テレビドラマ「下町ロケット」第2話を見ました。
http://
2日前までは、第1話の全内容が見れましたが、今は見れなくなりましたね。
第2話は、こういう内容でした。
↓
https:/
(※これも、来週には見れなくなるのかも)
人が、高い志を持って、高邁な意識を保持しながら、困難な目的に向かって努力していく姿には、感動を呼ぶものがあります。
ドラマとしては、下町情緒を表現するために、人間の感情表現が過激なきらいがありますが(感情を調御できないのは精神レベルの低さにもつながりますが)、
この中に出てくる「産業用語」や「経営用語」等についてあとでウェブ検索して調べてみるなどしていけば、いろんな新発見も得られるドラマのようです。
●「バルブ」
http://
↑
これだけ見ると、「ロケット」にはたいして貢献していないのではないか、と感じますよね。
●「ロケットに必要なバルブシステム」
https:/
「バルブシステム」になると、コンピュータ制御や、あちこちにマイコンを設置しての制御することが必要になるようで、とても高度な技術が必要になるようですね。
●トランスミッション
◆変速機
https:/
※「ギアチェンジ」して変速する、と聞くと、自転車の変速機のギアチェンジが思い浮かびますよね。
でも、自動車や耕運機の場合は、本質は同じでも、方法はちょっと違うようです。
◆トランスミッション
https:/
◆マニュアル車のトランスミッション
https:/
※わかりやすいですね。
◆オートマチック車のトランスミッション
https:/
※思考と理解が、説明スピードについていけませんね。
https:/
違いは、わりとわかりましたが、やはりオートマは難易度が高いですね。
よく考え付いたものです。
◆クロスライセンス契約
https:/
https:/
https:/
※マイクロソフト社は、よくクロスライセンス契約を使っていますね。
◆お互いが「ウィン&ウィン」を求めての「クロスライセンス」は、わたしは賛成ですね。
クロスライセンスでなくても、人間同士、企業同士が、戦うのではなくて、相手を尊敬し尊重しながら協業して成長していくのが、高次元世界の進化の仕方です。
◆「競争」するのは、アスラ世界の傾向です。
競争するから、嫉妬心が生じやすくなり、相手を蹴落とす策謀が生まれたりするわけです。
https:/
神さまは、どちらをより好ましく思われるでしょうか?
子供たちどうしが、謀略や策謀を仕掛け合ったり、相手を蹴落とす姿を喜ばれるわけはありません。
なぜなら、その子供たちは、「小我(個我)」に過度に囚われて、「出世欲」や「権力欲」、「名誉欲」、あるいは「金銭欲」などに囚われた「放蕩息子・娘」の状態だからです。
神さまは、いつでも、「放蕩息子・放蕩娘」たちが、天に戻ってくることを望んでいらっしゃり、放蕩息子・娘が天に戻ってくると、両手を広げて抱きしめて大喜びで喜んでくださいます。
https:/
●http://
※「放蕩息子の譬え<1>」の「この譬え話について」~「放蕩息子の譬え<3>」の「放蕩息子の兄」の部分。
わたしたち地球地上人間には、わかりやすいキリスト教的な解説ですね。
●https:/
↑
※素晴らしい解説ですね。
◆「指輪」に、「現象世界での体験後、悟り・解脱を達成した者」というような意味があることは、初めて知りました(※それが真実かどうかは、神さまに直接、確認する必要はありますが…)。
◆「自分が創造したエレメント」や、「兄の僕(しもべ)たち」が「配下の天使たち」という話も、なるほど、という感じですね。
◆ところで、「兄」である「大天使」さんについて、わたしは今生では1度しか直接的なご縁はありませんが、マリアさんの転生身さんとの関係で、ラファエルさんの転生身さんとメールのやり取りをしたことがあります。
彼は、地球地上人間の日本人の1人として転生なさっており、マリアさんのサポート役をなさっていました。
神さまのお話(メッセージ)では、ガブリエルさんも、今生は、転生身さんが日本人として活動なさっているそうです。
ですから、大天使さんたちも、「放蕩息子」ではありませんが肉体の身体をまとって、地上人間人生を経験なさっているようです。
(「指輪」の解説について、「確認」する必要がありそうな感じがするのは、こういう理由があるからです)
●「観念」の正否を論ずるブログの例
https:/
こういう「論争」は、「観念・思い込み」の正否に関するものなので、わたしにはあまり興味がないので、中身はほとんど検討はしていません。
要するに、
◆「現象界での観念」のことを言っているのか、
◆「実相」の視点から言っているのか、
の違いであるので、噛み合わないのは仕方がないのです。
この現象世界や多次元宇宙は心と感覚器官が映し出した「幻影」である、という「実相」的な立場から視れば、「人間の本質(真我)は最初から「神の子」であり、永遠に「神の子」であるから、最初から神さまによって救われ済みである」ということになるわけですよね。
それを、地球地上人間世界の「個我」の視点から見れば、違うように見えるのも当然なわけですよね。
まさか、「下町ロケット」の感想で、こんな話に発展していくとは予想していなかったので、話を戻しますね。
■佃製作所(主人公が社長)の顧問弁護士さんは、課題解決能力に優れていますね。
いろいろなアイディアを、臨機応変に思いつけるのは、素晴らしいと感じます。
ただ、弁護士さんには、頭の良い方は多いですが、
クライアントとともに、親身になって一緒に動いてくださる方は、わたしの経験上でしかわかりませんが、「弁護士さんにとって収益性が少ない問題の場合」はもしかしたらさほど多くないかもしれません。
法律問題を解決するのに顧問弁護士さんを頼む場合は、
①「知恵」をお借りしたい場合。
②親身になって一緒に動いていただきたい場合。
どちらなのかを考えて、それに適した弁護士さんを探してお願いすることも、大切かもしれませんね。
◆「策略」とか「裏ワザ(出し抜き)」を行なおうとする場合には、「覚悟」が必要でしょうね。
どのような「覚悟」が必要かと言うと、
★自分の「精神波動」や「オーラ」が「策謀的波動色」に変化してくるということ。
その結果、
★「類は友を呼ぶ法則(類似の波動同士が引き合う法則、引き寄せの法則)」の結果、自分の周りには、「策謀」を好む者たちが多く集まってきて、「誠実な人」は離れていくということ。
★生きている時だけでなく、「転生」においても、「策謀」を好む者たちがたくさんいる世界に転生しやすいこと。
この3つのことを、「覚悟」する必要がある、という意味です。
どうですか? 「目先の損得」で選択しますか?
