山の酒74 斑尾山 | 雨の日以外はボード日和

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積雪期限定のブログになるかも?

テーマ:山の酒としては
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全国には山や岳、嶽、峰、稜、頂・・・等 山に関係した名前の酒が在ります。
ブロガーの皆さんも山に登った後にお土産で購入したり
ブログに酒蔵のHPをリンクさせたり・・・

・・・が そりゃ・・・ちょっと???

・・・で そんな酒をその山で飲めたら・・・と言う企画であります。 




2020年10月4日(日)

微妙な天気予報でしたが・・・・

 

更に「山の酒」目的な本末転倒登山ですから

超手抜きで1番楽なコースからと

タングラムスキー場に8:40到着

 

今回、途中でミラーレスカメラトラブルの為、

スマートフォンでの撮影なので斑尾山の遠景は無し

 

想定外に観光用に第五クワッドリフトが稼働中(974m)

天気も怪しく午前中で切り上げたかったので

速攻リフト乗車なり(往復1200円)

稼働中のリフト下を登るのは 中々気分的に辛いです。えーん

 

まるで黒部ダムから 湖畔沿いに平乃小屋まで歩いた時を

彷彿させる様な気分になりますからね・・・

そこは 湖畔沿いなので一見平坦の様に見えても

等高線に吸収される様なアップダウン繰り返して

一応等高線沿いでもあるので ショートカット出来ずに

やたら距離増えて地味に疲れる道です。

 

止めが黒部湖の遊覧船が良く見えるので 平乃小屋手前で

Uターンしてしまうのも見えてしまい

倍額払うから平乃小屋で降ろしてくれたら どれだけ

楽出来ただろうと・・・妄想膨らむ道のり笑い泣き

 

 

10分程の乗車で 一気に標高1100mの野尻湖テラス・ラウンジに到着。

 

 

妙高山は少し霞み気味

 

 

9:15 野尻湖テラスを出発

 

ゲレンデ内なので 急斜面をジグザグ・・・

暑い日はちょっと厳しいかも

 

 

9:37 第2リフト終点に到着

ここから下ると信越トレイルの出発地

 

 

紅葉には未だ早く ナナカマドがやっと色ずいた程度

 

 

第2リフト過ぎると若いブナ林が頂上付近まで続き

比較的緩いアップダウンな快適な道のり




10:00 斑尾山1等三角点(1381.8m)


約45分の登りで よく整備されているのでスニーカーでも大丈夫

ツーリングで来たライダーでも サーキット用の細く底の薄い

ブーツでなければ無問題。








山の酒74 斑尾山
 

 

銘柄 :純米吟醸 BLACKラベル 斑尾 MADARAO
製造元:株式会社 高橋助作酒造店 長野県上水内郡信濃町古間856-1
入手 :高橋助作酒造にて入手、タングラムスキー場や斑尾高原ホテルの

売店では他の松尾「荒瀬原」や「戸隠」は販売していましたが、
これは限定品なのか?ありませんでした。

 

 

下山時に面白い看板を発見目

斑尾高原スキー場側へ滑り込める尾根上に

「あと100mでパウダー天国」

 

スキーツアー用でしょうか?

樹上5m程に「斑尾山-妙高高原 1/20」

 

 

 

 

写真:iPhone 5s