タナカの呟き -2ページ目

タナカの呟き

誰に聞いてほしいのかわからないけど、
とりあえず吐き出したい思いを呟きたブログ
2022.10現在

夕方、スイミングに向かうために玄関を開けたら、予想以上の土砂降り。
雨が降っているのは知っていたけど、
こんなに強かったなんて。

雨の日に運転するのは、苦手。
しかも、田舎道は街頭が少ないから、暗くて怖い。

子供達は、いつも通り、DVD鑑賞タイム。

雨だから?
学校が休みだから?
人通りは少なくて、街中が静かな気がした。

信号待ちをしながら、
「こな雨が、コロナを全部流してくれたらいいのに」と独り言のように呟いたら、

子供達が
「本当にそうだね〜」

と言葉をかえしてくれた。

画面に夢中で、聞こえていないと思ってたのに。


コロナの影響を1番受けて、生活を制限されてるのは、子供たちだもんね。
もう参っちゃうよね。


この雨が消毒液だったらいいのになー。
悪い菌、全部消し去ってくれたらいいのになー。





2日前に、栃木県内で2人目の感染者がでました。とのニュースが流れてから、
とうとう身近なところまで来てしまった気がして、気持ちがそわそわした。

そして、学校が休校になっている意味を改めて感じた。




学校が休みになって1週間。

子供が家にいて忙しいという家も多いと思うけど、我が家はとっても楽な日々。

早起きしなくていいし、
駅までの送り迎えはないし、
朝ごはんの片付けや、息子の宿題の丸つけを娘にお願いできるし、
息子は自由な時間が増えてご機嫌だし。
いいことづくめ。

なによりも、
私自身に時間と心のゆとりができて、子供達と過ごす時間がたのしい。
子供達がいつも以上に可愛く感じる。





いろんな行事が中止になって
(我が家的には水泳大会が4つ中止になったことが、1番影響大)

毎日頑張って練習してきた成果を確認する機会がなくなってしまうのは、切ないけれど、
今は、力をぐっと溜め込んで、
暖かくなった時に、一気に飛び立とう。




写真は、休校になる前の日に撮ったもの。1年生最後の登校。
次に登校する時は、コートを脱いで春の装いだね。



先日、
「ブログ読んだよ」
声をかけてくださる方がいました。


思いのまま、心のままに書いていたブログだったので、少し恥ずかしさもありましたが、
優しい言葉と勇気付けが
本当にありがたかったです。

一人で抱え込まなくていいんだ、
思いを吐き出して弱音を吐いてもいいんだと
許可をいただいた気分でした。

ありがとうこざいます。






娘が側弯症の治療でコルセットを装着し始めて2ヶ月目になりました。

コルセットの装着は寝た状態で行うため、
朝の着替えをリビングでするようになってしまいました。
コルセットが当たって皮膚が擦れるため、下着は2枚重ねにして、タイツを履いてから、コルセットを装着。
ブラウス、スカート、ジャケットの制服を着て登校しています。

スカートはコルセットの上からでもはけるように、ウエストを10センチも大きくするお直しをしてもらいました。

ゆとりがあったジャケットもコルセットの上に着るとパツパツ。

今年の卒業生からお下がりをいただけないか、声をかけてますが、まだ未定です。
無理だったら、来年度のバザーにかけます。


次に病院でレントゲン&診察を受けるのは春休み。
少しでも改善してくれていればいいけど、
前よりも曲がりがひどくなっているような気もして、不安でなりません。
(コルセットを外している時の姿勢が今まで以上に悪いので。。。)

もし少しでも改善していたら、
夏服の制服の時だけでも、コルセットを外して生活できたらいいのにな〜と夢を抱いてしまいますが、
ダメだったら、そんな悠長なこと言ってられないし。。。
夏服もお直し出さないと着れないだろうな〜と心配と不安がグルグル。


少しでも改善していると祈りを込めて、
制服のお直しはせずに、春休みの診察に挑もうと思います。

側湾症治療の記録です。

コルセットを装着しての生活を始めて1週間。

娘は、「大丈夫」「きっともうすぐ慣れるよ」「まだ、慣れてないだけ」と弱音を吐かずに、学校にも水泳にも通いました。

でも、娘の表情から笑顔が減り、
その分ため息が増えていることに
気づかずにはいられませんでした。

娘の疲れた姿を見るたびに、胸を締め付けられ
苦痛を代行してあげられないもどかしさと無力さが苦しかったです。



でも、
できないことを嘆いていても仕方がない。
私ができる最善を尽くそう!

まずは、義肢製作所にアポを取り、
コルセットの調整をしてもらうことにしました。(思ったその時が、タイミング!)

