わたしの「物理」の知識は、高校1年生のときに破綻しています。
■大人になってから、「すぐわかる・よくわかる 物理の常識おもしろ辞典」(小暮陽三著。日本実業出版社)1300円(当時)
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を読んで(ざっと中を眺めて)、ああ、こんなことを学んでいるんだ、と概要を知ったくらいです。(たくさんの絵と説明とコラムで、文系の者にも解りやすく書かれています)
今、「第7章 素粒子をめぐって」を見直していますが、やはり詳細はあまり理解はできていません。
■ウィキペディアの「量子力学」
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※書かれている内容は、専門用語の内容はよくわかりません。
●「シュレディンガーの猫」
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※これを見ていて、わたしには2つほど疑問が湧きました。
①透明な箱に猫を入れて観察すれば、猫がいつ死んだかも正確にわかるのに?
②観察者が蓋を開けて観察したときの猫の状態は、
◆生きている。
◆死んでいる。
の2つの状態だけではありませんよね?
たとえば、
・瓶が割れたけど、猫はまだ青酸ガスを吸っていないので生きている状態。
・青酸ガスを少し吸ったけど、まだ痙攣して生きている状態。
・猫の心臓は止まったが、まだ「脳死」には至っていない状態。
・猫が「脳死」状態になった状態。
などなど。
■とってもわかりやすい「量子力学」の解説を2つ
①【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】
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※「量子アニーリング」の説明以外は、とてもよくわかりました。
②【大学物理】量子力学入門①(量子の特徴)【量子力学】
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※この映像は、「音について(メモ)」でご紹介しましたね。
数式はわからなくても、説明の内容はわりとわかりますよね。
(【大学物理】量子力学入門②以降は、わたしには理解困難なので省きます)
※「音について(メモ⑤)」の中で、わたしは次のように書きました。
この解説を見ていて、
「電子(粒子)」を打ち出す → 空間移動してスリット通過時(波) → 衝突時は粒子
なぜ、「粒子→波→粒子」と性質が変わるのか?
その「理由(原因)」がわかってしまいました。
わかってしまえば、当たり前のことです。
わたしの【結論】は、「どの部分も粒子のまま」です。
「物質粒子」が「原初光エネルギー粒子」で構成されているその仕組みと性質とがわかれば、当然の出来事なわけです。
◎では、わたしは何がわかったのでしょうか?
■「不確定性原理」が生じる理由(原因)に関する「仮説(閃き)」
瞑想によって、「原初光エネルギー粒子」に自分の「真我」が巻き込まれて、多次元宇宙が創造されていくプロセスを瞑想体験した結果から、閃いたインスピレーションです。
「原初光エネルギー粒子」は、「ヨガ」では「グナ」と呼ばれ、3種類あります。
(そういう意味で、「3種のカラークォーク」の発想はイイセンいっていると感じます)
①先ず、この「3種類の原初光エネルギー粒子」がクルクルと円形に回転します。
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この「地球ゴマ(宇宙ゴマ。ジャイロゴマ)」の中で回転しているコマのような状態です。
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②この「3種のエネルギー粒子回転体」が何個か(複数)集まることによって、「粒子」が形成されます。
この「粒子」は、エネルギー粒子回転体が連なった「紐(ひも)」と考えてもいいと思われます。
③この「紐」を1本の「糸」と考えて、
この「糸」でさらに太い「螺旋状の紐(渦巻き螺旋)」を作ります。
この「紐」は「糸」の「2重らせん構造」になっています。
④そこで、この「2重螺旋の紐」をまた「糸」と考えて、
この「2重螺旋糸」でさらに太い「螺旋状の紐」を作ります。
この「渦巻状の螺旋紐」は「3重螺旋構造」になっています。
⑤こうして、何重螺旋かがかさなった紐状の状態で、「コーザル次元世界」の「粒子」が形成されます。
(「コーザル次元=精妙な光粒子世界。原因情報世界」)
真我が視覚的に外から粒子を見ると、最初の3種類の「赤色・青色・白銀色」に輝く「原初光エネルギー粒子」が、様々な種類の色に輝く粒子に変化しているように見えます。
「粒子」全体の螺旋回転速度も、目が回るような高速回転の渦状態から、少しずつ速度が遅くなっていくように感じられます。
これはおそらく、
E = m × c × c …(E・イコール・エム・シー2乗)
(ただし)
E … 原初光エネルギー粒子1個のエネルギー量(一定)
m … 質量
c … 粒子の振動速度
の法則に従っているのではないかと考えられます。
「ジャイロゴマ」1個でも、「遠心力」ほか、いくつかの力とベクトルを持っています。
