子どもに怒りまくるのは◯◯してるから | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 子どもに怒りまくるのは◯◯してるから

こんにちは、愛川よう子です。

今日は「子どもに怒りまくるのは◯◯してるから」をお伝えします。

この◯◯、なんだと思いますか?

まあ、怒ってしまう理由・状況は、現実にはたくさんありますよね。

色々あるんだけど最近特に思ったのは、やっぱりこれだな、と。

自分自身の怒ってしまいやすい時のことを、改めて思い返してみたんです。

どうして私はこんなにも我が子に、感情的に怒っちゃう時が多いのかな?って。

だって、よそのお子さんにはこんなに苛立たないじゃない?

めっちゃ寛容になれますよね。

あとね、我が家には1歳半になるワンコもいるのですが

最初のしつけの時こそ怒ったりもしたけど、最近はほとんど怒らないわけ。

たとえイタズラされても。

でも我が子にはめっちゃ怒るわけです。ガミガミと。

この違いはなんだ?と考えたときね

わかってはいたけど、やっぱり改めて思い知りました。

その違いはね



「期待しているかしていないか」だなって。

言ってしまえば、人のお子さんの成長に対して、自分は無責任なわけですよね。

どんな大人になろうとも私の預かり知るところではないから、ノープレッシャー、ゆえに寛容になれます。

だからよその子に、「こうあってほしい」なんて特に期待を寄せたりしないですよね?

ワンコだって、結局のところワンコだから存在するだけで癒しで

「こうあってほしい」とか期待していないわけです。

一方、我が子はといえば、期待しまくっちゃってるわけですよ。

「良い子でいてほしい」

「友達と仲良くしてほしい」

「スポーツできてほしい」

「勉強もできてほしい」

「マナー守ってほしい」

「品位をもって行動してほしい」(これまじで)

あげればきりがない!

多分私、あげろと言われたら50や100、あげられるんじゃないか!?

ぎゃーーー!そんな自分が怖い!

まあ、正直なところ、そういうわけです。

私はこれまでにコーチングや心理をたーくさん学んで

生きやすくするためだったり、子育てをよくするためのコツとして

期待を手放すやり方は知っています。

でも、知っているのと、実際心のどこかで思っているのとは違うってことで。

正直、こういった期待をもっちゃっているんだなって。

期待、持つだけならまだしも、期待を持ってしまっていることで

その期待への見返り、アンサー、応答をこれまた期待しちゃっているのよね。

だから「あれしろこれしろ」「もっと〜〜すべきだ」とかって

子どもに成長・向上を求めてしまう。

でも、なかなか応えてくれない我が子にしびれをきらして

結果的にガミガミあーだこーだと、言ってしまってるんですよね。

=====
期待する

結果を求める

でも望み通りにならない

期待を裏切られて腹がたつ
=====

このサイクルですね・・・

書いてみて、こんなこと何年も前からわかっていることだけど

今日もしみじみ、思い出したと言うわけです。どういうわけか。



こういったママの固い心を緩めていくには、段階があるんです。

一つは、自分のイライラガミガミの根っことなっている、期待やルールといった、自分の価値観に気づくこと。

「わたしはこの子に、こんな期待を寄せているんだな」って

この際全部開き直って、書き出しちゃったっていい。

まずはそれが1段階目かな。

次に。

気づいたら一度は実験と思って、不要な期待やルールを緩めたり、手放したりしてみる。

これはなかなか勇気がいったり、うまくいかないこともあったりするけど、とにかくチャレンジ。

自分の凝り固まった価値観から、一度は脱却すべく恐れを脇におき

子どもを信じ、許し、自分の期待やルールを手放して接してみる。

最初は難しいけど一気に親子関係に変化をもたらす、効果絶大な方法です!

ここまでが2段階。

で、ここまで進めたとしてしばらく生きているとね

また、揺り戻しみたいなものが来る時があります。

手放したり緩めたりすることの良さを知っているくせに、できない自分に直面したり

手放した「つもり」だったけど、子どもの成長に伴い

気づかぬうちにまたまた大きな期待やルールが生まれてしまって

それに振り回されてしまう自分に出会ったりする3段階目が、訪れるかもしれません。

今、私は、そこかな。

子どもが幼かった頃の子育てはコーチングに出会って、一回リセットできました。

不要なものを手放し、見つめ直し、子育てがラクになりました(^^)

でも、いま、長男が小6(まもなく中学生)・次男が小3になり

新たなステージ・新たな環境に向かうとき、次から次へと新しい期待やルールが自分から飛び出してくるのです・・・

あ〜しんど。

私の周りのコーチでは、こういった揺り戻しがなく、超快適に思春期反抗期子育てをしている方ももちろんいますが

わたしは新たな課題が見える段階に、入ってきました。

子育てって、本当に一筋縄ではいきませんね(^^;)

じゃあ、どうするかって?

そうですね。

ひとまずは、やっぱり私自身が抱えた期待やルールを、眺めてみますね。

噛み締めて、にがーい思いもしながら

子どもを信じて、手放すの、思春期バージョンをチャレンジ・実践していこうと思います。

自分の期待やルールを手放すのには「子ども自身の力、成長を信じる」ということが、不可欠になってきます。

これは簡単そうでなかなか難しい。

でも、結局はそこなんですよね。

これは私自身の人生の課題です。

「自分が正しい」とか「自分が指針であるべき」を手放し

「子どもの地力・自力を信じる」

チャレンジし続けていきますね。


さて、今日お伝えした「自分の期待やルールに気づいて手放す」方法をお伝えしている講座

現在、募集中です。

あと2名様、お席ありますので

・ご自身の子育てを変えたい

・お子さんへの関わり方を変えたい

・イライラガミガミをやめたい


そんなママは、是非いらしてくださいね。

人生観を変える素晴らしい学びが、待っていますよ!

【残席2】子どものこころのコーチング講座(初級) 
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