前回の記事はコチラ↓
タロットにちょっと興味が湧き
カルチャースクールでのタロット講座で終わるはずが、
「会社を辞めたいから！」という邪な動機で
「占い師で稼ぐ道」への扉をたたくこととなりました。
邪なだけにスタートしてすぐに躓きます
「邪悪なやつは、躓け！」
占える！かどうかはさておき、
いらしてくれたお客様の「対応の仕方」が全く分からない。
「挨拶の仕方」
「呼び方」
「終わり方」
「伝え方」
あらゆることを全く知らなかったのです。
みなさんは想像つきますか？
リーディング練習はしたものの、
接客のいろはもわからないのですから、
そりゃーあせります。
伝える順序は？
始まりの言葉は？
終了の仕方は？
普通や当たり前がわからん非常識人なもので、
学ばないと常識もわからんのです。
講師にとっては当たり前すぎたのかもしれませんが
USA横断のために英語を習ったはいいが
USAへの生き方が分からない
みたいな感じでしょうか？
え、飛行機予約していくんだよ！
みたいな感じでしょうか（笑）
そうかどうかはわかりませんが、
こんな例えが思い浮かんじゃいました。
が、しかし私はまだラッキーだった。
マンツーマン講座はまだ残りがあったので
次の講座のときに直接質問することができたのでした。
助かった(；一_一)
具体的に困った事例というと、
切実だったこんな問題があります。
わたし
お客様とのやり取りが2時間以上もつづいて終わらせたいときは？
講師
「〇〇時から対面でのご予約のお客様のお時間となっています。大変恐れ入りますが・・・」
という具合に終わらせればクレームにもならないよ
ほぉぉぉ～～～！！！確かに！！！
しかも、人気があるっぽく聞こえるし！
ほっほ～！！
とこんな具合にいとも簡単に解決していけたのです。
こうやって第一の関門の
挨拶問題やお名前の呼び方、終わらせ方、
といった初歩的なことは解決していけたのです。
よかったーーー(^^)/
相談できる人がいるって「いいよね！」
「はろー」
とはいえ、
聞ける人がいたので
直ぐに乗り越えていけたましたが
問題はこれからです。
そう、こんどは鑑定の仕方、伝え方、区切り方、
といったあらゆる
「こんな時、どーしたらいいの？」
がでてきます。
練習の時には考えもしない想定外を
まのあたりとしていくのでした。
講座も終わったし
自慢ばっかりする講師には質問もしづらい。
もっと上達したいなー！
自宅で一人、PCと向き合い
鑑定する占い師は「孤独」でした。
「誰かに相談したい！」
「だ～れ～か～！」
そんな思いを毎日かかえながら
PCの前で顔の見えないお客さんの
ご相談を受けていたのでした。
「わたしの相談も誰かのってほしいな」
そう、講座も大切ですが、
現場にでてこそ
相談できる「だれか」
は必要だったのです！
しかも、
想定外なお客様は次々と現れだします。
つづく
ご感想おまちしてまーす(^^)/
ご登録特典
脱出したいお悩みを送ってくれたらカードの１枚引きで
メッセージをお送りいたしまーす
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2月のイベント出展情報
◆2/29（土）
11：00～16：00
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【合わせて読みたい記事】
宇田川のおススメメール鑑定はコチラ
※メール鑑定結果をご連絡後でもご質問いただけますので、安心してご依頼ください。