●「量子論」や「量子力学」の意義と役割 | クリシュナ宇宙学校

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物理の知識がほとんどないわたしですが、 
文系の者でも理解できるような「量子論」や「量子力学」の解説や、解説ユーチューブ映像を拝見して感じたことは、以下のようなことです。 

■「量子論」と「量子力学」の意義と役割 

「量子論」というのは、より詳細な真理がまだ未解明な段階において、「究極の真理」の探究プロセスの途中段階にある「推論」のようなものだと感じます。 
  
たとえば、 
この「現象界で生起する出来事(現象)」は、「因果律(原因・条件・結果の法則)」によって生起します。 
  
①「神さま」や、「アーカシックレコード・リーディングができる者」にとっては、「原因」や「条件」が当然のごとくわかるので、「現象」は因果律によって必然的に起こっていることがらである、と明確に理解できるわけです。 
  
②ところが、私たち地球地上の人々にとっては、「現象」が生じる「原因」や「条件」が明確に観えないために、「偶然に起こっている出来事」だと感じるわけです。 
  
だから、「量子論」は、地球地上人間の感覚と、物質的機器によって観測した結果の範囲内で推測して、「偶然」に起こっていることを前提にものごとを考える立場をとっていると感じられます。 

「量子力学」は、その「偶然に起こっているように見える出来事」を、現実の生活に役立てるために、偶然に起こる「確率」を数学的に求めることで、実際に役立てようとする学問のように感じられます。 
  
ですから、「量子力学」の数式は、「結果」から導き出した「確率」を算定する数式のようなので、「量子論」の内容がどのような内容であっても独立して使用可能なもののように感じます。 

アインシュタインさんは、直感的に「真理」がどういうものかは、その本質についてはなんとなく掴んでいらっしゃるみたいに感じますが、 
瞑想体験によってご自分でその「究極の真理」を直接観察できないために、もどかしい思いをなさっているように感じられます。 
  
それと、アインシュタインさんは、「光」より速度が速いものは存在しない、と決めつけていらっしゃるようなので、その思い込みが「究極の真理」に到達する妨げになっているように感じられます。 

その点、日本の「東海道新幹線の名前」の付け方は、なかなか素晴らしいものがあると感じます。 

最初の東海道新幹線の名前は、「こだま号」でしたね。 
「特急つばめ号」より速いので、 
「つばめ」の飛行速度…最高時速約170~200㎞。 
http://xn--bdkya3c.xyz/archives/629 

http://akaitori.tobiiro.jp/sokudo.html 

それより速いのは 
「音」…約秒速340m前後。 時速約1226キロメートル前後。 
https://keisan.casio.jp/exec/system/1231998943 

http://www.kanazawa-it.ac.jp/efc/15_education-research/15_2_with_high_schools/pdf/24.pdf 
そこで、「こだま号」と名付けられました。 
これは、将来、もっと速い列車ができることを想定してのことかもしれませんね。 
  
そして、やがて「こだま号」より速い列車が作られて、 
「ひかり号」と名付けられました。 
http://kenkou888.com/category21/kousoku.html 

やがて、「ひかり号」より速い列車が新幹線に登場しました。 
名付けの経緯は「希望」の大和言葉の「のぞみ」にしたそうですが、 
結果的には速度秩序に適っていましたね。 
「意識情報」の到達速度は、宇宙の端から端まで一瞬ですから。 
  
これについては、2つのケースが考えられます。 

①多次元宇宙内部での意識の情報伝達速度 
 …魂の内的心理器官である「意思」の情報伝達速度は、宇宙最速で、宇宙の果てに存在する情報でも一瞬で検索してきて持ち帰るとされています。 
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-10832009513.html 

②「神さまや真我の意識」は、多次元宇宙を超えた実在であり、その「思い」は「相対的存在の多次元宇宙」ではなくて、「時間」が存在しない「実相」を伝わるから、とも考えられるからです。 

  
■「量子論」の「実験」と「説明」に関して 

https://www.youtube.com/watch?v=eWB5qa1hO-M 

●最初の部分の、ガラス管に入れた気体を熱するとスペクトルが飛び飛びになる実験 
  
◆どんな実験か、詳細がわからないので、電子が飛び飛びに動く理由については何とも言えません。 
  
但し、「太陽系の惑星とは異なる法則に従っていたのです」という説明には、疑問を感じます。 
  
「太陽系の惑星」が、どういう歴史過程をたどって今の状態になったのか、そしてこののちどのように変化していくのか、ボーアさんはわかっているのでしょうか? 
もしかして、「今の状態」だけから判断していないでしょうか? 
  
