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世田谷の開運・収納コンサルタント
ふくいあけみです
今日はクリスマス🎄ですが、
わが家は通常どおりです。
1年前のクリスマスイブの外食がきっかけで
今年は、いつもと違う気持ちで過ごしてきました。
今回は、そのことについて
\バリウムよりも 断然胃カメラを推す理由/です。
とても長くなってしまったので
せっかくのクリスマスなのに…という方は
スルーしてくださいね。
12月の上旬に無事にシンガポールに戻りました。
オットも私も血液検査を
信用しすぎていました。
胃がんの場合、
オットは、抗がん剤治療の間も
血液検査(腫瘍マーカー)は正常値内でした。
今回、医師にたずねたところ
胃がんの発見には胃カメラがおすすめと
言われました。
実は、
コロナで自粛中の頃から
両脚に紫斑とむくみ、
そして痛みの症状がありました。
そのため、シンガポールで受診しましたが、
診断がつかず。
規制が緩んだタイミングで日本に戻り
循環器も皮膚科も内科も大学病院で
保険が効かない検査もおこないましたが
結果は全て正常でした。
大学病院の皮膚科で
さまざまな検査や薬を試してきましたが
快復には向かいませんでした。
1年以上かかって癌が見つかり
抗がん剤をはじめると
両脚の紫斑もむくみも痛みも
徐々に治っていきました。
胃がんを知らせるサインが
脚に出るとは
私たち素人には知る由もありません。
コレは、私の考えです。
医師や病院にクレームを
言っているわけではありません。
医師は
それぞれの専門のところしか診ない。
忙しすぎて診ることができないのかもしれません。
その上、大学病院内のヨコの繋がりは、
感じられませんでした。
他院からの情報提供書や
検査結果を検査結果を持って受診しても
最初の血液検査からのところがほとんどです。
大学病院内で皮膚科と
消化器内科や消化器外科で
情報を共有することが難しいのなら
自分の身は自分で守るしかありません。
最初の経過観察と診断結果が出たときに
胃カメラ検査をすることが大切だと思います。
知り合いの方で
「痔がひどくなっているから
近いうちに病院に行く」と話していた2週間後に
大腸がんで亡くなったと知らせを受けました。
血便は痔ではなく、大腸がんだったということです。
健診で引っかかっても
痔があるからと思い込んで
大腸がん内視鏡検査をしていなかったそうです。
今年は、オットのことが中心の1年でした。
これまで結婚生活の半分くらいが
離れて暮らしていたので
こんなに一緒にいたのは
大学時代以来のことで
機会を与えてもらったと思いました。
無事にシンガポールに戻ることができたので
このことについて触れました。
過信せずに疑わしければ
詳しく診てもらうことを意識して欲しいと思い
オットに許可をもらいブログに綴りました。
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