今回泊まったホテルは,鍾路3街にある

 

GSホテルビル

 

”鍾路3街”今風にいえば”チョンサン”らしいのですが,鍾路3街駅は1,3,5号線が乗り入れているソウル市内でも屈指の繁華街。エリア的にはかなり広いです。

 

鍾路3街駅は1号線,3号線,5号線が乗り入れているため出口の数も多い。

 

3つの路線の駅ホームが「コの字形」のようになっていて,同じ「鍾路3街駅」であっても端から端まで,例えば5号線の4番出口から1号線の14番出口まで地上を歩くと15分ぐらいかかります。

 

みなさん,気をつけましょう。

 

鍾路3街で待ち合わせるときは,あらかじめ地図を頭に叩き込み,待ち合わせの予行演習をしてから待ち合わせに臨みましょう。

じゃないと,待ち合わせしているのに全然会えない!という事態が十分起こりえます。マジで。

 

 

今回のホテルは1号線鍾路3街駅14番出口が最も近いから徒歩3分程度ですが,途中に結構最近できたと思われる飲食店

 

沿岸食堂(연안식당)鍋

(お店の外観写真なし)

 

があります。後で調べて分かったのですが,ソウル市内に数店あるチェーン店だそうです。

 

海鮮ビビンバなどのお店で,私はコマッビビンパ(꼬막비빔밥)を注文しました。

 

じゃ~ん生ビール

 

コマビビンは普通,7~9,000Wが相場です。今回のお店は鍾路3街という土地柄,12,000Wなのでちょっとお高いのですが,カンジャンケジャンかに座もパンチャンで供されます。

 

小さい貝おばけくんはチュ~~っとすすります。そうすると中身が出てきて,貝の味がします(←当たり前)

 

 

通算2度目のコマッビビンパですが,もう気に入っちゃいましたニヤニヤ

 

煮たコマッとニラ,青唐辛子をごま油とジャンで和えている感じです。

 

これがかな~り美味しいのだゲローゲロー

 

 

でもでも,帰国を翌日に控えているので,刺激物(青唐辛子)は避けて食べますポーンポーン

 

ピンボケ。酔っ払い

 

 

前回,新中洞で食べたときは,青唐辛子は辛くなかったのですが,今回はちょっとカジってみたら激辛ムキーでした。

 

というわけで,次回訪韓することが仮にあったとしても(意味深),どこかでコマッビビンパを食べます,絶対ゲッソリ

 

 

で,私のブログをお読みの方,お気づきだと思いますが,他のブログに比べ,圧倒的に食べたもの,お店の雰囲気などの画像が少ないですよねえーん。だって,ひとりで食べてるわけで,そんな状況でパシャパシャやってたらアホと思われますから。

 

その分,駅周辺の風景などは充実していると自負しております爆  笑

 

 

はい。帰国日です。

 

 

仁川空港出発ロビー4Fのカフェ密集地帯グラサン

 

カフェの隣がカフェ状態。7~8店ありました。

 

この仁川空港4F特設カフェ密集エリアの特徴は,注文するのはカウンターなのですが,品物が提供されたら共用のテーブルに移動して,そこに座って食べたり飲んだりするんです。(たしか,持ち込んだものをこの場所で食べたり飲んだりは不可だったと思う)

 

 

私はもちろん!口笛 

DUNKIN DONUTS

 

アーモンド?がまぶしてあるカロリー高めのドーナツとアメリカノラブ

 

 

でも,甘いもののカロリーってカロリーが中央部分に集まるらしく,なおかつ中央部分がくり抜かれているドーナツはカロリーゼロなんですよニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

琵琶湖上空(←唐突)

 

 

もうすぐ着陸。

 

 

はい。

 

今回も完全に無意味で全く参考にならないブログをご覧いただきまして,さよ~なら~。

 

 

次回の訪韓は未定です。

もし仮に私が訪韓する場合,日程かぶる人が人がいましたら,現地集合現地即解散で集まりましょう!

 

ばいばい!

 

さて,普通の観光客なら絶対にしない無意味行動の記事を読んでくださってるドヒマな皆様。

 

そろそろクライマックスです。

 

議政府滞在も飽きてきたので,1号線で東大門へ向かいます。(画像は以前撮影したもの)

 

電車内では寝ていたのですが,東大門直前で目を覚ましたので東大門から4号線に乗り換え,總神大入口へ。

 

總神大入口,はい。私のブログではもうおなじみですね。

 

南城(ナムソン)市場

 

(”南城”をハングル表記すると”남성”なので,”男性”と全く同じです。「男性市場」だとエロい響きがありますね。エロDVD専門の市場だったり(笑))。

 

というシジャンがあり,そこで売ってる1,000Wハッバーを買いに行くのです。(画像使い回し)

 

 

議政府ではプデチゲ横丁に行ったけど勇気がなく入店せず。そのためか,腹がっているけど夕方から夜にかけて食べたいものがあるのでここはジャンクフードのみで我慢。

 

ついでに,MEGA COFFEEもあったので,相変わらずのミントフラッペ(画像は使いまわし)

 

間食も済ましたし,晩飯まで時間があるけどどうしよう???

