宇治橋。
橘島。
宇治市源氏物語ミュージアム。
朝9時からです。
光る君へ、吉高由里子。
宇治橋ですねぇ。
入館します。
源氏物語の香り。
早わかり源氏物語。始めと、
終わりを。
平等院鳳凰堂。藤原の最盛期ですねぇ。
牛車。
烏帽子。
空蝉。平安時代の垣間見
貝合わせ
囲碁してますねぇ。
六条院。
宇治への道行き。
京都から宇治へは牛車で6時間
鴨川を渡る。
六地蔵から小幡をぬける。
さわらびの道。
総角(あげまき)の古蹟。
与謝野晶子。
ヒカルゲンジ(光源氏)。
宇治上神社。
世界遺産です
振り袖の娘がいると思ったら成人の日ですねぇ。
宇治神社。響け!ユーフォニアム聖地らしいです。知らんけど。。。
源氏物語 宇治十帖。
宇治橋。
朝霧橋。
JR奈良線に電車通過中。
外から平等院鳳凰堂を垣間見
ますだ茶舗。わたしの親戚のお茶屋さん🍵
また寄ってあげてねぇ。
紫式部。
以前、石山寺へ行った時の「源氏の間」。
紫式部が源氏物語の構想を練った部屋
パンフ。
源氏物語あらすじ
第一部あらすじ:光源氏の華麗なる生活
桐壺帝の子、光源氏は幼くして母を亡くし、実母によく似た継母・藤壺(父帝の妃)を恋慕うようになります。
2人の間には子どもが生まれますが、父帝の子として育てられることになりました。
他にも、正妻・葵の上との政略結婚、空蝉、夕顔、六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)などと恋をします。
葵の上亡き後は、藤壺によく似た、彼女の姪の紫の上と結婚し、生涯の伴侶とします。
そんな中、光源氏は自分の政敵、右大臣の娘・朧月夜(おぼろづきよ)と恋人関係になり、都を追われて須磨・明石で流離の日々を送らざるを得なくなります。
そこでは明石の君との出逢いがありました。
やがて京に戻され、源氏と藤壺の子が帝になることで、勢力を大きく盛り返し、自身の大邸宅・六条院で優雅極まる生活を送ります。
そして、太政大臣の後は、退位した帝に匹敵する待遇まで受け、名実ともにこの世の栄華を極めるのでした。
第二部あらすじ:優雅な生活の足元に忍び寄る影
光源氏は兄・朱雀院の愛娘・女三の宮を正妻として迎えねばならなくなります。
その後何年かして、それまで源氏の正妻格の立場にあった紫の上が病に伏してしまいました。
さらに女三の宮は、源氏の留守中忍び込んだ柏木という青年の子どもを宿したのです。
源氏は老いていく自分、過去の藤壺との過ちの報いを痛切に知らされるのでした。
やがて病気だった最愛の紫の上が亡くなり、光源氏は出家を決意するに至ります。
第二部の最後となる「幻の帖」に続く「雲隠の帖」には、巻名のみで本文はありません。
かつては存在したとも、初めから書かれなかったとも、さまざまな説があります。
長く寄り添ってきた主人公の最期を、作者・紫式部は書くに忍びなかったのでしょうか。
あるいは、読者一人一人の想像に委ねたのかもしれません。
第三部あらすじ:光源氏の子や孫を通して描かれる人間模様
女三の宮が生み、光源氏の末子として大切に育てられた薫や、源氏の外孫・匂の宮が当代きっての貴公子として登場。
光源氏亡き後、第三部の主人公となるのが薫と匂の宮です。
自分の出生や存在価値に疑問を持つ薫、思うように出歩けない匂の宮の苦悩。
そして、彼らと宇治の大君、中の君姉妹との関係、苦悩が語られます。
やがてこの姉妹の異母妹・浮舟が登場して、意外な展開が繰り広げられるのです。
浮舟が高僧・横川の僧都との関わりの中で下した決断とは、自身は身分も財も学問もない一女人だけれども、仏道一筋求めて出家する、というものでした。