企画展 自然をめぐる千年の旅―山水から風景へ― を観て来ました。

「聖なる自然」「理想の風景」「季節の中で」「動植物へのまざなし」「実存の場所―名所絵から風景画へ」という5つのテーマにそって展示されているとのことでした。国宝、重要文化財を中心としていますが、古いものにあまり関心がないものにとって興味はわかないのが自然の感情だと思います。芸術への関心は先天的な部分もあり後天的な部分もあるのでしょうが、芸術に対する自然な感情とは何かと聞きたい気がした企画展でした。

 同時開催の所蔵作品展の方が個人的には好きです。

 この差異は見慣れているかどうかに多分に影響があるかとも思いますが。

 2歳と少しの子供がいるのだが  今のところ常時かまってもらいたくてしょうがなく  自分の時間がなくなりいらいらが日々少しずつたまっていくような気がする  そういうものをたまに何かで発散して日々がすぎていくのだが  歯車がくるいそれがうまく機能しなくなると・・・  世間を騒がしている児童虐待  少しはその心情がわかる気がする  様々な事情で心の回復が必要な人がいると思うが  そういう休める場所が必要なのだと思う

 震災時などには緊急時として手助けが必要であるが 日常の休める場を それぞれの地域の中に どれだけ保有しているかにより 住みよい街といえるのではないかと思える   

 しゃれたお店でストレートが450円ぐらいから1000円ぐらい、セルフのお店で300円ぐらいから450円ぐらいであろうか。缶コーヒー等で120円ぐらいであったかと思う。NPOのミニ喫茶ではフェアトレードコーヒーを使用して一杯200円で販売しています。
 多少の違いはあるにしても、同じようなコヒーをかなりの値段の範囲で販売されているが、人によってはスチュエーションにより同じものに5倍ぐらいの差があっても購入している。一杯のコーヒーの値段の中にどの程度環境に負荷をかけない費用とか生産者への還元費用とか障害者への還元費用が入っているか不明であるが、そういうことを明らかにしていけば、物の適正な値段がわかりひいては適正な貿易がおこなわれるようになるのではないかと思うのだが。
 脳卒中障害者の情報誌の発行に関しても同様にお金の流れを明らかにしてほんとに援助が必要な労働力と費用を明らかにすることが障害者に関する環境改善につながるのではないかと思う。
 まあ、なぜ弱者であるそういう関係のところの情報を明らかにしなければならないのか、そもそも行政などにおけるお金の流れを明らかにすることの方が先ではないかと批判されそうだが・・・
 偵察機、攻撃機、ミサイル等の無人化をはかり、さらに各兵器間を双方向のネットワークで接続し情報交換をしながら効果的に作戦を遂行するように機器を開発し、また地球上のどでも2時間以内到達できるエンジンの開発が進んでいるらしい。兵器産業の進展はすざましいものがある。
 こういうものが開発されるには、莫大な人材と費用が費やされてるはずであるが、その一部でもすみよい社会基盤作りにまわしてもらいたいものだとつくづく思う。
 NPOやNGOの多くは社会問題の事後的対応に追われてしまうように思うのだが、ロケットが打ち上げ直後にレーザー等で破壊しないと防ぎきれないのと同様に、初期段階からフィードバックする制御システムを構築する必要性があると思う。
 その分野は公共に関係する領域ではあるが、従来の官と民のすみわけでは解決しがたい分野であり、ネットワークコミュニケーションなどを利用して補完する必要があるのだろうと思う・・・
 施設が行政に介護報酬を申請するさいに架空のデータを捏造し不正に受け取るところが多く、ただでさえ逼迫している福祉に関する財源が枯渇の危険があるとTVで取り上げられていた。介護保険が制度化される前から、施設の運営主体に関する不祥事はときたま新聞をにぎわしていたように覚えている。
 どのような仕事でも、情報を公開し第三等による監査等がなければ不正に申請し受け取ることは防げないものである以上、制度を可動させるときにそういう仕組みを付与していく必要があるのにそういうことをせずに問題がおきてから善意で活動することを想定してますからと言い訳するのはいい加減時代遅れであると思うのだがこういうことは変わらないのであろうか。
こういう事件は障害者自身やそれをサポートしている人の気勢をそぎひいてはボランティアする人の意欲まで失わせる危険があるのになげかわしいものだと思う。
 NHKで研修医につてい取り上げた番組がありました。研修医となりたての時と、1年あまりの研修後とでの変化について紹介していました。 多くの人は1年あまりの研修生活で改善しようとしていたことがなかなか困難であること知らされたり、目標とする理想が高すぎることを実感しているようでした。
 研修医に限らず、多くのことはそういうものだと思います。現実にその業務に携わらず外からみるときには冷静に客観的にみれるのだと思いますが、自分が実際に実施したりするとそういうわけにはいかないと思います。
 業務の内容を把握をすることはできるとしても、情報をスムーズに伝達し組織として機能させていくにはコミュニケーション力なるものが必要でしょうし、様々な能力が要求されるなかで、いかに自分が無力であることが実感させれられるのだと思います。
 NPOへの短期派遣参加においても程度の差はあれ同じです。
 そういうことを再確認できる機会をもてたことを感謝しつつ短期派遣研修が終わろうとしているのはなんとなく寂しいものがあります・・・
 トスカーナで有機栽培農法にこだわりワイナリーを経営する一方 引きこもりの若者を受けいれつたり 刑務所の囚人を受け入れるという プログラムが受け継がれ そのなかで 有機栽培のワインとして高い評価を受けているということが TVで紹介されていた
 障害者の小規模作業所もそこまでは無理としても そういうものに近づいて欲しいと思う
 参加しているNPOも創始者や運営者の熱意はマンマ・マリーザと近いものがあると思うのだが 経済的に自立させるのはなかなか難しい・・・
 某美術館でこれから開催される「アジアの潜在力―海と島が育んだ美術―」の企画の意図として以下のようになっていました。
 ・・・今日の不安や困惑した状況は、まず人間の存在を条件付けている自然の姿を人間が見失ってしまい、・・・
 ・・・水面下に「潜在」する島のように、言葉にならないようなものとして潜む、それでいて生命のよりどころとして存在する普遍的で根源的な世界に繋がる「もの」を、古代の造形物から工芸品、近代美術から現代美術までさまざまな作品で示したいと思います。
 おそらくこの企画展は入場者がすくなく一般的な事後評価は予算の無駄遣いといわれかねないものだと予測されます。
 ただ、少数でもその意図に気づき何かを感じるひとが増え、コミュニケーションをとるようになれば、社会ゆるやではあるがいい方向に変革していくものではないかと思われます。そういうことも評価事項に加えて評価することが障害者にも住みよい社会になるのでは思えるようになりました。
 カード利用によるマイルなどのポイント獲得が結構宣伝されていますがポイント数が少なすぎて利用価値がない場合もあります そういうものを有効利用するべくエコポイントに利用できるカードがあった すごく当たり前といえば当たり前なのでしょうが ITの有効活用(直接的ではありませんが)により無駄をなくすことができるようになった事例であると思います
 こういうITの有効活用により弱いつながりをたばねて大きな力にしていくしく仕組みの構築の促進が望まれます

