条件で負けても保険を売る事はできます!
有利でお得な提案をしてもなぜか顧客にYESと言ってもらえないという悩みはありませんか?
一方以前インタビューした竹下氏の成約率は抜群の高さです。提案して契約が決まらないことがほぼありません。
といってもいつもライバルや既契約よりもいい条件の保険を提案しているわけではないのです。
つまり条件で劣っていても勝負には勝ち続けているわけです。
竹下氏のプロフィール
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。
その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。
その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。
秘密は・・・
価値観。
竹下氏は保険料や特約など条件の話からスタートしません。注力するのは顧客の価値観を掴む事です。
価値観に沿って営業を進め、価値観を満たす提案ができれば保険が売れない事がなくなるのです。
では価値観を掴むためには?
ある世間話をするだけでいいのです。つまり世間話で成約率は限りなく100%に近づくという事です。
もっと詳しく