uc.11ブログ -29ページ目

自己満足といえばそうなのですが

試作や設計をして製品にしていくと、
出来る範囲で良いものを作りたいと思うのは仕方が無いことだと思います。
折角作るなら完成度の高いものにしたいと思うのですが、
時間とコストは無限ではないので、
妥協しなければならない部分も出てきます。
お客様も出来るだけ良いものにしたいと思っていることが多いので
向いている方向は一緒なのですが、
そこを阻む事情は一筋縄ではいかないことが多いです。
「高いけどおたくに頼むことにしたよ」
と言われると苦労が報われた気持ちになりますが
なかなかそういっていただけることは少ないです。
いいものを作り出すには様々なコストがかかりますが、
その意味を理解していただくのは難しいです。
良いものを妥協せずに作ると、
単価はとんでもなく高くなったりしますが
その分様々なコストがかかって利益は取れないことが多いです。
やりきると充実感は大きいのですが。

パソコンはこれがあるから怖い

今朝、パソコンを起動したらウィンドウズがたちあがらなくなってどきどきしました。
社内にはパソコンが数台あるのですが、
一定のサイクルで壊れます。
アナログな機械だと、仮に調子が悪くなったとしてもだましだまし使うことが出来ますが、
デジタル機器は、前触れもなく突然壊れることがあるので困ります。
基本、内部構造はブラックボックス状態なので応急処置で何とか使うということも出来ません。
しかも、会社業務をするにあたって重要な役割を担っているため
使えなくなってしまった途端に支障が出てきてしまいます。
バックアップをマメに取ったり他のパソコンでも代替が利くようにするなどの手段が重要ですが、
先立つものが必要になってくるので悩ましいです。
今回のトラブルは、その後起動してくれたので事なきをえましたが、
油断できないことを再認識しました。

エンボスと箔押しの関係

箔押しとは、金箔や銀箔などの箔材を金属製の箔版(ハンコのようなもの)で熱転写させるもので、
使い方によっては効果的なグラフィックデザインにすることが出来るので、
結構多用されます。
もしかしたら印刷よりも使う機会が多いかもしれません。
基本的にハンコと同じ様なものなので、
欠点も同じ様な感じになります。
私が思いつく大きな欠点は二つあります。
欠点と思われることのひとつは、
ベタが苦手ということです。
ベタとは広い範囲に均一に箔をのせる事で、
箔版にかかる圧力が弱いと抜けたり欠けたりします。
強い圧力をかけるのが重要ですが、
機械にも限界があるのでうまくのせることが出来るベタの範囲は決まってしまいます。
実は印刷もベタ印刷というのは難易度が高いと聞きました。
ベタ印刷のほうは色むらがどうしても出やすいそうです。
そして、箔押しが苦手としていることのもうひとつは、
紙にエンボスなどがかかっていてデコボコしていると、
うまく箔がのらないことが有るということです。
これは、ハンコを思い浮かべていただければご理解できると思いますが、
デコボコした紙にハンコを押してもうまくつかないことがあります。
こういった事情なので、エンボスがかかっていて大きな範囲のベタがある場合には、
箔押しの難易度が格段に上がります。
機械の力が足りない場合には、外注で力のある機械で押してもらうという最終手段がありますが、
その分、コストアップに繋がってしまうので何とか折り合いをつけて
自社内で押すことが多いです。

浜北へ



今日は荷物を浜北まで届けに行きました。
新東名の開通によってアクセスが良くなったといっても浜松までは遠いです。
実際に東京都内中心部に行くのと距離はほとんど変わらないです。
自分で運転をしていれば気もまぎれたかもしれませんが
今回は助手として行ったのでなおさら遠く感じました。

全県経営フォーラム

昨日は、同友会の全県経営フォーラムに参加しました。
記念講演の株式会社能作の能作社長の話に感銘を受けました。
ものづくりの会社としてどのように展開していけば良いのかということへの様々なヒントを得ることが出来ました。


地元の問屋さんとの関係で営業活動をしないため、
どのように製品を売っていくのかということや、
デザイナーさんとどのように付き合っていくのかなど
興味深い方法を紹介していただきました。
平日でしたが休んで参加した甲斐がありました。