①転生を超えた「超長期的な視点」で考えると、やめておいたほうが得策かもしれませんよね。
②但し、自分の「知能」を宇宙最高レベルに磨いて、どの世界に行っても臨機応変に対応できる能力を身に付けたい、と「超長期的」に考えるのであれば、そういう生き方をするのもありかもしれません。
人間は、あらゆる「選択」の自由が与えられています。
但し、
◆その選択をした結果についてと、
◆その後に「因果法則」によって生ずる出来事とを、
必然的に受け止めることになります。
そこで、「この物語の主人公」は、「誠実さ(天知る 地知る 己知る 生き方)」を、最終的に選択なさったようです。
(多分、神さまは喜んでくださり、彼を評価なさっているでしょう)
●「リバースエンジニアリング」
http://
http://
※方法にもいろいろありますね。
https:/
↑
※法的な問題点や、コンピュータ・ソフトやウィルスに関しては、難しい問題もあるようですね。
https:/
↑
※なんとなく、の感じですが、抜け穴もありそうな感じがしますね。
https:/
↑
※ここまで専門的になると、理解困難です。
●「出る杭は打たれる」
https:/
※今回のケースは、この本で挙げられている2つのケースではなくて、
第3のケース…嫉妬や妬みやによる叩き・無視ですね。
ここでは述べられていませんが、別の解決策も併用するのがいいのではないかと。
◆自分のファンをつくる。できれば、実力者がいい。
①年長者の実力者のファンないし相談者をつくる。
②会社の「経営者側」の中に、力を持った自分の理解者・支援者を創る。
③同じ高い志を持った能力の高い仲間をつくる。
これをやらなかったために、彼女は孤立して「幽霊部署」に左遷されてしまっていますね。
(注意)「出る「釘」は打たれる」という誤用が増えているそうです。
意味が違ってきますよね。
最初はちゃんと打ち込んであった釘が、振動か圧力か何かによって、釘が浮き上がって出てきた状態。これは、早く金づちで撃っておかないといけませんよね。
放置しておくと、引っかかって怪我をしたり、服が破れたり、釘が抜けて接着すべき部分が剥がれたりと、トラブルの原因になりますからね。
●「農業法人」
http://
http://
都市部近郊でビルを使った水耕栽培など、企業として成功しているところは出始めているようですね。
http://
https:/
新規事業は「試行錯誤」のことが多いので、成功するまでは大変なようですね。
◆「巨大トマト」や「巨大果樹」が農業法人で採算に乗るのは、いつなのでしょうね。
https:/
●「技術協力」「技術提携」「業務提携」
https:/
https:/
https:/
◆「協力」や「提携」は、効果的・効率的ですが、トラブルも発生しやすいですよね。
※わたしは中国との「合弁会社」を4社、同時に業績分析したときがあります。
3社は順調に業績が推移していましたが、
1社は業績がおかしな膨張数値を示していました。
成功的推移の3社の提携先は同じで、1社の提携先は違う所でした。
現地(中国)に調査に行って判明したことは、
①3社の提携先は優秀な物理大学との提携であり、社長も従業員も、その大学卒のとても誠実で真摯な人たちでした。
②他の1社の提携先社長はあまり誠実な人ではなく、女性の役員さんは誠実な方でしたが、社長さんが取引先や外注先と共謀して仕入・在庫・売上の数値を胡麻化していたのでした。
ここで、先に述べていた、
「◆「策略」とか「裏ワザ(出し抜き)」を行なおうとする場合には、「覚悟」が必要でしょうね。」
ということが関わってくることがわかりますね。
この4つの合弁提携を実現した日本人役員さんの、性格や思考傾向が深く関わっているわけです。
この「下町ロケット」は、実にいろんなことを、教えてくれますね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