早朝の徳拾い会で心を清める朝!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
本日は早朝から恵比寿で徳拾い会を開催しました。
参加者の皆さんからの今日の意気込みが印象的でした。
「今日9時に大きな決断をしなくてはならないので、そのために心を清めにきました」
「朝起きたらちょっとだけ体調が悪かったので、たぶん気持ちの問題だと思って清めにきました」
「普段やらない善いことをして、新しい感覚を感じて、創作活動に活かします」(ミュージシャンの方)
恵比寿の西と東に2班に分かれて活動しました。
今回の清掃で気づいた傾向は以下の通りです:
・今週は雨が降ったため、傘のゴミが多く見られた
・花粉の季節のためか、使用済みティッシュが多く捨てられていた
・西側はスターバックスがあるせいか、スタバのゴミが目立った
・恵比寿に新しくクラブができたエリアは、拾いきれないほどのゴミがあった
そして何といっても一番多かったのは、タバコの吸い殻です。毎回のことながら、本当に多くの吸い殻が落ちていました。
メンバーからも「これはおかしい」という声が上がり、捨てる人側の倫理について分析し、対策案も:
「喫煙禁止区域にもかかわらずこれだけタバコが捨てられているのは異常なので、警察などの公共機関にも働きかけてみようと思います!」
「タバコの吸い殻が踏みつぶされてしまうと拾うのが難しいため、適切な捨て場を設ける必要があるかもしれない!」
「タバコの吸い殻入れ代わりに使われていた缶コーヒーの空き缶があり、捨てようか迷いました。これを取り除くと、喫煙者は他の場所に捨ててしまう可能性があると思って!」
印象的だったのは、
「犬の散歩中の方の前でタバコの吸い殻を拾った時に、とても感謝されました!犬の飼い主にとって、愛犬がタバコの吸い殻を誤飲することはとても怖いですもんね。だとしたら、、、例えばペットショップの方々と一緒に、タバコの吸い殻を捨てない活動を啓発してみるのもいいかもしれない!」
という意見でした。
犬の目線は低いから、その世界観からすると落ちているゴミってもっと目につくのでしょうね。
最初は「偽善くさくて逆に恥ずかしい」とか「人が歩く足元のゴミを拾うのは抵抗がある」という気持ちもありました(もちろん、これは消えない永遠の人間心理です)。でも続けていくうちに、新しい改善・改良のアイデアが生まれ、内面的な成長をみんなで感じられるようになってきています。
いつも自分の利益ばかり考えている私たちですが、少し立ち止まって、人の役に立つことをするのも大切ですね。
今日も参加者の皆さんは、清らかな気持ちで一日をスタートさせました!!
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。![]()
経営に会計を生かすのがミッション!
新発見!ゴミ拾いと派手な服の不思議な関係⁉
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
1月18日(土) 朝のスタートは、恵比寿で「徳拾い」!
休日の朝から徳拾い(ゴミ拾い)でスタートするメンバーは、やっぱりみんな明るい!
「ゴミを拾うと気分がスッキリするよね!」
そんな気持ちを自然に感じられる、元気で前向きな人たちが集まっています。
さて、今回拾ったゴミの中で特に印象的だったのが、こちら👇
靴下が両足分落ちてた!いったいどういう状況で置いていったのか…謎が深い!
どん兵衛の容器に「揚げ物だけ」が残されていた!何かのこだわり?
カッターナイフの刃だけがポツンと…危ないからしっかり処理しました!
ゴミ拾いでわかった新発見!街の人の反応は…
最近気づいたことですが、ゴミ拾いをしていると、
街の人から「ご苦労様です!」と声をかけられることがあります。
でも不思議なことに、声をかけられる人とそうでもない人がいるんです!
この声をかけてもらったかどうかを気にすること自体、メンバーの間では「ちょっとした煩悩」だね、なんて笑い話にしてますが、やっぱり感謝されると嬉しいものですよね。
そこで見つけた法則があります!
なんと、「派手な格好」でゴミ拾いをすると、声をかけられる確率がぐんとアップするんです!
実験結果はバッチリ!
この日、明るい服装で挑んだ2人のメンバーが、たくさん声をかけられていました。
「もし感謝の声をもらいたいなら、ゴミ拾いは派手な服装でやるべし!」
新しい法則が生まれました✨
皆さんも、おしゃれして徳拾い、いかがですか?
明るい気分でスッキリした1日をスタートできますよ!
次回、3月22日(土)8:30~@いっしょに税理士法人
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。
![]()
経営に会計を生かすのがミッション!
新年スタート!柔軟に変化し続けるチームで明日をより良く
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
本日から新年のお仕事がスタートしました!
今年は社内メンバー全員が一律9連休だったため、皆さんそれぞれ思い思いの年末年始を過ごされたようです。ちょっと聞いてみると……
「実家で犬と毎日ゴロゴロしてたので、離れるのが寂しいです」
「新しい推しグループを見つけて胸がドキドキしています!」
「友だちが年末年始ずっと家に居座っちゃって、ちょっと大変でした(笑)」
などなど、楽しそうなエピソードがたくさん飛び出しました。
出社組は、毎年恒例の恵比寿神社参りに行きましたが、今年はコロナ明けの影響か参拝客の長蛇の列!
寒さも厳しく、待つのは断念して記念写真だけ撮って帰ってきました(笑)。
さて、今年の経営計画発表会についてですが、これまで行っていた「100ページにわたる詳細な経営計画書を作成して発表」という形式を廃止しました。毎年、「良いと思います!」と形式的な感想しか出ず、緊張した空気が漂うという指摘を受けたためです。
そこで、今年からはもっとシンプルに!