太陽系に関して、 
先ず、「海王星」が太陽から分離して、現在の水星~金星あたりの軌道上を回るようになり、 
次に、「天王星」が太陽から分離して海王星の軌道上を回るようになり、天王星に押し出される形で海王星は外側に押し出された、ということが「ヒマラヤ聖者の生活探求」の中で述べられています。 
こうして、次々と太陽から惑星が分離した結果、その前に存在していた惑星は順次外側の軌道に押し出され、現在の姿になったそうです。 
(この歴史は、もしかしたら「現象界次元」ではなくて、その設計図の役割を果たしている「アストラル次元の太陽系の歴史である可能性もあります」) 
  
もし、そういう歴史過程を辿っているとすれば、「太陽系の惑星」は何億年単位で変化しているだけであって、極微の「原子核と電子」の関係も「相似の法則」に従っているのかもしれませんよね。 


https://www.youtube.com/watch?v=eWB5qa1hO-M 
※少し、進めてみましょう。 

ボーリング場での実験 
 ◆「粒子」や「スリット」の大きさの規格が違いすぎます。 
 ◆球が通過した経路が明確です。 
  ★目やビデオカメラや重力移動測定機器でも観察できますし、 
  ★レーン上に球の軌跡が判るように工夫すれば容易に判明します。 

●光を投影して、スリットを通過した光が縞模様になる実験。 
 ◆光の経路は、煙かもっと小さな粒子の気体の中を通せば、光子がどこをたくさん通っているか途中経過もわかりますよね。 
 ◆スリットに使っている物質の種類や、スリットの幅をいろいろと変えることで、結果に様々な変化が生じる様子さえもわかりますよね。 

※この実験そのものについては、 
①実験装置の準備やシミュレーションが不十分であるとともに、 
②その理由や原因分析の究明が不十分な感じを受けます。 

●光ではなくて、「電子の粒子」を空中に発射し、スリットを通して壁に当てる実験。 
  
「電子の粒子」そのものがどういうものか、どのような構成要素で構成されているものかが究明されていません。 

②「電子の粒子」そのものが、どのような回転や振動や動きをしているのかが究明されていません。 
  
③「電子の粒子」が「空中」に放射されますが、「空中の分子」についての内容分析と、空中の分子や原子を構成する原子核や電子の動きなどが考察されておらず、それらの動きによって「電子の粒子」がどのように影響を受けるのかが究明されていません。 

スリットに使っている板に関する究明が欠けています。 

◆どのような物質の板なのか、その物質の構成粒子はどのようなもので構成されているのか、板内部の各粒子の動きや有している力やエネルギーやそのベクトルについて、究明されていません。 
  
◆その板の物質が有している重力(ないし引力)について、究明されていません。 
したがって、その板の近くの空間を通った「電子の粒子」が、「引力」その他の力をどのように受けるかについて、まったく究明されていません。 
「スリットの板の分子」の1個の質量は、「電子の粒子」1個の質量の何万倍あるのでしょうか?  
「電子の粒子」1個がスリットを通過する時、粒子に影響を及ぼす「スリット物質の分子」は1個だけではありませんよね。 

その上、「電子の粒子」そのものが、回転したり振動したりしているのです。 
  
※物理学の素人が見てもこんな杜撰な実験で、「電子の粒子」は、「波だ」とか「粒子だ」とか、はたして正確に判定できるのでしょうか? 


「観測したときに測定位置が決まる」に関して 

「観測方法」が未熟ないし不完全な状態だからですよね。 
たとえば、「電子の粒子」の速度のと同じ速度で写すことができる高速度カメラや光速度ビデオで写せば、絶えず、「その電子粒子が今、どこを通っているのか」がわかりますし、軌跡も正確にわかりますよね。 
  
この現象界の地球上では、その観測方法がまだ発見されていないだけですよね。 
たとえば、時間を操作できる能力を有する先進的宇宙人さんたちや、そういう機器を既に有している先進的宇宙人さんたちなら、その証明は容易ですよね。 


ペアの電子の動きの関係性 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%82%82%E3%81%A4%E3%82%8C 

高等数式によるものは、わたしにはわかりません。 
  
ただし、映像の説明を見ていて、わたしにはこういう感じがします。 

「互いに3次元的(球体的)に逆回転することでペアになっている電子」は、お互いに常に互いに3次元的に逆の回転をしている。 誰かが観測しても、観測しなくても、常に互いに3次元的に逆の回転をしている。 

