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kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

タイ1泊2日弾丸旅行の初日。
ドンムアン空港から最初の目的地アユタヤまでは
地元の人たちにまじって鉄道で移動します。

行き先
乗車したのは、快速 UBON RATCHATANI行き。
後で調べたところ、ラオスとの国境あたりに向かう列車のようでした。

タイの列車の車内
タイの快速列車の車内はこんな感じです。
(混雑していたのであまり自由に写真が撮れなかったのです)
車両の両端にデッキとドアがあり、車内には向かい合わせの
ボックスシートが並んでいます。ちょうど国鉄時代の客車鈍行列車、
みたいな雰囲気です。

車端部の広告も日本と同じ
車両のはじっこの壁に広告が掲げられているのも
日本と同じですね。

長距離列車の風景
こうしてみると、昭和の国鉄にタイムスリップしたみたいですね。
開け放たれた窓から入る生ぬるい風も心地よいです。

トイレは簡単な造り
トイレはいわゆるボッ○ン便所ですが、
おそらくお尻を洗うタイ式ウォシュレットは完備されているようです。

ドアは常にオープン!
日本と大きく違うのは、常にドアがオープンなことと・・・

屋根に上るな!
天井に上らないようにとの張り紙がしてあることですかね。
警告文が日本語で書かれていないのは、日本人が屋根に上るような
危険なことをしないからなのか、そもそも日本人が列車に乗ることが
ないからなのか・・・。


さて、列車がドンムアン駅を出発すると、ほどなくして車掌が検札に
まわってきました。切符を見せると、めずらしい日本人の乗客が
乗り過ごさないか心配になったのか、近くに座っていたオバチャンに・・・

「アユタヤ駅に着いたら、コイツにおしえてやってくんないかな?」
「ええ、いいわよ」
(※タイ語がわからないのであくまでもイメージです)

わざわざお願いしてくれたようでした。タイ人、とても親切です!!
ちょっとしたエピソードですが、タイという国がさらに好きになりました。

こうして、列車に揺られること40分くらい。
いちおうiPhoneの地図で現在位置は確認してたのですが
ちゃんとオバさんは到着前に「もうすぐ着くわよ」と教えてくれました。
こうして、結構あっさりとアユタヤの駅に到着しました。

アユタヤ駅に到着 アユタヤ駅に到着
ドアは常に空きっぱなしなので、到着前にデッキに立っているのが
少し怖かったのですが、地元の乗客はそんなこと全く気にしないようで、
前にいるオジサンは列車が完全に止まる前に、ホームに降りていった
のでした。

アユタヤ駅
アユタヤ駅は、どうやらそこそこ大きな駅のようです。

自転車も載せられるのですね
ホームの端では、荷物室に自転車を積み込む人たちが。
まあ、荷物室には荷物だけでなく人間も乗っているようでしたが・・・

アユタヤ駅にて
こうして私を降ろした快速135列車は・・・

アユタヤ駅にて
アユタヤを去っていったのでした・・・。
今度はもう少し長距離を走る列車にもチャレンジしてみたいですね。
(つづく)

前回のつづき

タイ1泊2日の格安弾丸旅行の1日目。
日付通りに更新していないので、ブログをアップしていることに
気づけないよ!という読者の方、どうもすみません・・・。

とりあえず電車の出発時間まで空港で時間をつぶし、
今度こそ本格的に行動開始です。

ドンムアン駅
すっかり活動を開始したバンコクの朝。
ドンムアン駅から、鉄路でアユタヤ駅を目指します。

ドンムアン駅
夜は気づきませんでしたが、駅の通路は天井が痛んでますねえ。

ドンムアン駅の周辺
ちなみに駅の周りはこんな感じ。店舗や住居代わりのテントが並ぶなど、
まだまだ開発が進んでいない印象を受けます。

・・・しかし、実はそう遠くないうちにドンムアン空港からバンコク市街まで、
新たな
空港鉄道を開通させる計画があるようです。上の写真の集落手前に
ある空きスペースがその工事現場で、沿線にはすでに橋脚が
できあがって
いる区間もあります。空港鉄道開通後は、古い鉄道は放置されるままなのか
改築されるのか廃止されるのかはわかりませんが、あと数年もすれば
このあたりの風景もだいぶ変わってくるのだと思われます。アジアの発展の
ペースはものすごいですね。

列車が到着
さて、ホームで電車を待っていると
予定の時間よりも若干早く列車がやってきました。

列車が到着
当然アナウンスなんてありませんし、あってもタイ語がわからないので
理解できるはずがありません。問題は、この電車に乗るべきなのか、
乗らべきではないのか、ということです。

