昨夜、生駒駅に帰りつき、買ったのは551の豚まんとシュウマイと御座候。
これも私のソウルフードになったかな。
あきないで読み続けています。
幸の商才を認めて、彼女のやりやすいように支えてくれた智蔵が急死した。
しばらくはそれを受け止められなくてゆめか現かと言った風であったが、五十鈴屋を守り為には動かねばならなかった。
期限付きで七代目を襲名した幸は、五代目の夢であり、六代目の智蔵も励ましてくれた江戸に、お竹と共に向かう。
先に江戸店開店の為に送りだされた手代と丁稚が準備万端して待っていた。
現代の私たちが普通だと思っていた帯の後ろ結び、江戸小紋の誕生、呉服屋で見る縦に展示された呉服などのいわれなどがつづられ面白いです。
70歳になる前に読みましょう。
栄養から心持ち、お金の心配まで、明るい高齢人生のためのヒントが盛りだくさんです。