明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今日から2022年相場が始まります。今年のテーマは、米国の「利上げ」になりそうです。アナリストレポートなどをみても、利上げからドル買いを予想するものが多いです。
ただ、予想が外れることが多いのも、相場です。個人的には、相場は予想よりも対応することが大切だと考えています。2022年、どんな相場が待ち構えているのか、誰にもわかりません。予想にこだわるのではなく、相場に柔軟に対応していきたいです。
さて、今週ですが、7日に米雇用統計が控えています。その他にも4日にISM製造業景況感指数、6日はISMサービス業景況感指数の発表があり、普段の月初めと同じです。もう少し、正月休みを堪能したいところですが、そうもいかないようです。
最後に、為替手帳、ただいま絶賛発売中です。今年もよろしくお願いいたします。
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それでは来週も頑張っていきましょう！
1月2日からの一週間の主な政治経済イベントは以下の通りです。
—【03日】—————————————————————
トルコ消費者物価指数（12月）
トルコ生産者物価指数（12月）
仏製造業PMI確報値（12月）
独製造業PMI確報値（12月）
ユーロ圏製造業PMI確報値（12月）
香港小売売上高（11月）
米建設支出（11月）
—【04日】—————————————————————
中国財新製造業購買担当景気指数（PMI）（12月）
独小売売上高指数（11月）
スイス消費者物価指数（12月）
仏消費者物価指数（12月）
独雇用統計（12月）
カナダ鉱工業製品価格（11月）
米ISM製造業景況指数（12月）
—【05日】—————————————————————
仏消費者信頼感指数（12月）
仏サービス業PMI 確報値（12月）
独サービス業PMI確報値（12月）
ユーロ圏サービス業PMI確報値（12月）
米MBA住宅ローン申請指数
米ADP雇用統計（12月）
—【06日】—————————————————————
独製造業受注指数（11月）
ユーロ圏生産者物価指数（11月）
独消費者物価指数（12月）
カナダ貿易収支（11月）
米新規失業保険申請件数
米貿易収支（11月）
米ISM非製造業景況指数（12月）
米製造業受注（11月）
米耐久財受注（11月）
ブラード米セントルイス地区連銀総裁 講演
—【07日】—————————————————————
日本勤労者世帯家計調査（11月）
スイス雇用統計（12月）
独経常収支（11月）
独鉱工業生産指数（11月）
独貿易収支（11月）
スイス小売売上高（11月）
仏経常収支（11月）
仏鉱工業生産指数（11月）
仏貿易収支（11月）
ユーロ圏消費者物価指数（12月）
ユーロ圏小売売上高指数（11月）
カナダ雇用統計（12月）
米雇用統計 （12月）
カナダIvey購買部協会指数（12月）
デーリー米サンフランシスコ地区連銀総裁 講演
ボスティック米アトランタ地区連銀総裁 講演
米消費者信用残高（11月）
※詳細はこちらのサイトで確認ください→経済統計スケジュール