 

そだ! 久しぶりに鷺梁津のマンドゥ(餃子)食べよ!

 

 

4号線でひと駅,銅雀(ドンジャク)で9号線に乗換え,鷺梁津に向かいます。

 

 

でもってマンドゥ屋が定休日というえーんえーんえーん

 

鷺梁津は,コシテル(詳細はググってね)が多く,若者が多い。メインの歩行者天国的な通り(私は鷺梁津竹下通りと呼んでいますw)沿いにはお安いお店が多く,歩くだけでも楽しいと思いますよ。

 

マンドゥを食べにきたのにお休みだし,シャーないのでバスに乗る。とりあえず乗る。どこに行くかはバス車内の路線図見て決める(笑)。

 

バスが漢江を渡っているときにちょうどよい黄昏。

 

太陽が出ていたけど,うまくとらえられず。写真下手糞を痛感。せっかくのミラーレス一眼も宝の持ち腐れ。

 

とりあえずバス停の名前「ソウル駅」で降りたけど,ソウル駅は見えるけど歩くとかなり遠い不便な場所でした。

 

Nソウルタワーが見える。

 

この角度の旧ソウル駅が新鮮。

 

マポマンドゥ市庁店に着席。(←唐突すぎ)

 

ソウル駅のフードコートも考えたけど,鷺梁津のマンドゥが食べれんかったことを思い出し,1号線で隣の市庁には麻浦マンドゥ市庁店があることを思い出したのでゴ~!って感じで。

 

 

カルビマンドゥ。3,500W。

 

ここのカルビマンドゥ。美味しいよ~。カルビの味がします(←当たり前)

 

 

この日,何か近くでイベントがあったらしく,マポマンドゥ市庁店にしては珍しくかなり混雑してました。

っていうか,中国人ばかりでしたえーん

 

 

で,おとなしく宿のある鍾路3街に戻りましょう。

 

帰国前夜の最後の晩餐に参ります。(ひとり飯)

 

 

つづく。

 

 

結局北極スギ薬局議政府(ウィジョンブ:地名です)まで来ちゃいました。

 

議政府繁華街の画像は当ブログにアップ済みなのでなし。

 

繁華街を北に向かってプデチゲ横丁を目指します。徒歩10分程度。

 

 

議政府の軽電鉄(モノレールのようなもん)

 

歩いてきた繁華街を振り返ると・・・  人がいない・・・笑い泣き

 

プデチゲ横丁こっちだよ!みたいな地図があったので,その通りに軽電鉄の線路に沿って歩きます。

 

ありました!プデチゲ横丁こっちだよ!の案内表示。

 

プデチゲ横丁とは反対側に議政府の繁華街が見えます。

 

 

はい。ここからはしばらくプデチゲ屋の画像のオンパレードです。

 

 

ソウルではなく,議政府市という郊外ということもあり,駐車場完備のお店が多いです。

 

とにかくプデチゲ屋だらけ。

 

団体客もちらほら(この日は日曜日の正午前)で,どの店も賑わっていました。

 

全然プデチゲ屋には見えませんが,プデチゲ屋です。

 

 

おそらくこれが一番の老舗のオデンシクタン

 

 

これは一番の老舗のパクリかも(笑)。オデンプデチゲ

 

この辺のおとなしい建物もプデチゲ屋。

 

 

議政府プデチゲ本店(笑)

 

このプデチゲ屋はラブホテルにしか見えんけど。

 

議政府プデチゲ専門 プデポックンの元祖(笑)。”元祖”までが店名です。

 

呼び込みのお兄さんなんかもいたりして,活気に満ちています。

 

とにかく,ほんの50mほどの短い通りに20軒以上(もっと少ないかも)のプデチゲ屋がひしめき合っていました。

 

残念ながら,日曜日の昼時で,団体客や地方から食べにきた家族などが多く,おひとり様入店が憚られたのでとりあえず入店はしませんでした。

 

 

プデチゲ横丁に別れを告げます。

 

 

次。前回,回りきれなかった議政府の第一伝統市場に行きました。

 

 

やはりソウルまではかなり距離があるし,近場の市場で買い物を,という人が多いのか混雑していました。

 

混雑しているのは人間だけではなく,品物もです。

 

広蔵市場より全然スペースに余裕あり。ゆったりしています。

 

肉も混雑

 

類似商品を扱う店が連なっています。これ,韓国あるある。

 

キムチも惣菜も混雑

 

魚も混雑

 

 

チキン屋密集地帯。トンタク横丁と勝手に名づけました。

 

チキンも混雑。揚げすぎ。絶対売れ残りそう。持ち帰りなら2匹で13,000ウォンは安い?

 

冷蔵ケース下段の真ん中は砂肝です。

 

こういう市場のごちゃごちゃ感が大好きです。

 

大田(テジョン)の雰囲気に似ていました。

 

 

市場を後にして,繁華街へ戻ります。

 

 

はい。眠たいので1号線で東大門へ向かい,4号線に乗り換え,總神大入口に向かいます。

 

つづく。