ご訪問いただき、ありがとうございます。
ようやく、クーラー冷房が要らない季節になりましたね。
ありがたいです。
◆パソコンの「勝手にダブルクリックになる故障(チャタリング現象)」の原因は、
「マウスの故障」で、買い替えたら直りました。
◆9月7日から入院して全身麻酔で3時間の手術をして、まだよく寝ますが、買い物にも出られるようになりました。
わたしがブログを書くには、相当の集中力と気力を要しますので、ようやくブログが書けるところまで回復しましたので、続きを書かせていただきます。
■【ヒプノ記録5-12】お金に困らないためにはどうすればいい?リーダーが宇宙の仕組みを教えます
●私たちの現実の生活では、お金が必要になる場面もたくさんありますよね。そんなときはどうしたら良いのでしょうか?
ヒプノセラピスト・ミセスインヤンが質問し、リーダーが霊媒モスさんを通じて答えます。
Q(ミセスインヤン):
・お金に依存するのではなく、身の回りの仲間や小さな共同体を大切にしていくということで、「お金に依存しない社会に移行できる」ということはとてもよく理解できました。
・お金は本当に必要なことにだけ使うというのも、その通りだと思います。
そこで、実際にお金が必要になるときのことについてお伺いしたいのです。
例えば、
㋑東京で開かれる研修会に参加するためには飛行機代がかかるとか。
㋺大きなプロジェクトをするためには、やはり大きなお金が必要になってきます。
そうした場合には、必要なお金を授けて頂けたら良いなと思います。
A(リーダー): もちろん、お金を全く使わないことを推奨しているわけではありません。
①小さな共同体の中では、お金をほとんど使わなくても経済を回すことはある程度可能です。
②けれども、共同体と共同体との間では、お金を介した遣り取りが必要になるでしょう。
公共料金の支払いだとか、大きなプロジェクトの費用なども同じです。
●お金が必要になる場合には、
◆例えば、「お金がほしい」とか「農場がほしい」などと、モノやお金そのものを求めないことがカギです。
◆お金がほしいのであれば、『何のためにそれがほしいのか』を考えてみて下さい。
もし、農場を買うためにお金がほしいのであれば、
『何のために農場がほしいのか、そこで何がしたいのか』
をしっかりとイメージして下さい。
あなた方の場合は、「農場がほしい」となると、農場というモノにだけ意識のフォーカスが当たり、モノの引き寄せだけをしようとする傾向があります。
しかしそれだと、農場を得ることはできません。
なぜなら、宇宙は、モノ単体を現実化することができないからです。
宇宙は、あなたの「意識の状態」を現実化するという仕組みで働いています。
ですから、
★「農場を得たあなたはどんな意識の状態にあるのか」
★「農場で野菜を作る仲間たちはどんな意識の状態にあるのか」
★「農場でできた野菜を食べる人々はどんな意識の状態にあるのか」
★「それを見たあなたはどんな意識の状態にあるのか」
といった、「プロジェクトに関わる人間の意識の状態を明確にイメージ」していく必要があります。
そして、その「意識の状態」にあなた自身が近づいていったときに、結果として農場があなたのところに来るのです。
間違っても、農場を買うために一千万円必要だから、そのためにコツコツ貯金して、貯金が貯まったら手に入るのだなどと思わないで下さい。
確かに、必要なお金が貯まれば買うことはできるでしょうが、それは表面的なことでしかありません。
実際には、少しずつ貯金をしていくプロセスの中で、農場が手に入ったのと同じ意識状態にあなたが少しずつ近づいていくので、それが現実に手に入るのです。
逆に言えば、貯金がなくても、農場が手に入ったのと同じ状態がそこに成立していれば、農場はすぐに来ます。
例えば、
自然を愛する人たちが集まって、メンバーの庭に小さな畑を作って、愛情を込めて有機野菜を育て、できた野菜を他の仲間や地域の人たちにおすそ分けして、それを食べた人たちが美味しいと喜んでくれて、野菜をあげた方(ほう)ももらった方(ほう)もすごくハッピーになれる。そんな現実を先に創っていくことが大切です。
そうして実績を積み重ねていくと、このプロジェクトは素晴らしいプロジェクトだとみんなが認めるようになり、
こんなにみんながハッピーになれる素晴らしいプロジェクトだったらぜひ支援したいという人たちも現れるでしょう。
そうすると、野菜の売り上げが大きく伸びて農場が買えるだけのお金ができたり、
誰かが農場を買うための寄付をくれたり、
