■「超・量子論(仮説)」(その先を究明する段階に) | クリシュナ宇宙学校

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2018-10-21 20:49:55 のアメーバブログで、 

●「量子力学」の「不確定性原理」に関しての1つの「仮説」 
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12413499623.html
を公表しました。 
  
■その内容を今回、整理・発展させて、

「超・量子論」と名付けました。 

その内容は、次のようなものです。 

「シュレディンガーの猫」 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB 

※これを見ていて、わたしには2つほど疑問が湧きました。 

①透明な箱に猫を入れて観察すれば、猫がいつ死んだかも正確にわかるのに? 

②観察者が蓋を開けて観察したときの猫の状態は、 
 ◆生きている。 
 ◆死んでいる。 
 の2つの状態だけではありませんよね? 
  
たとえば、 
・瓶が割れたけど、猫はまだ青酸ガスを吸っていないので生きている状態。 
・青酸ガスを少し吸ったけど、まだ痙攣して生きている状態。 
・猫の心臓は止まったが、まだ「脳死」には至っていない状態。 
・猫が「脳死」状態になった状態。 
などなど。 

「シュレディンガーの猫を透明な箱に入れる方法」は、いずれ発見されるでしょう。要するに、「電子が通った軌跡を見えるようにする方法」が。 

たとえば、電子の軌跡が残る特殊なガスを発見して、実験装置内をそのガスで満たし、「電子の粒子」をその「特殊ガスで満たした空間を通す」といった方法です。 
たとえば、こんな風に電子の軌跡がわかれば

https://dailyportalz.jp/kiji/110913147916 
https://docs.gimp.org/2.8/ja/script-fu-t-o-p-logo-alpha.html 
電子は、どの時点でも「常に振動している「粒子」」であったことが、わかるでしょう。


■とってもわかりやすい「量子力学」の解説を2つ 

①【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】 
https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/interesting/ryoshirikigaku 

②【大学物理】量子力学入門①(量子の特徴)【量子力学】 
https://www.youtube.com/watch?v=zlVnhTD7qMQ 

※「音について(メモ⑤)」のブログの中で、わたしは次のように書きました。 

この解説を見ていて、 
「電子(粒子)」を打ち出す → 空間移動してスリット通過時(波) → 衝突時は粒子 

なぜ、「粒子→波→粒子」と性質が変わるのか? 
その「理由(原因)」がわかってしまいました。 

わかってしまえば、当たり前のことです。 
わたしの【結論】は、「どの部分も粒子のまま」です。 


「物質粒子」が「原初光エネルギー粒子」で構成されているその仕組みと性質とがわかれば、当然の出来事なわけです。 

◎では、わたしは何がわかったのでしょうか? 

「不確定性原理」が生じる理由(原因)に関する「仮説(閃き)」 

瞑想によって、「原初光エネルギー粒子」に自分の「真我」が巻き込まれて、多次元宇宙が真我によって創造されていくプロセスを瞑想体験した結果から、閃いたインスピレーションです。 

「原初光エネルギー粒子」は、「ヨガ」では「グナ、gunas」と呼ばれ、3種類あります。 
(そういう意味で、「3種のカラークォーク量子論」の発想はイイセンいっていると感じます) 

先ず、この「3種類の原初光エネルギー粒子」がクルクルと円形に回転します。 
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2015021100010_1 

この「ジャイロゴマ(宇宙ゴマ。地球ゴマ)」の中で回転しているコマのような状態です。 
https://www.youtube.com/watch?v=f-fQvdO0ZV4 

この「3種のエネルギー粒子回転体」が何個か(複数)集まることによって、「粒子」が形成されます。 

この「粒子」は、「3種のエネルギー粒子回転体」が連なった「紐(ひも)」と考えてもいいと思われます(「超紐理論」は、多分、ここからイメージされたのでしょう)。 
  
この「紐」を1本の「糸」と考えて、 
この「糸」でさらに太い「螺旋状の紐(渦巻き螺旋)」を作ります。
 
この「紐」は「糸」の「2重らせん構造」になっています。 

そこで、この「2重螺旋の紐」をまた「糸」と考えて、 
この「2重螺旋糸」でさらに太い「螺旋状の紐」を作ります。
 
この「渦巻状の螺旋紐」は「3重螺旋構造」になっています。 

⑤こうして、何重螺旋かがかさなった紐状の状態で、「コーザル次元世界」の「粒子」が形成されます。 
(「コーザル次元=精妙な光粒子世界。原因情報世界」) 