 最近世間を騒がしているライブドアの狙いはよくわかりませんが ラジオやTVのメディアが情報の一方的提供の状況にあり双方向性への達成度は低いことは事実だと思われます そういう意味でライブドアが経営に参加しパラダイムの変革をして欲しいと思います

 GOOの教えては検索を人海戦術で人工知能検索を実現しようとしているように思えますが この手のもので福祉関係に専門的に情報をやり取りできるサイトを育成して欲しいと思います
 ITの社会基盤の整備とでもいいましょうか 
 
 介護する人たちへのアンケートの結果が新聞に出ていたが、労働環境が悪いほど被介護者への憎悪が増幅しているというものであった。統計上の数字はあまりあてにならないがかなりの高い確率であることは自分も納得できる。

 母親の介護のために早期退職したひとがいますが、自分の人生設計に多大な影響を与える状況に遭遇した場合かなりの精神的に負荷がかかります。

 そういう仕事に生きがいを見出し職業とする人もいますが、本来支払われるべきものを支払うような社会構造の構築が不可欠だと思います。
 あるNPOの職員で被介護者を殺してしまう事件が最近ありましたが、詳細はしりませんが、そういう仕事に携わる人へのメンタルケアをサポートする必要と、適正な対価の支払いが必要だと感じます。
 
 適正な対価の支払いの実現はなかなか困難状況では、脳卒中障害者の生きがい作りの場の提供ということの重要性がもっと認識してもらうようにする必要があると思われます。そういう意味で情報誌を普及させることも重要だと思われます。さてその方法ですが・・・