山の酒 流石にこれは飲もう | 雨の日以外はボード日和

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積雪期限定のブログになるかも?

過去にも 未だ登っていない山の酒が溜まってきて

「えらい事に・・・」「登る目途立たないけれど・・・」

 

開封していない酒が溜まっています。

理由としては 山頂に酒を持って行く都合上 

山行当日では 時間的に未だ酒屋が開いておらず入手出来ない事が

多いからです。

 

又、時間的に余裕があっても 売り切れで数軒探したりと

時間的ロスが多いので 山行の際や別件で行った際に事前に

次回分の山の酒を入手しておく訳です。

通販も利用しますが、担ぐ都合上720ml程度が多く

このサイズだと 下手すると送料の方が高い事も時々・・・泣

 

 

・・・で 今回は屋久島の芋焼酎「愛子」です。

 

屋久島は「しょっぱい山 その2」で既にup済みですけれど

当時は未だ山の酒の企画は行ってはいなかったですし

それに該当の「愛子」は1999年12月製造開始なので

屋久島山行時に存在していたかは記憶曖昧

 

その割には シーバス・リーガル12年を瓶で持って行った・・・(あほ滝汗

 

 

 

 

ピラミダルな山容の「愛子岳」(標高1235m)

(webより借用)

 

しかし、当時は時間が余ったら 本富岳(モッチョム岳 標高940m)

に登ってみたかったけれど 愛子岳は認知外でした。・・・ゲロー

 

現状 屋久島への再山行計画は夢の中だけになりそうなので・・・

 

第一に高級ワインと違い寝かせてどうこうなる物では無いので

開封します。花火

HP見たら手間の掛かった高級芋焼酎でした。

 

 

 

屋久島では山岳信仰対象としての愛子岳が由来の芋焼酎ですが

 

2001年に愛子様が御誕生された際に、皇太子殿下に献上されて一躍有名になった酒です。

 

 

 

 

 

 

 

写真:OLYMPUS PEN mini E-PM1 14-42mmF3.5-5.6