今シーズンは積雪量少ないので 例年の様に
元旦からゲレンデに行く事はなく 自宅でゴロゴロしていたら
当地では携帯電話やTVのアラームも鳴らないで最初の揺れが来ました。
当方は2階だったので揺れを感じ易く 通常は1階に居る家人は気が付かない事も
多いけれど今回のは違う揺れ方
慌てて1階に降りる途中でアラーム鳴って2回目の一番大きい揺れ 震度5強
長い周期と短い周期が混ざった様な嫌な揺れ方
津波警報が出されて指定避難所の小学校へは 近所の方が向かったけれど
満員で戻ってこられていたので 自宅にて2階への垂直避難に方針変更で待機
津波警報では3mでしたが、到着津波は0.3mと予想よりも低く
余震続く中で唯一の安心点でした。
能登半島は 昔自転車で回った事があるので車やバイクとは違い遅いから
細かい風景も坂の具合も案配も心に刻まれた想い出深い場所
被害全容は判明していませんが いち早い復興を願っています。
当家では荷物が崩れた程度で被害は無く済みました。
1番大きな事は づかち号は旧車故にセンタースタンドしか無い仕様なので
ガレージ内で転倒してガソリン漏れていました。
幸いタンクも凹む事も無く済んだのは幸運でした。
隣のSDRはサイドスタンドなので無事でした。