あるいは、大地主のような人がうちの農地を使っていいよといってくれたり、
そういったことが起こってきます。
つまり、モノやお金がほしいのであれば、
①まず中身を成立させて下さい。
②その結果、その中身に見合った分だけ、必要なモノやお金が入ってきます。
この宇宙の仕組みは、あなたがたの意識を中心に動いています。
物質を中心には動いていないのです。
ですから、
◆まずは意識の状態をつくり、
◆身体を使って実際に活動をし、
そうして中身を成立させてください。
宇宙の仕組みは、「物質」が先なのではなく、「実質」が先なのです。
このことを覚えておいて下さい。
今回の動画はいかがでしたか?物質が先なのではなく、実質が先。
ほしいものに見合った意識の状態をまずはつくり出し、そして実際に行動を起こしていく。
宇宙の法則や引き寄せの極意を教えてもらった気がします。
※【引き寄せの手法】と【瞬間創造】とによる取得法の仮説(例)
●『目的』…「農場を手に入れたい」
㋑農場の「用地」を既に持っている場合…【瞬間創造】の方法を使う
①欲しい農場の全体像をイメージする。
②設計図を創る。…面積、形状、必要な建築物・構築物・設備、など。
③必要なモノ(柵、平坦さ、土質、など)の選定。
④それらに関する知識と情報の収集。
⑤ 上記①~④に沿った内容を、具体的にイメージして、
【瞬間創造能力(真の神の子の能力)】を使って上記の「農場地」を創造する。
⑥ ①に必要な人材と農業計画に基づき、農業生産システムをイメージと行動によって構築する。
㋺農場の「用地」をまだ持っていない場合
①上の⑥の農業計画と農業生産システムとを考案する。
②土地の取得計画を作成する。
③【引き寄せの技法】で、「農業用地」を取得する。
④あとは㋑と同様のプロセス。
といったところでしょうか。
(※【瞬間創造】は、「ゼロ次元」にアクセスできれば使える能力のはずです。)
●「量子論」と「空(仏法)」。→「真の幸福への道」 | クリシュナ宇宙学校 (ameblo.jp)
(※「ゼロ次元」の解説はこのブログの終わりの部分で)
■【ヒプノ記録5-11】世界を裏で牛耳る勢力から自由になり、お金がなくても豊かに生きられる社会へとシフトする。そのために必要なのは・・・??
コロナ・パンデミックに始まり、ウクライナ戦争、エネルギー問題、環境問題、食糧危機への懸念など、世の中が大きく揺れ動く中で、これから世界は一体どうなっていくのかと、漠然とした不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
今回は、これからの世界について、私たち一般市民がどのような在り方やライフスタイルを心がければいいのか、アフリカの共同体社会を例にとりながら、リーダーが教えてくれます。
Q(ミセスインヤン):モスさんは、仕事でずっとアフリカを支援してきて、これからもこの仕事を続けていきたいと思っています。その上で、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
A(リーダー):アフリカの人々は、優れた精神性を持っています。
その精神性を、未来の人類への遺産として残すことが、彼らの大きな使命の一つとなっています。
北米のネイティブ・インディアンや、オーストラリアのアボリジニなどと似た使命ですね。
アフリカ大陸は、イギリスやフランスから数百年にもわたる植民地支配を受け、その文化や精神性を徹底的に破壊されてきました。
しかし、一方では同時に、自分たちの文化や精神性を根強く守り続てきたという歴史があります。
モスさんがやっているのは、そんな彼らの精神性を守り、文化遺産を保護することで、平和を築いていくという仕事です。
例えば、日本の縄文文化やネイティブ・インディアンの文化も高い精神性をもっていましたが、今日の地球ではほとんど消えてしまっています。
本で読むか、動画で見るか、博物館に行くかしないと、触れることのできないものになっています。
けれどもアフリカでは、こうした精神性の高い文化が今でも脈々と継承されていて、実際にリアルに体験することのできるものとして残っています。
そういうものを残していく、守っていくというのが、アフリカの集合意識そのもののもつ使命なのです。
Q:そうなんですか。アフリカというと、ただ貧しくて、たくさんの問題を抱えているというイメージしかありませんでした。
A:そのイメージは、西側諸国によってつくり出された、表面的な、偽りのイメージです。