簡潔なキーワードを用いて、皆さんから自由に感想をもらう形式に変えました。
そもそも、「誰も1年後がどうなるか分からないのに、未来を無理やり計画に当てはめるのはおかしい」と感じていたので、柔軟に変化していける形にすることが大切だと思います。
また、現代ではトップの考えが必ずしも正しいとは限らないことを皆さん知っていますよね。階級や権威に従うのではなく、良いと思えるアイデアに従う時代です。新人のアイデアでも優れていれば取り入れるし、無駄で非効率なやり方は避けたいですよね。
だからこそ、メンバーの声をしっかり拾いながら、常に変化し続けていく。
どこに向かうかを固定するのではなく、昨日より今日、今日より明日を良くしていくことが何より大切だと考えました。
さらに、「新しいメンバーを採用するとき、どんな基準が良い?」と社内メンバーに意見を聞いてみたところ、意外にもほぼ全員が人間性に関する意見を挙げていました。
「チームワークを大切にする人」
「場を明るくしてくれる人」
「意見が違っても受け入れてくれる人」
これまで履歴書で「スキル」や「経験」を重視していましたが、実際に求められているのは「一緒に働きたいと思える人間性」なんだと、新たな発見がありました。
私たちは、メンバーの内側から湧き上がる声を大切にし、それをもとに意思決定をしていく会社でありたいと思っています。今年もぜひ、皆さんの意見をたくさん聞かせてください!
それでは、2025年もどうぞよろしくお願いいたします!
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。![]()
経営に会計を生かすのがミッション!
ピカピカの一年締めくくり!2025年へ心も新たに
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
今日は、今年最後の大掃除と納会を終え、無事に2024年を締めくくることができました!ピカピカに片付いたオフィスを見ていると、新しい年への準備が整った気がして、なんだか清々しい気持ちになりますね。

今年もあっという間に過ぎていきましたが、皆さんにとってどんな一年だったでしょうか?嬉しいことや楽しいこと、ちょっぴり大変だったこともあったかもしれません。それでも、こうして年末を迎えられたことに感謝したいですね。
さて、今朝読んだ本の中に、聖徳太子の言葉である「世間虚仮(せけんこけ)」というフレーズがありました。意味は「この世は夢幻のようなもの」。なんだかロマンチックで深い言葉ですよね。
仕事をしていると、ついついお金や地位、名誉を追い求めがちになりますが、それらだけでは本当の幸せや価値にはならないのだそうです。大切なのは、自分の心や信念、そして「どう世のため、人のために尽くせるか」ということ。(会社としては社内のメンバーにもどう尽くせるかがテーマ!)
私自身もこの言葉を読んで、ふと立ち止まって考えさせられました。
今年は夢幻のように過ぎた日々だからこそ、「自分たちはどうあるべきか」を改めて考える時間がとても大事だったのだと感じます。そして、その考えを胸に新しい一年に向かいたいと思います。
大掃除を終えて、心の中もスッキリ!
年明けには経営計画発表会が待っていますが、そこで「どう世のため、人のために尽くしていけるか」をみんなで話し合いながら、新しいスタートを切る予定です。
今年もたくさんの方々に支えられ、素敵な一年を過ごすことができました。本当にありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください♪
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。
![]()
経営に会計を生かすのがミッション!
静かに繋がる、儲かる会社と忘年会の哲学!??
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
最近儲かっている業界って?
「最近儲かっている業界ってありますか?」
お客様からよくこんな質問をいただきます。
ひとまず私は、「業界全体として儲かっている、というのはあまり無いように思います」とお答えすることが多いです。
なぜかと言うと、どんな業界にも儲かっている会社もあれば、逆に厳しい状況に追い込まれている会社もあるからです。
たとえば、同じ業種でも順調に成長している企業がある一方で、倒産してしまう会社もあります。
だから、「この業界が儲かっている!」と一概に言えないのです。
ただ、興味深いのは、「厳しい」と言われる業界で利益を上げている会社もあれば、「良い」と評価される業界でも赤字を抱えている会社があること。結局のところ、その会社次第なのだと思います。
儲かる会社に共通するもの
それでも、儲かっている会社には共通する何かがあるように感じます。
それは「創造性」や「感性」、あるいは「アート的な視点」が際立っているような気がします。
彼らは自分たちの感性を信じ、それを活かしながら努力を続けているのではないでしょうか。
ただ儲けるためだけに仕事をしているというよりも、自分たちの使命を追求し、その結果として利益が生まれている――そんな印象を受けます。どこか静かな落ち着きや、一種の哲学があるように感じられるのです。
たとえば、相撲の世界にはこんな考え方があります。
「相撲は勝ち負けにこだわるのではなく、人間を磨くこと。心を磨き、技を練り、身体を鍛える。その先に勝利がある。」
京セラの稲盛和夫さんも「人生の目的は心を高めること」と述べています。仕事を通じて利益を追求しながらも、実はそのプロセスで心を鍛え、高めているのだと。うーん、なるほど。
忘年会という儀式
さて、今年ももうすぐ終わりますね。
先日、忘年会を開催しました。
最近では、忘年会という集まりを敬遠する声も耳にします。
「飲んで騒いで…無駄だ」と感じる人も多いのかもしれません。
確かにそういう側面もありますが、私はなんとなく「神事」のようなものだと思うのです。
忘年会は一年を振り返り、節目を作るための儀式のようなもの。
その場を通じて心に静寂を取り戻し、感謝の気持ちを分かち合えるような場にしたいと考えています。
表彰イベントを取り入れたり、社員同士が感謝を伝え合えるような工夫をしているつもりではいます。
とは言え、最後はやっぱりただの飲み会かもしれませんが(笑)
本年も大変お世話になりました!
YouTube番組「マネーリテラシー研究所」
やっています!
一日1クリック応援お願いします。
![]()
経営に会計を生かすのがミッション!





















