韓国ひとり旅 気ままでテキトーな韓国旅行記 -22ページ目
壮絶なパンチャンの数
水原カルビの超有名店
佳甫亭
(가보정)
肉の品質はもちろんですが
パンチャンの質,量ともにスゴ

野菜,草,葉,根,実など
チャプチェと芋かな

その他いろいろ

手前は魚,右は蟹

何か不明なものを拡大

ネギを細く切ったもの,サラダ

基本的には焼いた肉と一緒に
葉っぱに包んで食べますが
肉だけでも結構美味しい美味しい
肉が焼けてきた

さ,これからは食べることに集中するので
肉の画像は今後出てきませんよ
まあでも,肉はやっぱり美味しいです
牛肉の柔らかさ,肉汁,風味
お高い韓牛ではなくアメリカor豪州産
のお肉でも十分美味しかったです
さて,肉を食べた後は流しのタクシーに
乗って水原駅を目指します
(タクシー代金7,300W)
バスにせず何故タクシーで急いだか
理由はやはりトイレが不安
案の定,駅直結のトイレに駆け込む
列車予約時刻の10分前だったので
心行くまでトイレで粘れませんでした
そして,乗ったムグンファ号でも
トイレに駆け込みました

水原からホテルのある富平に行くには
永登浦で地下鉄1号線に乗り換えます
(水原→永登浦は20分で着く)
ちなみに水原からソウルまで
ムグンファなら30分です
料金は地下鉄なら1,900W程度
ムグンファなら座れて2,700Wです
永登浦に到着。ムグンファ号バイバイ

そしてホテルに戻りました
東大邱,水原の1泊2日プチ旅行
終わり

水原カルビを食べる!
水原訪問の最終目的はやはり
水原カルビ
それを食べる時間までの暇つぶし
形式的な水原観光
を終えたので
カルビを食べにいきます
さすがに徒歩圏内ではないので
(八達門付近から3km程度?)
近くにあるバス停に通るバスに乗り
バス停を降りて店に向かって歩きます

↑おいおい,こんなところに
焼き肉屋なんてあるのかよ
とちょいと不安になりながら歩く
はい発見
佳甫亭(KONESTリンク)
画像奥と歩道左側にある茶色のビルです

上の画像の奥が1号館
左側に2号館と3号館があります
1号館を正面から

奥が3号館,手前が2号館

どこに入っても同じですが
横断歩道を渡るのが面倒という理由で
2号館に入ります
どの建物も焼肉屋さんには見えません
店内はかなり広く高級感全開バリバリ(死語)

お肉のお値段もやばいくらい高い
韓国牛は10万W超えます
ってことで,アメリカか豪州だったか
忘れましたが,そっちを注文
(それでも69,000Wだったような)
1人前450gと巨大です
ま,たまの贅沢だからいいっしょ
で~~~~ん


ユッケも別注文

ユッケは35,000Wぐらいだった

広蔵市場なら15,000Wほどで食べれる
まあ,たまにはイイヨネ
さあ,肉を焼いていきます

とは言うものの,全部お店の人がやってくれます

このとき,時刻は18:40ぐらいなのですが
肉のお世話をしているおばちゃんが
今日はサムスンの会社の人の予約が
1号館にたくさん入っていて
19:00から1,000人の予約だよ
1号館の人は大変だよ
みたいなことを言っていた
(日本語訳:自分の聞き取れる範囲内)
マジか!
確か,サムスン電子の本社で水原に
あるんだったっけか
それにしても1,000人って
1人10,000円として
それだけで1,000万円の売り上げ
ってことよりも1,000人以上収容できる
焼肉屋ってどんなんだよ
もちろん,高額な佳甫亭の料理は
肉だけではありません
パンチャンがえげつないのです
ワゴンで運ばれてきたパンチャン

上の段全部が自分のテーブルへ
ほら。すごいことになってる

ってことで今日はここまで
ばいばい
水原観光 except 華城
水原といえば華城
その華城という歴史的建造物は
除外して水原ぶらり旅を満喫します
八達門を挟んで市場とは反対側の道

市場とは反対側ですが,それなりに
飲食店がちらほらあります
が,目的はそれではないし
wifiがつながったので検索中
なにやらカフェ通りがあるらしいので行こ

それなりに良さげなお店がありますが

とっても良い天気
しかも韓国は平日なので人も少なく快適
でもですね~
とにかくミセモンジがすごいです

ん?何やら壁画が


この男が描かれている右側の側面に
BTS
とありました。防弾チョッキ少年団
よくわかりませんので素通り
華城前の広場を素通り

あそこから入るのだろうという門を素通り

とにかく素通りしまくります

100点のうどん

その隣は名古屋人として反応してしまった
きしめん
ではなく
しきめん

とにかくこの周辺は日本語のお店が多く

日本人がよく来るんですかね
考えてみたら大谷翔平選手の通訳さんが
水原(スウォン)さんでしたね

で,上の画像の右側に
CAFE BOOTER
という看板がありますが
いわゆる古民家カフェでした

古民家といっても韓国の家なので
木造ではなくレンガ造り

何となくオシャレだったので入ってみた

店内は部屋ごとに席とテーブルがあり
お客さんは思い思いの場所で
午後のひと時を過ごしていました

ワッフルが売りの店だったので
一番おいしそうに見えたイチゴワッフルを注文
もちろん with アイスアメリカノ

アメリカノ飲みながら
ワッフルをつまみながら
本を読むのに飽きたので退店
(でも本当に素敵なカフェでした)
べき 四番(意味不明)

あとは周辺をテキトーにぶらつき
スウォンといえばカルビ
カルビといえばあのお店
というわけでそのお店に向かいます
つづく