車掌が乗っている
見ると、リクライニングシートの車両に、ちゃんと車掌らしき人が案内
までしています。行先は同じですが、どうやらこの列車は、乗る予定の
快速の前に走っていた特急列車が遅れて到着したもののようです。

反対のホームに電車が
続いて、反対側のホームに列車が。
反対側のホーム(1番線)はおそらくバンコク市街方面行きが発着する
ホームなので関係ない・・・はずなのですが、列車が到着するたびに
自分が待っているホーム(2番線)の客がざわついたり、あわてて反対側の
ホームに走っていったりするので、本当に無視してて大丈夫なのか?と
心配になってしまいます。

そこから乗るんかい!
そしたら、どうやらホームを間違えて待っていた写真の女性が、
ホームから線路に降りて向かい側へ、さらに線路を隔てる柵の隙間も
越え、ドアの開いていない側からよじ登って車内に乗り込むという
力技を見せてくれました。かといって車内の乗客も別に驚く様子もなく、
どうぞどうぞとドアを開け迎え入れていたようでした。列車が来るたびに
ザワついていたのは現地の人たちもホームを把握してないからだった
のですね。

それにしても、なんだかおおらかなタイの人の気質を垣間見た気がします。

ドンムアン駅
そして、さらに待つこと十数分・・・。

今回乗車する列車が
予定の時間から20分くらい遅れて、
今回乗車する快速列車が到着しました。

タイの鉄道は時間通りに来ないことで有名なので、タイトな旅行の
スケジュールに組みこむことはお勧めできませんが、ドンムアンから
郊外方向に向かう列車であれば(始発からの距離が短いこともあり)
この程度の遅れでも済むのかもしれません。
(つづく)

前回のつづき

早朝にドンムアン空港に到着。
まずは鉄道で遺跡で有名なアユタヤに向かいます。

鉄道のドンムアン駅は、ドンムアン空港と道を隔てた反対側にあり
ルートがわかりにくいことを除けば、とてもアクセスは良いです。

ドンムアン空港
まずは到着ターミナルで、申し訳程度に"Railway station"と書かれた
看板を探し、その隣にある小さな入口から階段を上ります。

ドンムアン空港
ちょうど入口の前には、バンコク行きの電車の時刻表が貼って
ありました。比較的新しかったので、時刻の変更に合わせてきちんと
作り変えているのだろうと思います。

ドンムアン空港
階段を2階に上がると、アマリドンムアンホテル・鉄道駅と書かれた
方向に通路が伸びているのが見えるので、この通路を進みます。

ドンムアン空港
この通路の途中、ちょうどこの写真の中央右手あたりに扉があるので、
ここから外に出ます。すると、ちょうど今まで通ってきた通路と平行に
位置する、屋外にあるもう1本の通路に出るので、ここをさらに進みます。

ドンムアン空港
この通路が、道路と鉄道を渡る跨道橋、跨線橋となっているのです。
鉄道駅へは、スロープを降りるとたどり着くことができます。

ドンムアン駅
こうして、あっという間にドンムアン駅に到着しました。

ちなみにタイ語が全くわからないため推測ではありますが、ホームにある
"2"と書いてある看板は、おそらく"2番線"を意味しているのだと思われます。
バンコク方面が1番線、アユタヤ、チェンマイ方面は2番線から発車するようです。

ドンムアン駅
それにしても、まだ朝の5時過ぎだというのに
ちゃんと鉄道は動いていて、駅にはそれなりに乗客が集まっています。

ドンムアン駅
ホームに時刻表が掲示されているのは、ほぼ万国共通ですね。

ドンムアン駅
雰囲気は古き良きローカル線、といった感じではあるものの
ホームには何とATMまでありました。タイの鉄道、意外と進んでます!

ドンムアン駅
さて、さっそく窓口で切符を買います。
タイ語がわからないので、
「アユタヤ、1人」といって指を1本差し出すと
なんとなく言葉が通じたのか、
「トゥエンティバーツ!」
と返事がきました。おおっ!ちゃんと切符を買えそうだ!!

タイ鉄道の切符

受け取った切符をみると、
"快速 ドンムアンから アユタヤまで 135列車 7:39発 3等"
と(全車自由席なのでしょうが)ご丁寧に時刻まで印字されてました。
間違えて特急列車に乗らないようにという配慮なのでしょうか?
それはさておき、出発時刻まではさらに2時間近くあるじゃないですか。
「もっと早い電車はないの?」
「ないわよ、それが一番早いわ」
・・・うーむ。仕方なく荷物を持ち再び空港ターミナルに戻ったのでした。

※ちなみに
タイ国鉄のサイト(英語)では、予約こそできませんが
ダイヤを調べることができますので、計画的な旅行をされる方は参考まで。
(つづく)