紙くず悲しみをこらえている君に かけられる言葉を探して 想いを散々巡らせた挙句 やっと言えたのは 世間が用意したような ごもっともな結論 何の足しにもならない言葉が 紙くずのように空を舞う 君も僕もその行方を ただ呆然と眺めていた
いつもなんとなくいつもなんとなく楽しいし いつもなんとなく寂しい いつもなんとなく嬉しいし いつもなんとなく虚しい いつもなんとなくもどかしいし いつもなんとなく慌しい いつもなんとなく 生きてきた僕だけど なんとなく 優しくはなれない
散歩道寒さで伸ばした背筋が ぼやけていた今日を 見やすくさせる 散らばっていた 時間と記憶が 一直線に繋がる 名前を呼ばれることはない 冬の桜の静けさに 包まれ足を止める散歩道 当たり前にしてることを あえてやってみたくなって 深呼吸