西側の援助団体は、20世紀にアフリカの国々が植民地支配から独立すると、今度は、援助というかたちでの支配を始めました。
医療支援、教育支援、貧困削減などと言いながらアフリカにやってきて、様々な援助を展開しながら、アフリカの精神性と文化を破壊している場合がほとんどです。
それはまさに、かつてのイギリスやフランスが、アフリカを植民地支配して、多くの文化的遺産を破壊したのと同じ構図なのです。
援助する側は善意でやっているつもりでも、それは、自己中心的な善意の押し付けです。自分たちの思う正義のために、相手の文化を壊すようなことは、止めて頂きたい。
アフリカ人の持つ精神性を、何とかして、保護していかなければなりません。
モスさんが一緒に仕事をしている現地のパートナー―で、ドゥセンゲという名の人がいます。
彼は、もともとアフリカの古い王族の出身で、人間はいかにあるべきかについて、非常に深い叡智を受け継いでいます。
彼の村では、お金をほとんど使うことがなく、しかし飢えて死ぬこともありません。
★食べるもの、住む場所、その他の生きるために必要なことは全て、自然が恵んでくれることを知っています。
★そして、自然は神の化身であることも、知っているのです。
◆神が、自然を通して与えてくれたものを、人間どうしが分け合い、助け合う。
それが愛であり、豊かさであることを知っているのです。
だからこそ、彼らは毎日、神に祈りを捧げ、神と交信します。
日々の生活の中で、天使たちの助けと共にあり、そのことへの感謝を絶やしません。
そんなふうに、人間として生きることのエッセンスを、深く理解しているのです。
特に、彼らの共同体のあり方は、
自己中心的にお金を追い求めるのではなく、
互いへの愛と助け合いによって循環しています。
そうした共同体的なあり方は、「これからの世界のひな型」となっていきます。
それは、我々が、アフリカの大地にひな型として残しているものなのです。
先進国といわれる世界に住む皆さんが忘れてしまったものが、アフリカにはまだあります。
ですから皆さんは、アフリカの人々から学んで下さい。
思い出して下さい。
皆さんも、長い間、彼らのようにして生きてきたのであり、そして、これからも生きていくことができます。
経済的に豊かでテクノロジーの発展した国の人々は、本来なら、アフリカの人々から学ばなければならないのに、逆に、壊しに行っています。
もともとはお金に頼らない生活をしていたのに、
お金がなければ生きていけないと錯覚し始め、なぜかお金がもっともっと欲しくなってきます。
そして気が付くと、自分のことも、人のことも、信じられなくなっているのです。
お金は多くの場合、不信感や様々な欲望を持った人たちとともにやってくるからです。
●お金の本質は、社会的交換の補助手段、つまり助け合いの手段の1つです。
★誰かが自分を助けてくれたら、そのお返しとして、助けてあげる。
★誰かが自分に何かをくれたら、そのお返しとして、何かをあげる。
この交換が必ず果たされるよう「保証するためのチケット」が、お金なのです。
ⓐお金を渡すときには、自分が相手からしてもらったことへの「お返し」を渡しています。
ⓑ逆に、お金を受け取るときには、自分が相手にしてあげたことへの「お返し」をもらっているのです。
「お金自体」はただの紙切れですが、それを受け取った人は、自分にとって必要なものにいつでも変えることができます。
(※「お金」は、「功徳(願望実現エネルギー)」の1つの形態」とも言えますね。)
つまり、「あなたは私を助けてくれたから、この紙のチケットをお礼にわたします。これを使って、あなたが必要なときには助けを求めて下さい。そうすれば必ず助けを得ることができます」ということなんですね。
「お金」とは、そのような、助け合いを円滑にするためのシステムなのです。
ただし、「お金を使った交換システム」には、ある「特徴」があります。
それは、「等価の交換を保証しようとする特徴」です。
つまり、社会の常識的な価値の感覚に照らして、同じ価値のものをちゃんと交換しているか、一方だけが損をしいていないかを大事にします。
ダイヤモンドを米一合と交換するのは不公平だから、それ相応の価値のものと交換しなければならない、というわけです。
けれどももし、この交換を、
★お金ではなく、
★「愛に基づくもの」にしたければ、
『損か得かを考えないこと』が実はとても大切です。
例えば、
「私が米一合をあげたら、野菜2個を返してもらわないと割に合わない」とか、「私が一時間かけて仕事を手伝ったのだから、あなたも一時間かけて返してくれないといけない」などと言い出さないことです。
