テーマ:山の酒としては
↑クリックで全国の山の名前が付いた酒リストへ(随時編集中)
全国には山や岳、嶽、峰、稜、頂・・・等 山に関係した名前の酒が在ります。
ブロガーの皆さんも山に登った後にお土産で購入したり
ブログに酒蔵のHPをリンクさせたり・・・
・・・が そりゃ・・・ちょっと???
・・・で そんな酒をその山で飲めたら・・・と言う企画であります。
2020年10月4日(日)
微妙な天気予報でしたが・・・・
更に「山の酒」目的な本末転倒登山ですから
超手抜きで1番楽なコースからと
タングラムスキー場に8:40到着
今回、途中でミラーレスカメラトラブルの為、
スマートフォンでの撮影なので斑尾山の遠景は無し
想定外に観光用に第五クワッドリフトが稼働中(974m)
天気も怪しく午前中で切り上げたかったので
速攻リフト乗車なり(往復1200円)
稼働中のリフト下を登るのは 中々気分的に辛いです。
まるで黒部ダムから 湖畔沿いに平乃小屋まで歩いた時を
彷彿させる様な気分になりますからね・・・
そこは 湖畔沿いなので一見平坦の様に見えても
等高線に吸収される様なアップダウン繰り返して
一応等高線沿いでもあるので ショートカット出来ずに
やたら距離増えて地味に疲れる道です。
止めが黒部湖の遊覧船が良く見えるので 平乃小屋手前で
Uターンしてしまうのも見えてしまい
倍額払うから平乃小屋で降ろしてくれたら どれだけ
楽出来ただろうと・・・妄想膨らむ道のり
10分程の乗車で 一気に標高1100mの野尻湖テラス・ラウンジに到着。
妙高山は少し霞み気味
9:15 野尻湖テラスを出発
ゲレンデ内なので 急斜面をジグザグ・・・
暑い日はちょっと厳しいかも
9:37 第2リフト終点に到着
ここから下ると信越トレイルの出発地
紅葉には未だ早く ナナカマドがやっと色ずいた程度
第2リフト過ぎると若いブナ林が頂上付近まで続き
比較的緩いアップダウンな快適な道のり
10:00 斑尾山1等三角点(1381.8m)
約45分の登りで よく整備されているのでスニーカーでも大丈夫
ツーリングで来たライダーでも サーキット用の細く底の薄い
ブーツでなければ無問題。
山の酒74 斑尾山
銘柄 :純米吟醸 BLACKラベル 斑尾 MADARAO
製造元:株式会社 高橋助作酒造店 長野県上水内郡信濃町古間856-1
入手 :高橋助作酒造にて入手、タングラムスキー場や斑尾高原ホテルの
売店では他の松尾「荒瀬原」や「戸隠」は販売していましたが、
これは限定品なのか?ありませんでした。
下山時に面白い看板を発見
斑尾高原スキー場側へ滑り込める尾根上に
「あと100mでパウダー天国」
スキーツアー用でしょうか?
樹上5m程に「斑尾山-妙高高原 1/20」
写真:iPhone 5s