◆「真我」が視覚的に外からこれらの「コーザル次元粒子」を見ると、最初の3種類の「赤色・青色・白銀色」に輝く「原初光エネルギー粒子」が、様々な種類の色に輝く粒子に変化しているように見えます。 
「粒子」全体の螺旋回転速度も、目が回るような高速回転の渦状態から、少しずつ速度が遅くなっていくように感じられます。 

これはおそらく、 

E = m × c × c   …(E・イコール・エム・シー2乗) 
 (ただし) 
  E … 原初光エネルギー粒子1個のエネルギー量(一定) 
  m … 質量 
  c … 粒子の振動速度 


の法則に従っているのではないかと考えられます。 
  
◆この「 E = m × c × c」の法則は、コーザル次元粒子1個についても、当てはまると考えられます。 
  
◆この「E = m × c × c 」 の簡明で美しい数式は、その後に形成される「アストラル次元粒子(イメージ粒子)」や「現象界粒子(物質粒子)」にも統一的に当てはまるものと思われます。 

「ジャイロゴマ」1個でも、「遠心力」ほか、いくつかの力とベクトルを持っています。
 
「粒子内部」では、これが螺旋状の渦巻を描いてを移動し、その螺旋紐がさらに大きな螺旋状の渦巻をつくり、それがまたさらに大きな螺旋状の渦巻をつくっているわけです。 

(注意) 
ここで述べている「2重螺旋」や「3重螺旋」の構造は、 
遺伝子の解説で述べられている「二重らせん」や「三重らせん」の構造とは異なります。 
https://www.youtube.com/watch?v=s2ILcXl-vQ8 
https://www.youtube.com/watch?v=-wgL3y_-x7k 
    ↑ 
(※これくらいで騒く必要はありません。地球人類は、超古代は12本の遺伝子を持っていたそうですから) 

⑥「コーザル次元粒子」の質量がある程度以上になると、暗い色を含む様々な色の粒子が現れ、それらから「イメージ像」が形成されるようになります。 
この段階から、「アストラル次元世界」の「粒子」となります。 
(「アストラル次元=微細な粒子の世界。イメージの世界」)) 

⑦さらに幾つかの「アストラル次元粒子」の下降プロセスを経過していきます(=螺旋の重なりがさらに増加していきます)。 

⑧そしてやがて、「現象界次元世界」の「粒子」の段階に入ります。 
この段階の世界が「現象世界」と呼ばれる、わたしたちが毎日の日常生活を経験している世界です。 

「量子力学」で探究している対象は、「現象世界の粒子」の最小単位レベルとされる「素粒子」というわけです。 


■ここで、「電子」の粒子を打ち出して、スリットを通過させて壁に当てる実験を、再び考えてみましょう。 
https://www.youtube.com/watch?v=zlVnhTD7qMQ 

●「電子1個の粒子」を野球のボールくらいの大きさのボールと考えてみましょう。 

そのボールの中には、宇宙ゴマのように高速回転している3種類の原初エネルギー粒子ジャイロゴマが、何重螺旋もの螺旋状態をなして止まることなく動き回っています。 

その「(電子)ボール」をピッチング・マシーンに入れて、鹿児島から発射したとします。 

◆最初のスリットの場所は徳島県あたりで、 
◆次のスリットの場所は三重県あたりで、 
◆「ボール」の到達点の壁は東京都あたりにある、といった感じでしょうか。 

「電子のボールの中」は、いろいろな方向の遠心力などを持ったエネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。 
https://www.youtube.com/watch?v=KUJ7I4PguW8 

打ち出された空気中には、窒素、酸素、アルゴン、2酸化炭素、等々が含まれています。 
https://www.youtube.com/watch?v=cTqlnp6sc3c 

