山の酒とは | 雨の日以外はボード日和

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積雪期限定のブログになるかも?

山の酒とは?





山で飲んでいる酒の事ではなくて酒ビールワインウヰスキー焼酎まっこり
$雨の日以外はボード日和-夕食1



全国には山や岳、嶽、峰、稜、頂・・・等 山に関係した名前の酒が在ります。
ブロガーの皆さんも山に登った後にお土産で購入したり
ブログに酒蔵のHPをリンクさせたり・・・







・・・が そりゃ・・・ちょっと???




・・・で そんな酒をその山で飲めたら・・・と言う企画であります。 アホかっ!!uot;0" />

もっとも 山頂では殆ど飲めないと思いますが・・・酒

台所に置いていた「八海山」「雪中梅」が、鍋や仏前酒になってしまう
家庭ですので酒の味に関してはノーコメントで


尚、実在する山限定です。
蔵元に縁の在る山を対象にしていますので、偶々関連する名前の山が有っても
遠く離れた縁の無いのは該当していません。
(例 銘柄:朝日山 全国に朝日山は16座在りますが縁無し、近くに在る
小千谷の朝日山とも無関係で朝日神社の水に因んでいるそうです。)

地名+男山と言う酒は全国に沢山在りますが、「男山」と言う山は実在?

・・・別名含めると全国に6座在る様です。
銘柄の「男山」は京都八幡市に在った有名酒蔵が由来で
廃業後この銘柄が全国に多くの「男山ブランド」を生み出したようです。
現在実在の「男山」と銘柄の「男山」の関連では唯一
「越乃男山」柏崎市の「男山、標高585m」は蔵元と山が同一市町村ですが、
無関係だと蔵元から聞きました。
他の男山ブランドの近くには実在の男山は在りません。



流石に国内限定で 汗
雨の日以外はボード日和-nepalビール




但し、その該当の山にその酒を持っていかなければならない訳で
2~3問題点が???

1:重い・・・日本酒一升瓶だと約2.7kg
一升瓶だと絵的にも様になるけどちょっと辛いかも・・・
だからと言ってカップ酒サイズはお供え物みたいで(贅沢)
・・・で 4合瓶辺り(約1.3kg)が絵的にも妥協サイズ?

2:都合良く4合瓶が入手出来るとは限らない。
酒造元によっては一升瓶しか出していない処も有ったりうーん

3:実は1番の問題は入手方法で日帰りや前日に夜間着車中泊や早朝着だったりすると
登る前には酒屋さん開いてなくて入手出来ない可能性大なのです。
下山後に入手出来てもこの場合駄目な訳です。

事前に通販にて入手して送料の方が高い酒になるかも?
又は別件でその近くに行った際に予め購入しておくとか・・・


先ずは登る前に全国の山関係の名前が付いた酒をリストアップ キョロキョロ
現在は廃銘柄になって発売していないのも含まれています。

「山の名前の酒」や「山岳 酒」・・・他程度で検索してもヒットするのは
限られており、県別の蔵元を探して其々の蔵元のHPを開いたり蔵元名から
再検索して商品を探す地道な事をしなければ網羅出来ない感じです。akn
その為、詳細チェックは未だな県が大半ですので
皆様も知っているのが有りましたら教えて下さい。
随時修正していきます。


日本酒の場合には普通酒や本醸造と言ったクラスで探してみたいのですが
無い場合には特記事項で記入してあります。

銘柄名が実在の山の別名や旧名、古名と言った強引な物?更に「寺の山号」関連する山や本みりんも含まれています。
又、銘柄名に山関係が無くても明らかにラベルで該当の山を特定出来るのも含めています。





2024年6月までの実績 ⇒⇒⇒ 89 座完飲!?

確認出来た山岳数(2~5山を纏めて指している物も1座で換算)⇒⇒⇒ 270 座
 



蔵元の廃業又は廃銘柄が確認出来た山:8座  
尚、上記の確認出来た山岳数からは引いてはいません。

無くなった山 8 座
「夕張岳」「陣馬山」「日の出山」「六道山」「荒沢岳」「臥龍山」「四阿山」「秋田駒ヶ岳」

 
#### 2016年5月18日 変更 ####

今迄は「山の酒とは?」都道府県別リストも一緒に載せていましたが、少しずつ完飲数増えて
完飲した物にはブログ記事にリンク張る為でしょうか。?
リンク時のURL文字数もカウントされる様でアメーバブログ文字制限に抵触してしまうので
都道府県別リストで2部に分けました。



山の酒 都道府県別リスト1 中部以北 

山の酒 都道府県別リスト2 関西以南 

     に SKIP リンク押矢印リンク


#### 以上 ####


全国の酒造元を調べていると色々見えてくることも?
★HPを自前で開設していない酒造元さん未だ多いです。
★その為、会社名や銘柄から逆引きしたりしても情報少なくて
辿り着けない事もありました。
★全国の県別酒蔵(日本酒、焼酎、他)リンク集有りますが、全ては網羅されていません。
★酒に関するブロガーさんの記事は頼りになるけれど 銘柄に関しては該当酒造元のを
全て網羅してない事が大半・・・て調べる当方の目的が特殊?
★その為、地元の方から教えて貰わないと判らない事多いと感じました。おねがい
★数ヶ所直接電話やメールで尋ねた酒造元さんもありましたが・・・
★自前のHPでも全ての銘柄を網羅してない事があります。
更新遅れ、廃版銘柄、特定得意先商品(プライベートブランド ここではPBで表記)、非通販品、・・・他
★逆に自前HPに恐ろしく凝った処も・・・
★凝り過ぎて画面展開遅い・・・回線もPCスペックもけっこう早いの使っても
★そんなHPだと酒造元の熱~~い想いがHOT・・・でも商品欄が無くてどんなの作っているのが不明とか?
★銘柄名には酒米や麴菌の登録名に関する物だけで済ましているのが以外と多くて銘柄調べとしては
ちょっと怠い・・・
★逆にとんでもない?名前羅列な酒造元さんも・・・自棄になって命名したとしか思えないのも?
★今回は山関係の銘柄なので紹介出来ませんが、笑えるのもてんこ盛り? 笑
★姓名の銘柄も多いから 姓よりも「名  酒」で検索するとヒットするかも?
★近年、特に日本酒消費量が減っていて残念ですが、ここ10年で廃業した酒造元が多いです残念
★プライベートブランドの場合は酒造元からは辿れないので幅広い検索が必要です。