交換しているものの「量」を比べても意味がありません。
なぜなら、交換という「行為」は本来、測れないものだからです。
あなたが誰かと何かを交換するとき、あたかも、モノやサービスなど、目に見える何かを交換していると錯覚するかもしれません。
しかしそれは、表面的な部分にすぎません。
そこで実際に交換されているのは、実は、測定可能なモノではなく、「信頼」なのです。
「あなたが私を助けてくれたから、何かあったら私もあなたを助けます」という、信頼と友愛を交換しているのです。
お金を介さないで交換をしている間は、直接に助け合ったり、与え合ったりするわけですから、これは相手への信頼にもとづいた交換です。
愛と感謝、信頼をやりとりしているのだということを実感しやすいですよね。
けれども、そこにお金が介在してくると、いつの間にか、相手への信頼というよりも、「お金への信頼」にもとづいて交換をするようになります。
極端な場合になると、人間は信じられないけれども、お金は信じられるということにもなりかねません。
しかし本来は、お金は「助け合いを保証するチケット」ですから、お金の後ろにはちゃんと人間がいるわけですね。
「助けてくれた相手にお返しをしたい」そう思った誰かが、そのお金の後ろにはいるわけです。
お金を使うのであれば、そのことを忘れないことがとても大切です。
別の言い方をすれば、
◆お金をわたすときには愛と感謝の心を込めて渡し、
◆お金を受け取る時にはその心を受け取るということです。
お金はモノではなく、心の現われなのだということを、絶対に忘れないことです。
●これからの世界は、小さなコミュニティがどんどんできていきます。
★地域社会だけでなく、
★オンラインサロンなどもそうです。
★気の合う仲間の集まりや、
★ネットワークの場合もあるでしょう。
そうした小さなコミュニティの中で、信頼関係が醸成され、一つの共同体として機能するようになります。
㋑そして、小さなコミュニティの中では、お金を介さない交換を大切にしていきます。
いつでも助け合い、与え合うことのできるような人間関係を大切にしていくわけですね。
㋺あるいは、お金を介するのであれば、愛と感謝の心を渡したり受け取ったりすることを大切にしていきます。
そうして、愛と感謝、信頼といった心を大切にする人間関係を生活の中心にしていくと、実は、お金がだんだんと必要なくなる世界へと、少しずつシフトしていくことになるのです。
お金がなくても生活に困ることはなくなり、欲しいものが手に入り、やりたいことが自由にできるようになります。
例えば、
◆分かりやすい身近な例だと、
「うちの畑で野菜がとれたから、いつもお世話になっているお返しにもってきたよ」とか。田舎に行くと、こんなことは毎日のようにありますよね。
◆これが、もう少し大きなスケールになってくると、例えば、
普段仲良くしている友達の誰かが、「うちの部屋が一つ空いたから、そこに住んでいいよ。いつも色々お世話になっているから、そのお返しにどうぞ」と。
そういうことも、世の中では実際にたくさん起こっています。
◆さらに大きなスケールになると、例えば、
「あなたは私の命の恩人だから、お返しに私の所有している島を一つあげます」とか、そんなことだってこの世界では実際に起こっているんですよ。
あなたが、愛と感謝、信頼にもとづく人間関係を大切にしていけば、こうしたことがより起こりやすくなり、与えるものも受け取るものもスケールが大きくなるので、あなたはどんどん豊かになっていきます。
◆そこに、皆さんが「引き寄せの法則」と呼んでいる宇宙の法則も一緒に働くことになります。
すると、あなたが「あったらいいな」と思い浮かべていたものを、忘れた頃に誰かがどこかから持ってきてくれて、気がついたら手に入っているという体験をするようになります。
そうなってくると、お金があってもなくても関係なくなってきて、お金のことを気にせず豊かに生きられるようになります。
Q:分かります。確かにそうですね。
私も、お金で買わなくても欲しいものが手に入るという経験はよくありますし、私の周りでもそういうことを体験している人たちは沢山います。
A:そうです。それまで、「お金がないと手に入らない」という固定観念を持っていたことが、
◆実は「お金がなくても手に入る」ということに気が付き始めると、お金に対する欲や不安というものが取れてきます。
◆欲や不安がなくなると、お金の無駄遣いもしなくなります。
