芸術の秋
・・・だからでも無いかも知れないけれど
このところ色々なアートイベントを見掛けます。
ご近所ではこんなコンペが。
スプレーだけで、フリーハンドでどんどん仕上がっていく
何だか恐ろしげな顔が
もう一度通りかかったらすっかり出来上がっていました。
立体感まであってすごい・・・。
これとは別に大々的に行われているのがiLight。
数年前まではマーライオンぐらいしか無かったのに
観覧車からカジノを含むリゾートまで
どんどん整備されて一大観光スポットになったマリーナでは
今、光アートのイベントが開催されています。
マリーナベイを囲んでぐるっと25か所に
国内外のアーティストが製作した、ライトを使った作品が
並べられています。
"一つ一つのライトが小さなハッピーベア"という細かな作品とか
息をのむほど美しいもの
ちょっと笑っちゃうもの
なんだか理解に苦しむもの、いろいろありますが
手で触れて楽しめるものも多いです。
こちらは畜光のアート。
文字の書いてあるボードの前でポーズを取ると
その影がしばらくボードに映ったままになります。
こちらはイルミネーションのソファ。かなりの人気でした。
水中から幻想的な光を放っているこちらの作品は
対岸のマリーナベイサンズの建物群を背景に借りています。
更に、アート作品には含まれていないけれど
周囲の橋などのライトアップも加わります。
この日は市民参加のイベントが開催されていて
普段は閉じられているフローティングステージが開放されていました。
だから
いつもはステージを観るために使用する観覧席を
海の上から眺められたりします。
華やかなイベントですが
実は展示作品はエコを意識したものになっているよう。
作品にはLED、ソーラーパネルを取り付けたもの、風力発電のほか
使用済みの料理用オイルから作ったバイオ燃料を使ったもの
などもあるのだそうです。
優しい光のアートの中で
シンガポールではまだまだ広まっていない環境保護に対しても
知識を広めていける場所になっています。













