結局北極スギ薬局,議政府(ウィジョンブ:地名です)まで来ちゃいました。
議政府繁華街の画像は当ブログにアップ済みなのでなし。
繁華街を北に向かってプデチゲ横丁を目指します。徒歩10分程度。
議政府の軽電鉄(モノレールのようなもん)
歩いてきた繁華街を振り返ると・・・ 人がいない・・・
プデチゲ横丁こっちだよ!みたいな地図があったので,その通りに軽電鉄の線路に沿って歩きます。
ありました!プデチゲ横丁こっちだよ!の案内表示。
プデチゲ横丁とは反対側に議政府の繁華街が見えます。
はい。ここからはしばらくプデチゲ屋の画像のオンパレードです。
ソウルではなく,議政府市という郊外ということもあり,駐車場完備のお店が多いです。
とにかくプデチゲ屋だらけ。
団体客もちらほら(この日は日曜日の正午前)で,どの店も賑わっていました。
全然プデチゲ屋には見えませんが,プデチゲ屋です。
おそらくこれが一番の老舗のオデンシクタン?
これは一番の老舗のパクリかも(笑)。オデンプデチゲ。
この辺のおとなしい建物もプデチゲ屋。
議政府プデチゲ本店(笑)
このプデチゲ屋はラブホテルにしか見えんけど。
議政府プデチゲ専門 プデポックンの元祖(笑)。”元祖”までが店名です。
呼び込みのお兄さんなんかもいたりして,活気に満ちています。
とにかく,ほんの50mほどの短い通りに20軒以上(もっと少ないかも)のプデチゲ屋がひしめき合っていました。
残念ながら,日曜日の昼時で,団体客や地方から食べにきた家族などが多く,おひとり様入店が憚られたのでとりあえず入店はしませんでした。
プデチゲ横丁に別れを告げます。
次。前回,回りきれなかった議政府の第一伝統市場に行きました。
やはりソウルまではかなり距離があるし,近場の市場で買い物を,という人が多いのか混雑していました。
混雑しているのは人間だけではなく,品物もです。
広蔵市場より全然スペースに余裕あり。ゆったりしています。
肉も混雑
類似商品を扱う店が連なっています。これ,韓国あるある。
キムチも惣菜も混雑
魚も混雑
チキン屋密集地帯。トンタク横丁と勝手に名づけました。
チキンも混雑。揚げすぎ。絶対売れ残りそう。持ち帰りなら2匹で13,000ウォンは安い?
冷蔵ケース下段の真ん中は砂肝です。
こういう市場のごちゃごちゃ感が大好きです。
大田(テジョン)の雰囲気に似ていました。
市場を後にして,繁華街へ戻ります。
はい。眠たいので1号線で東大門へ向かい,4号線に乗り換え,總神大入口に向かいます。
つづく。