内山の実践学・実戦学 -843ページ目

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今日は、さわやか倶楽部のサブマネージャー・中谷圭一君の日報を紹介します。

8月にオープンする北海道の老人ホームの竣工式が先日行われ、

私と一緒に九州からはるばる参加してくれました。



本日、リーダー研修2日目となり、

朝の活力朝礼から元気良く行うことが出来ました。


また、7月26日(月)より、

北海道の「さわやか東神楽館」で新人研修が行われるため

資料の準備を行いました。


私は毎日、さわやか東神楽館の日報をチェックしていますが、

全職員一人ひとりが協力し合い、

8月1日開所に向け、一生懸命準備している姿が頭に浮かびます。


竣工式で北海道に行かせて頂いたおかげで、

電話でどのような状況になっているかを聴くと、

自然と光景が頭に浮かび、とても嬉しく思います。


8月1日の開所に向け、

私も九州の地から出来る限りフォローさせて頂きます。



中谷君、ありがとうございます。


仕事をするときに、大事なこととしてあげられるのは、

何でも先々のシミュレーションをしながら進めるということです。

中谷君はそれができているようですが、これは徹底的に鍛えるべきです。

シミュレーションのくせをつけることです。


毎朝出社し、デスクに向かい、

「さて、今日は何をしようか・・・」などとボーッと考えているようでは、

管理者として先が思いやられます。


多くの仲間が現場の施設でお客様のために頑張っているわけですから、

各セクションに対して明確な指示が出せるよう、

常に先々を見据えて行動することが大事です。


施設の様子が目に浮かぶなら、

次に何の指示を出すか、自ずと判断がつくでしょう。

何か起きてしまってからでは遅すぎるのです。

常に私が

「24時間仕事のことを考えていなさい、お客様に喜んで頂けることを考えていなさい」

という理由がわかると思います。


遠く離れた地で頑張る仲間のためにも、しっかりとサポートを頼みます。