ありがたき後継者 鳥めし弁当、アゲイン | Ashlyが歩けば Ⅱ

Ashlyが歩けば Ⅱ

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コロナパンデミック以来の帰省となりました。

というのは、弟と共有相続した両親が残した畑の売却が成立したので本契約する為に帰省したのです。

赤城山のふもとの開拓地に、家長の長兄から畑を与えられ独立した両親は、常に自然災害、お金の心配に向き合いながら、少しずつ畑を買い増し、家もリフォームしてきました。

しかし、父は50代で亡くなり、残った母は農業を弟に継がせることも、私を農家に嫁にやることも考えませんでした。

その畑は人に貸してきたのですが、この度、そのうちの一人の方が全部買い取ってくれることになりました。

 

 

両親から残された畑が、ソーラー発電や耕作放棄地にならずに、素晴らしい後継者を得たことがとても嬉しいです。

農業は日本の自衛の根本というポリシーを持っていて、農業法人を作り、農業で儲けを出し、本も出し!

亡くなった母の「農業は頑張ってもかつかつでつらいばかり。」という口癖とは対極です。

「いつ帰省しても、緑豊かな畑にしておくよ。」と、その人は言いました。

 

本契約が済み外を見たら雪景色。

早めに帰途につく事にしました。

カッコイイ!

上毛高原駅に行く前に、登利平に寄ってもらいました。

アレでは悔いが残るので、今度こそ鳥めし弁当を買いました。

コレコレ。胸肉はやはり薄ーいスライスでした。

 

 

 

 

 

 

 

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