これが、螺旋状の渦巻を描いて移動し、その螺旋がさらに大きな螺旋状の渦巻をつくり、それがまたさらに大きな螺旋状の渦巻をつくっているわけです。
(注意)
ここで述べている「2重螺旋」や「3重螺旋」の構造は、
遺伝子の解説で述べられている「二重らせん」や「三重らせん」の構造とは異なります。
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(※これくらいで騒く必要はありません。地球人類は、超古代は12本の遺伝子を持っていたそうですから)
⑥質量がある程度以上になると、暗い色を含む様々な色の粒子が現れ、それらから「イメージ像」が形成されるようになります。
この段階から、「アストラル次元世界」の「粒子」となります。
(「アストラル次元=微細な粒子の世界。イメージの世界」))
⑦さらに幾つかの「アストラル次元粒子」の下降プロセスを経過していきます(=螺旋の重なりがさらに増加していきます)。
⑧そしてやがて、「現象界次元世界」の「粒子」の段階に入ります。
この段階世界が「現象世界」と呼ばれる、わたしたちが毎日の日常生活を経験している世界です。
「量子力学」で探究している対象は、「現象世界の粒子」の最小単位レベルとされる「素粒子」というわけです。
■ここで、「電子」の粒子を打ち出して、スリットを通過させて壁に当てる実験を、再び考えてみましょう。
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●「電子1個の粒子」を野球のボールくらいの大きさのボールと考えてみましょう。
そのボールの中には、宇宙ゴマのように高速回転している3種類の原初エネルギー粒子ジャイロゴマが、何重螺旋もの螺旋状態をなして止まることなく動き回っています。
その「(電子)ボール」をピッチング・マシーンに入れて、鹿児島から発射したとします。
◆最初のスリットの場所は徳島県あたりで、
◆次のスリットの場所は三重県あたりで、
◆「ボール」の到達点の壁は東京都あたりにある、といった感じでしょうか。
●「電子のボールの中」は、いろいろな方向の遠心力などを持ったエネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。
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●打ち出された空気中には、窒素、酸素、アルゴン、2酸化炭素、等々が含まれています。
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これらの「気体物質粒子」の1粒1粒の中も、電子のボール同様に、いろいろな方向の遠心力などを持ったエネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。
その中を、「電子の粒子」が長い距離を飛んで行くわけです。
●「スリット」が作られた板は何で作られていますか?
そうです、これも「物質」ですね。
それも、電子よりもずっと「質量」が重い物質で作られています。
この「物質の粒子」の中にも、エネルギー粒子ジャイロゴマが動き回っています。
重力(引力)はじめ、いろんな力が、「電子のボール」に働く可能性がありますよね。
★あらためてこうした実状を考えてみると、
高速の「多ジャイロの電子ボール」がどこを通るのか、予測は付きにくいですよね。
★スリットを通るときに、スリットの左右の大質量の物質の影響を受けて、「多ジャイロの電子ボール」が波のように回析(屈折?)してもおかしくはありませんよね。
以上はあくまでも、わたしの個人的な、思い付き的な「仮説」に過ぎません。
あなたは、「不確定性原理」に関して、どのように考えられますか?
(追記)
あと、「シュレディンガーの猫を透明な箱に入れる方法」は、探せば見つかるのではありませんか?
要するに、「電子が通った軌跡を見えるようにする方法」が。
たとえば、電子の軌跡が残る特殊なガスを発見して、実験装置内をそのガスで満たし、「電子の粒子」をその「特殊ガスで満たした空間を通す」といった方法で。
https://dailyportalz.jp/kiji/110913147916
https://docs.gimp.org/2.8/ja/script-fu-t-o-p-logo-alpha.html
■そして、この「新仮説」は、
◆すべての「分子」が振動して動き回っているいる理由も、容易に説明できますよね。
https://www.youtube.com/watch?v=SGOfu24RzlA
(粒子が小さいほど、動く範囲が大きくなりますね)
https://www.youtube.com/watch?v=jiifZNNr3XE
(数式の詳細はわかりませんが、言わんとしていることはなんとなくわかりますね。おもしろいですね)
◆「分子」だけでなく、「原子」も、「素粒子」も、その構成要素の粒子たちも、すべてが振動している理由も。
◆そして、「精神世界の法則」においても、
この宇宙に存在しているものは、すべてが生きており、
存在するすべてのものが「無常(絶えず変化しつづけていること)」であることをも説明可能にしますよね。
神さま、いつもステキなインスピレーションをありがとうございます。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