです。



会社は、

晴れの日に、なるべく資本を厚くし、
雨の日の債務超過に備える



というのが経営を安定成長させるための、原則ルール
なのでしょう。




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助成金がじゃぶじゃぶ

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


私どもの事務所が、平成25年3月より中小企業庁の
経営革新等支援機関として認定されています。


この経営革新等支援機関とは、中小企業の経営課題を
解決しるう一定の能力・経験
があると認められた団体の
ことを指します。


この認定が始まったのは、ここ1年以内のこと。

金融円滑化法が平成25年3月に切れるということで、

ばったばたと中小企業が倒産するのではないか
という政府の懸念があり、

専門家の力を借りたい

ということでできた制度です。



話は変わって、今。

アベノミクスの影響で、企業経営に役立つ助成金の制度が
活発化しています。


どんな助成金があるかと言うと、例えば

下記のような商品やサービスの開発費に対して、その3分の2を
助成するといった内容です。


多くの人が欲しがるはずなのに、誰も提供していないもの

長年つちかってきた独自の経験を活かすもの

町おこしになるようなもの



金額としては50~200万円となります。

ここだけの話ですが、、、今。これまでと違って、助成金の承認率が
とても
高い状態です。



なお、この助成金の申請にあたっては、経営革新等支援機関との
連携
をすることが前提となっています。


私どもでこの8月、9月で2件の助成金を支援させていただき、
採用になりました。


下記リンク先に、私どもの支援した内容が掲載されています。

①ものづくり助成金
平成24年度補正 ものづくり中小企業・小規模事業者試作
開発等支援補助金 二次公募 採択一覧


P.44 の 「多種金属鋳造素材の、、、」 です。


②活性化補助金
平成25年度小規模事業者活性化補助金 採択結果

P.15 の 「商店街マーケティング、、、」 です。




助成金ありきで、何かの事業を始めようというのは本来すべき
考え方ではありませんが、

なにせ事業基盤が弱い中小企業ですので、新しい取組みをする
上で、こういった制度を利用してみるのも良いかと思います。


その取組みで成果を出し、さらなる経済効果や納税などで還元する
ことを前提に、ここは少し甘えてみるのも良いかもしれません。


下記のサイトなどで、最新の助成金情報をチェックしてみましょう。
中小企業庁 補助金等公募案内




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金融機関へ足を運ぼう

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。



親戚から数年ぶりに連絡があり、

会ってみたら、


「お金貸してほしい」

という相談だったとしたら、


ちょっと残念な感じがしますよね。





お金を貸すっていうビジネスが、

銀行、信用金庫、信用組合、、、と

あたり前に存在しています。



すごくシステム的・機械的に動いているように

見えますが、


オペレーションは「人」がやっている事です。




お金を借りる時だけ、足を運ぶ。


人と人との関係という点で言うと、

やっぱ残念な感じがしますよね。




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私も、関与先の融資相談がしょっちゅうあり、

普段から金融機関との接触頻度は多い

ほうですが、それでも



付き合いがある金融機関の近くを

通ったらフラっと立ち寄って、世間話のひとつ

でもしてきます。


例えば、

行内組織の動向

担当者の査定基準

お得な金融商品

行内のウワサ話




普段から、話をしておけば、

新たな融資相談の際にも、お互い腹を割って話を

進めていくことができます。



金融機関は、2~5年で配置転換があり、

気が知れた担当者も、

別の支店に動いてしまうこともあります。でも、



足を運んでいると、

上司、同僚、受付、、、の方々との顔見知りになり、



担当者がいなくなっても、

少なからず「赤の他人」ではなくなります



経営者にとって、

お金を集めてくる

というのは一つの大きな仕事だと思います。


少なくとも1年に1回くらいは、

何かしら理由をつけて

金融機関へ足を運んでおくことも


必要かもしれませんね。



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快適なオフィスの1人あたりの面積

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。




オフィスには、快適な面積というのがあるらしく、


専門的調査によると、


1人辺りの面積は、7~9㎡

(坪数に直すと、ざっくり2~3坪)

だそうです。



これは、過密時におけるストレス疲労度合い

勘案した生産性との相関関係

で算出されているようです。




この一人あたりの面積。

うちの事務所で当てはめてみると、

23㎡のスペースに現在7名いるので

23㎡÷7名 = 約 3.3㎡ (1坪)


理想の7~9㎡(2~3坪)と比較すると、

驚異的な過密数値がでているではないですか



これまで、

外向きの机配置で面積効率をUP

書類の電子化で、棚に書類を置かない

私物を置かない

他の人と被らないように出社


と工夫してきましたが、そろそろ限界でしょうか。



都市部での事務所立地は、

地方と比べると賃料が高いので、

事務所経営的には、トレードオフとなる何かを

削らないといけないのが宿命です。



駅近を選ぶなら、面積を捨てる

面積を選ぶなら、外観を捨てる

外観を選ぶなら、室内の形を捨てる


とか、、、



次は、面積を取る代わりに、

何かを捨てる選択をしないといけませんね。




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