だから誰かが、たまたま一方を観測したときに、もう1つのほうも同時に見ると、3次元的に(球体として)逆の動きをしているのは当たり前だと。 
 ★それは環境が同じであれば距離に関係ないかもしれません。 
 ★但し、それぞれを引き離して、たとえば一方は熱し続け、もう一方を絶対零度に近い状態にしたらどうなるかは不明です。 
 ペアだったものがペアでなくなれば、もしかしたら元の原子が変化する可能性もあるかもしれません。 

これも、この両方の電子の立体的回転を常に同時に継続的に観測可能な機器が発明されてしまえば、わかるのが当たり前のこととなるでしょう。 
それまでの間、「ああだ、こうだ」と議論しているに過ぎない問題のように感じられます。 
  
なお、上で述べたように、「意思」のように「光」よりも速いものは、存在します。 


「テレポーテーション」について 
  
「テレポーテーション」については、今のわたしには使えていませんが、過去生(過去世)の高次元世界にいたわたしは使えていたようです。 
別の次元の世界にいるわたしのハイアーセルフは、時間も空間も、自在に扱えるようです。 
先進的宇宙人さんたちも、テレポーテーション技術を使って、現代の地球の周りにやってきていらっしゃるようです。 

 

だから、アセンション後の地球上のわたしたちも、やがてテレポーテーションはふつうに使えるようになるでしょう。



さて、映像をここまで見ながら、感じたことを素朴に述べてきました。 
けっこう長くなりましたので、まだこの映像の続きは見ていませんが、昨日、生田緑地公園で行われた 
「ウーロンゴン市 姉妹都市提携 30 周年記念 交流コンサート・ ~古民家で聴く邦楽器の調べ~川崎市」 
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000101/101095/siryou.pdf 
に行ってきましたので、そこであったことをお話ししてから、映像の続きを見てみたいと思います。 
  
どこをまでインスピレーションが湧くか、まったく不明(神さま任せ?)ですが、たぶん、精神世界が理解できる人なら解るような内容になると思います。 

 

(追記) 
今、映像の続きを見たら、もうすぐ終わることがわかりましたので、続けます。 

◆この映像でされている説明は、「テレポーテーション」の説明ではありませんね。  
肉体のレプリカを別のところに移転させているだけで、真我や魂は置いてきぼりにされています。 物質科学の有する本質的な欠陥ですね。 
肉体は現象界で活動するための魂の入れ物で「体」と呼ばれ、「魂」が抜けた肉体は「からだ(空だ)」になってしまいますよね。 
  
◆「テレポーテーション」は、魂と肉体とを同時に瞬間転移(超高速転移)させるものです。 

①その仕組みの概要は、身体の構成粒子の波動を上昇させて次元上昇させ、 
超高速で転移できる次元で超高速転移させて、転移先で身体の構成粒子の波動を次元低下させて現象化させる技術のようです。 
先進的宇宙人さんたちは、主として瞬間移動ができる機器を使って、宇宙船などの大きなものも瞬間転送なさっているようです。 

なお、「真我」は当初から瞬間移動できます。 
身体のほうは、応身(変化身)以上の化身(変化身、報身、法身、本性身)は瞬間移動ができます。 
★変化身…低位アストラル次元世界(いわゆる地獄~欲界の天界のアストラル次元世界)と現象界の同範囲の世界とで活動できる身体。 
★報身…上位アストラル次元世界(梵天(いわゆる6次元密度の世界?)~色究竟天(9次元密度の世界))で活動できる身体。 
★法身…低位コーザル次元世界と中位コーザル次元世界で活動できる身体。 
★本性身…高位コーザル次元世界で活動できる身体。 

別の方法としては、 

②魂だけが移転先に瞬間移動して、転移先で肉体ないし化身を再生する方法もあるようです。 
元の肉体は、元の場所に置いておくこともできるようですし、マテリアルに分解して消すこともできるようです。 
ヒマラヤ聖者さんなどが使っておられるのは、主としてこちらの方法のようです。 

●「量子ビットコンピュータ」 

この使い方はおもしろそうですね。  
でも、まだ実用化にまでは至っていないようですね。 

●大きくなると(質量が重くなると)曖昧さがなくなる不思議 

わたしの「超・量子論」では、解決済みの問題ですね。 
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12415221618.html 


このユーチューブ映像の内容は、これでおしまいですね。 
全部見終えて、スッキリしましたね。 


いつもありがとうございます。 
    みんなが神の子:神の子クリシュナ