安全な死に方はある
安全な生き方はない
生きるという行為は
無防備なものだから
健全な死に方はある
健全な生き方はない
生きるという行為は
無鉄砲なものだから
完全な死に方はある
完全な生き方はない
生きるという行為は
無茶苦茶なものだから
攻めても守っても
隙を作らずにはおれない
生きるという行為は
大胆不敵
安全な死に方はある
安全な生き方はない
生きるという行為は
無防備なものだから
健全な死に方はある
健全な生き方はない
生きるという行為は
無鉄砲なものだから
完全な死に方はある
完全な生き方はない
生きるという行為は
無茶苦茶なものだから
攻めても守っても
隙を作らずにはおれない
生きるという行為は
大胆不敵
離れてしまって
どれくらいに なる?
日々が長い
一日が短い
言いたいことが多すぎて
本当の言葉に
たどり着けない
この場所から
僕が何を叫んだとしても
遠くにいる君には
「さよなら」としか聞こえないね
分かりきったことを
分からないようにして
この部屋に三時間
恋人が去り
にわか雨が降り
それでまた二時間
明かりを消して
眠りに就いた途端
激しい感情が窓を開ける
約束など何もない二人だったのに
破り捨てたような痛みだけが
ここに残っている
確固たる意思はない
でも一歩一歩を
確かめながら歩いていた
時折見せる
深みのある微笑みに
誘われて
夜の暗闇から
微かにこぼれる光だけを
追うように
君の隣りに居続けようとして
僕はここまでやって来たんだ