そして、多くの側湾症患者とそれを診断してる医師の方と両方を知っている義肢製作のプロに、モヤモヤしていることを教えてもらおうと。

担当の方は、「太ももに当たっていたい」「背中の出っ張りが制服を着た時に目立つ」などの娘の悩みを、1つ1つ丁寧に聞いて対応してくれました。

少しコンパクトになったコルセットを持って帰宅した娘は
「見て見て〜、すっごく軽くなったの、ここがこんなに短いんだよ〜、これなら楽ちん〜」と
まるで新しい服を買ってもらったかのようにはしゃいでいました。


今日はその微調整してもらったコルセットを着けて登校した娘。
心も軽くなって、笑顔が多い1日になってくれますように。
側湾症治療の記録です。

中1娘は、側湾症治療のためにコルセットをつけて生活しています。

どうして、この子が?
どうして、うちの子が?

これは
罰ですか?

次女を白血病で亡くし、
長女を愛し過ぎている、わたしへの罰?

可愛くて、素直で、いい子なのに、
勉強もできるようになってほしいとか欲張りな私への罰?

五体満足で生きているだけで満足しなきゃいけないのに、もっと早く泳げるようにと、期待してしまっている私への罰?

罰はわたしが受けますので、子供達には何もしないでください。

側湾症治療の記録です。


12月10日日に最寄りの整形外科で「側湾症」診断されて、
紹介状を持って
16日には自治医大病院を受診。
曲がりの角度は28度
→コルセットの型取り。

26日に、仮縫いをコルセットを着用してレントゲン→曲がりの角度、3度

1月9日コルセット完成→着用スタート
予想以上に大掛かりな装置に、動揺が隠せなかった。
技師の方がコルセットを入れるための袋を手作りしてプレゼントしてくれた。
優しさと思いに救われた。

1月10日。始業式。
コルセットをして初めての登校。
スカートが入らない。。。クリップで押さえて登校。

放課後、担任の先生へ会いに学校へ。
来月のスキー教室のこと、今後の学校生活のこと、制服が入らないこと。相談できた。

制服を直そうと、裁縫品店へ行ったが、簡易なお直しではすまないことがわかり、
百貨店の制服売り場に行き、お直しをオーダー。買うよりは安くすみそうだ。
お直しの間、サンプルを貸してもらえることになった。ありがたい。これで学校に、行ける。

火曜日は、生徒会選挙の立会い演説。
コルセットをつけていても、あなたはあなた。
自分らしく、たくましく。明るく元気に。
やりたいことを精一杯、楽しもう!

12月9日。
娘が校庭を歩行中に、
野球のボールが飛んできて、胸にあたった。
娘の胸は赤く腫れ、痛みを発生していた。

12月10日。
腫れがひどくなったので、骨折を疑い整形外科を受診。
レントゲンを撮ってから、診察をうけた。

診断の結果、胸周りの骨に異常なし。

しかし、
背中に異常あり。

再度、レントゲン。

そして、再度診察。


撮影された写真は、背骨がぐにゃっと曲がった、娘の骨の写真だった。

「大学病院を紹介します」
「側湾です。」

冬休みになり、ゆっくり寝ていたいところですが、
水泳の朝練のために早起き。
もちろん、いつも通り夜の練習もあります。
小1息子にとっては、初めての朝練になります。


↑定期的に変わる制限タイムを暗記できない息子は、手に書いて練習に行きます。


朝からコーチは厳しい。
個別の制限タイムがあり、それ以内で泳げなければ、やり直し、やり直し、やり直し。。。
どんどん疲れて、どんどん遅くなってしまうけど、制限タイムを切らない限り、終わらない。

苦しくてしんどくて、コーチの声がこわくて、
泣いてるつもりがなくても涙が出てしまう。
泣いてるのがコーチにバレるとまた怒られるから、ゴーグルで隠す。
ゴーグルに溜まった涙が目にしみる。
涙を捨てて、目をこすり、再び泳ぎだす息子。
そんな息子を見ながら、涙ぐむ母。

今日もよく頑張りました^_^
その頑張りが、きっと未来の力になる。
Style+(スタイルプラス)のメンバーとして、毎月サンキュ!の記事を書かせていただいています。
今回はその記事の中から、ニトリ商品のみをピックアップしたまとめ記事ができあがりました^ ^

なんと、私が担当した記事も10以上ありました!!!

個人的に、特に特にお気に入りは、シリコン鍋敷きとご飯保存容器です。
気に入り過ぎて、追加購入したくらいです笑

ボリュームたっぷりの記事となっております。





お時間ある時に覗いてみてください。


https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=28635

小1の息子は、水泳の練習に行く前に今日出したいタイムを手に書いて行きます。


左が50メートルで、右が25メートル。

なかなかブレのタイムがあがりません。
前回書いたブログはこちら

少しずつですが、フリーとバッタはタイムが上がってきました。

息子曰く、
タイムを書いて行くと、ベストタイムが出る気がする!らしいです。

願掛けでもいいっ!
気合いを入れて練習に挑む姿が、
見ていて頼もしい。