本当に欲しいもの、本当に必要なものにしかお金を使わなくなるので、たくさんのお金は必要なくなり、お金そのものの価値が下がっていきます。
そんなふうに、愛と感謝、信頼にもとづく人間関係を自分の周りに作り出していってください。
そして、お金があってもなくても愛と助け合いが循環しているようなコミュニティを、あなた方の力でどんどんと実践していってほしいのです。
そうやって小さな共同体がたくさんでき、
お金がなくても機能する社会へと進化していくというのが、我々の描いているこれからの世界の計画です。
これはとても大切なところです。
皆さん一人ひとりが、愛と感謝、信頼にもとづく小さな共同体にしっかりと根を張って生活を築いていけば、あなた方が、イルミナティやロスチャイルド、フリーメイソンなどと呼んでいる勢力からも自分たちを守ることができます。
世界を裏で牛耳る勢力は、お金を通じてあなた方のエネルギーを吸い上げていくので、あなた方がお金に依存しなくなれば、そのエネルギー搾取を遮断することができ、彼らの影響をそれほど受けなくて済むようになるのです。
彼らは、あなた方の不安につけこみ、お金によってあなた方をコントロールしようとします。
「生活が不安だから、働いてお金を稼ぎましょう」
「失業したら、お金もなくなって、生活ができなくなってしまいますよ」
などと言いながら、人々を家畜化し、奴隷のように一生働かせます。
あなた方を、会社の儲けを増やすために働かせるだけ働かせて、会社が儲かると、今度はその会社の儲けを自分たちが吸い上げていきます。
そうやって、自分たちは一切働かずに私腹を肥やすのです。
(※「一切働かずに」は用語が不正確ですね。「悪知恵を駆使した働き方で」というのがより適切な表現でしょうね。
そして、「輪廻転生システム」を利用して、「恵まれた生活環境に輪廻転生する」という智慧も持っています。)
もちろん、「働く」こと自体は「傍(はた)を楽にする」ことですから、素晴らしいことです。
その報酬としてお金を受け取りたいのであれば、そうすることもできます。
たとえ会社員であっても、自分の好きな仕事で、好きな働き方をして、楽しくやっているのであれば、問題はありません。
しかし、それが不安にもとづいたサイクルだと、いくら働いても、お金を稼いでも、不安が増幅するだけで終わりがなく、幸福にはなれません。
そうすると、心が幸せになれないまま、働き続けることになります。
この不安にもとづくサイクルを、彼らは利用しているのです。
◎ あなた方は、そういう道を歩むのではなく、愛にもとづくサイクルを歩まなければなりません。
◆それは、お金がなくても、困ったらちゃんと助けてくれるような、信頼できる仲間をどれだけたくさんもてるかということにかかっています。
①愛と感謝、信頼にもとづく人間関係を自分の周りに築き上げ、それを維持していく。
②そして、本当に必要なことにだけお金を使う。
この二つを徹底してやっていくことが、あなた自身を本当の豊かさへと導いてくれます。
今回のお話はいかがでしたか。昔ながらの共同体型の社会を復興させ、お金を介さない小さな経済を発展させることで、私たちが闇の勢力から自由になれる。本当にその通りだなと思います。
※技術革新が進展した社会においては、
●「小さなコミュニティ」の構築だけでなく、
例えば、
㋑「宇宙法則」や「功徳理論」についての理解の全人類への徹底とか、
㋺「積徳ポイントシステムの構築と運営」
「社会貢献ポイントの算定と蓄積と交換のシステムの構築と運営
といった、「公正な社会的交換システム」のようなものが必要かもしれませんね。
●但し、「功徳や積徳」や「悪徳」の「質と量の測定」には、
ⓐいろいろな要素が絡み、
「明徳と陰徳」「功徳の種類」「対象者の困窮度」等々。
ⓑ「パラドックス(逆説)」もあり、
…「功徳の価値などを意識すると評価価値が著しく低下する」など。
そういう意味では「功徳」は本来が『測定困難』であり、
◆あくまで「一定条件の下での測定・評価」でしかシステム化できないでしょう。
高度先進技術をお持ちの「先進的宇宙人さんたちの社会的交換システム」は、
★それぞれの「惑星」で、
★あるいは「それぞれの次元」で、
どうなっているのかは参考になりそうですね。
■では、今回はここまでとさせていただきますね。
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いつもありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