学校に行かないのは仕方がない
でも
「何かさせないといけない」
「何かしてほしい」
この思いから
「何か学校に変わる別の事はないか?」と
探し始めます
でもここで忘れてはいけない
大切な選択肢があります
それは
「何もしない」ということ
元気(エネルギー)と
自信(私は私でいいんだ)を
取り戻す時間が必要なんですよ
でも子どもが学校に行かないと
外の世界とのつながりがなくなる
引きこもりになるかも
先の見えない不安
いつ不登校は終わるの
想像するだけで苦しくなりますよね
以前の私も
学校に戻さないといけない
誰かと繋がっていなければいけない
そんな思いから
家でゆっくり休ませる事は
出来ませんでした
そんな時、心理学を学んで
せめて何かと繋がっていないと
一人ぼっちに!
誰からも愛されない子!
誰からも認めてもらえない子!
になってしまうという恐怖
インナーチャイルド
(幼少期の心の傷)が
あったことが
分かったんです
そしてその
心の傷を和らげることで
結果
何より大切なのは、ゆっくり充電して
元気と自信を取り戻す『時間』
しっかり休めばまた動き出す
そう思える私に変わっていました
そしていま
うちの娘(中三)も
しっかり休んで充電したことで
自分から
中学校の学習室にいく!
塾にいく!と宣言し
意欲的に動き出し
凄い勢いで吸収しています
親ができる事といえば
子どもが動きだした時
サポートするのみ
子どもはしっかり休めば
動き出します
そのために
「せめて何かしてほしい」ではなく
「なにもしない」という選択も
加えてくださいね
でも本当に
何もしなくて大丈夫なの?
今はいったい何をすればいいの?
と心配なママへ
気持ちのすれ違いをなくし
理解しあえるコツ
【ギスギスした親子関係が笑顔に変わる対話術】
にまとめてあるので
ぜひ受け取ってくださいね