これらの「気体物質粒子」の1粒1粒の中も、電子のボール同様に、いろいろな方向の遠心力などを持ったエネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。  
その中を、「電子の粒子」が長い距離を飛んで行くわけです。 

「スリット」が作られた板は何で作られていますか? 
そうです、これも「物質」ですね。 
それも、電子よりもずっと「質量」が重い物質で作られています。 
この「物質の粒子」の中にも、エネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。 
重力(引力)はじめ、いろんな力が、狭いスリットを通過する「電子のボール」に働く可能性がありますよね。 

★あらためてこうした実状を考えてみると、 

超高速の「多ジャイロの電子ボール」が空中のどこを通るのか、予測は付きにくいですよね。

★スリットを通るときに、スリットの左右の大質量の物質の影響を受けて、「多ジャイロの電子ボール」が波のように回析(屈折?)してもおかしくはありませんよね。 



以上の私見の内容が、「超・量子論仮説」による「量子」の「不確定性原理」の概要説明です。 
  
■そして、この「新仮説」は、 

すべての「分子」が振動して動き回っているいる理由も、容易に説明できますよね。 

https://www.youtube.com/watch?v=SGOfu24RzlA 
(粒子が小さいほど、動く範囲が大きくなりますね) 

https://www.youtube.com/watch?v=jiifZNNr3XE 
(数式の詳細はわたしにはわかりませんが、言わんとしていることはなんとなくわかりますね。おもしろいですね) 
  
◆「分子」だけでなく、「原子」も、「素粒子」も、その構成要素の粒子たちも、すべてが振動している理由も説明できそうですね。 

◆そして、「精神世界の法則」においても、 
この宇宙に存在しているものは、すべてが生きており、 
存在するすべてのものが「無常(絶えず変化しつづけていること)」であること
をも説明可能にしますよね。 


アインシュタインさんの「光量子仮説」 

http://koshiro56.la.coocan.jp/contents/relativity/contents/relativity3005.html 

さすがは、「アインシュタイン」さんですね。 
わたしも、「プランク定数」のユーチューブ解説を見ていて、 
「光は波ではなく、プランク定数hと振動数νをかけたエネルギーを持つ粒として考えればいい」と感じました。 

アフシャーさんの「新・量子論」について 

https://ameblo.jp/remember-oneness/entry-11624743166.html 
  
アフシャーさんが感じたことと言いたいことは理解できます。 
但し、わたしは、現象界の「光子」も「素粒子」も、「粒子である」というのが正解だろうと感じます。 

◆アフシャーさんは、現象界の肉体の視覚と、物質で創られた観測機器とを使った実験結果に基づいて、思考による「推測」によって「すべては「波」である」という「仮説」を導いていらっしゃり、その仮説を「新・量子論」と名付けられました。 
アフシャーさんにとっては、これが真実なのでしょう。それでいいと思います。 
  
◆アインシュタインさんは、「数式」と「インスピレーション(直感智)」で「光量子仮説」を打ち立てていらっしゃいます。 

◆わたしは「瞑想」という「わたしと同程度以上の瞑想能力を有した者なら誰でも追体験可能な検証方法」によって、「原初光エネルギー粒子」の段階を直接観察して、この「仮説」を形成しました。


仮説の対象粒子が、「物質世界の粒子」のみならず、「アストラル次元のイメージ粒子」や「コーザル次元粒子」や「原初光エネルギー粒子」にまで及んでいますので、「超・量子論」と名付けるしかありませんよね。 
  
そして、わたしとアインシュタインさんとは、見解の一致に至った、というだけのことです。 


●なお、わたしの「超・量子論」の仮説内容は、 

「電子」が空中を飛ぶ時だけでなく、「真空中」を飛ぶ時も、説明できるのではないかと感じます。 
「真空」とは、「エネルギーの混沌状態」というかいわゆる「ゼロ地場(すべての粒子が生まれるエネルギー混とん状態)」に近い状態ではないかと感じるからです。 


〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第1回 この世は何からできているのか 
https://www.youtube.com/watch?v=KjvFdzhn7Dc 

https://www.youtube.com/watch?v=gM3caYk4KrE 
※まだこの途中までしか見れていません。 
  
たぶん、わたしの「仮説」は、 

◆電子(e)、クォーク(uとd)、ニュートリノ、ヒッグス粒子、の「自転」や「振動」も「質量(重さ)」も説明できるのではないかと思われます。 
その証明は、高等数学や物理学がわからないわたしによってではなく、それらが得意な数学者さんや物理学者さんによってでしょうが…。 

なお、「電磁気力」と「強い核力」と「弱い核力」と「引力(重力)」の4つの力を統一する力は、「愛(無条件の無私の愛)」の力であると、わたしは以前から述べています。


以下はまだ、中途ですが、 

① Δt・E = ∞ …(原初光エネルギー粒子の時間的エネルギー量は無限大) 

  ∵なぜなら、「神」そのもののエネルギー量は無限大だから。 

② E … 宇宙に存在するすべての粒子1個の瞬間的エネルギー量は有限。 
  
ということも、矛盾なく両立するものと感じます。 

なぜなら、 

「時間」というものは本来は存在しておらず、 
 存在しているのは「瞬間」「瞬間」の連続だけであり、 
「直前の瞬間」と「今の瞬間」と「直後の瞬間」とは本来はまったく別物であること。 
それを連続した「時間」として感じるのは「人間の感覚器官」と「経験情報」と内的心理器官の「理知」とがもたらす「錯覚」であること。 

「現象世界」やその中に存在している「物質」などは、各魂たちが「心(一種の内的立体スクリーン)」に映し出した映像情報を、身体の5種の感覚器官によって魂の外側に映し出して極めてリアルに体験している「幻影」のようなものだからです。 


あとは、以上述べた事柄を、天才的科学者さんや天才的物理学者さん、などが証明してくださったら、とても嬉しく思います。 
(結果的に、わたしの考えが、どこか間違っていたとしても、それは人類の進歩にも、わたしの進歩にもつながるので、大歓迎です) 

(追記) 
そして、この「仮説」は、超古代文字文明(たとえば「カタカムナ文字」等)で述べている本質的な原理や法則についても、理解を容易にしてくれるかもしれません。 

 

(再追記)


「真我独尊」状態で「3種の原初光エネルギー粒子」を見ているときは、光の粒子たちは遠くで集団の塊をつくっていて、それぞれの粒子は動いておらず、それぞれがゆっくりと点滅(光が強くなったり弱くなったりの繰り返し)している状態です。

①その中に「真我(自分)」が飛び込むと、突然に原初光粒子たちが一斉に回転活動を始めるわけです。

この「真我」が飛び込むと自分の宇宙創造のプロセスがなぜ始まるのかというのは、
何かを求める気持ち(心、思い)が、求められる何かを現出するように創造力が働いたためであろうことが推察できます。


②その前の段階、「真我独尊」の時は周りは真っ暗闇で、何もない空間でした。

「あれ? どうなったんだろう?」と周囲を見回していると、もの凄く寂しいような侘しいような気持ちが生じてきて、

「何かないのかなぁ?」と周囲を見回すと、遠くのほうに「光の粒子の塊」が見えたわけです。

それまでは、「光の粒子の塊」はおそらく現れていなかったわけです。
(もしも神様を探したら、おそらく神さまの光が現れたのでしょう。次のときには、絶対に「神さま(根本創造主)」を探します!)

ということで、「観察を意識したことによって、3種のグナ(原初光エネルギー粒子)が現れた」ということに、今回、気が付いてしまったわけです。

地上の科学者さんたちが議論なさっている時点とは異なりますが、
「自分の宇宙創造時点」という最初の段階で、「観察と現出の問題」が存在していることに気づいたわけです。
 
何かないかなぁ、誰かいないかなぁ、と探し求めたために、求められたものが現れたわけですが、

「観察を意識したことによって、3種のグナ(原初光エネルギー粒子)が現れた」ということも言えなくはないことに、今回、気が付いてしまったわけです。

そうなると、これを究明しないといけませんよね。
もしかしたら、「ヌーソロジー理論」とか「カタカムナ科学」辺りに、究明のヒントがありそうな予感もするわけです。
究明にはもう少し時間がかかりそうですね。
 

 


いつもありがとうございます。 
    みんなが神の子:神の子クリシュナ