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ただ相当覚悟がなければ読めない本です。


体が震える事の恐ろしさを感じます。


出てくる人物のうちかなりの方がお亡くなりになられています。


読んでいると昭和の時代から地名が変わっています。


なぜ日本人を拉致したのか。


日本人の戸籍を乗っ取りパスポートを作る。


その人物になりすまして韓国に行って情報を収集する。


大韓航空機を爆破した金賢姫は日本のパスポートを持っていて日本人になりすましていました。



その際本人がいては困るからです。

日本人の戸籍を乗っ取ることと誘拐することを同時にすればそれが防げるからです。





このブログはここから始まる。

これは全くたまたまなのです。


新潟県だけ今までの都道府県で行ったことがないから新潟グルメでも食べたくて行った。 とりあえず何も分からないから駅前のビジネスホテルを予約してそれから散歩に行ったわけです。


拉致現場に通りかかったのです。


もっと辺鄙な田舎の海岸沿いかと思っていました。


恐ろしい書評である。

北朝鮮の拉致問題を最も初期に報道し40年以上にわたって取材してきた新聞記者の書籍である。


恐ろしいことである。


二つの意味で恐ろしいことである。


第一に家族が突然いなくなることである。


ごく一般の人々の家族である。


これは偶然ではない。 突然いなくなったら大問題になるような有名人を避けて拉致したからです。


第二にその被害者がいわれのない誹謗中傷を受けた。




捏造とか日本帝国主義の陰謀とか様々な中傷を受けた。北朝鮮は名指しで産経新聞を捏造新聞だとか批判しました。



小泉訪朝で拉致を認めた後にも社会党がホームページに拉致は韓国の陰謀であると書き続けたことは有名。



そして今でもこのアメブロで募金を詐欺するための金儲けの家族会と誹謗中傷を受けている。

 




アメーバブログは誰でもできる。

日本国外からでもできる。


恐ろしいことだ。


組織的に行ってると思いたくないのだが。

 



小説でもなければ映画の話でもない。


日本海側で突然アベックを中心に行方不明になる。


 変なこと


が起きていた。

遺留品は日本製のものではないことは分かった。国内ではこのようなゴムは作られていない。


国内では販売されていない。


目撃された犯人はアジア人である。




ところがこの遺留品は既に処分されている。犯人が国外ならば時効は停止するはずなのに。


少し不自然ではないかというのが筆者の意見である。


当初からかなり北朝鮮の犯行であるという証拠が残っていた。


しかし公に北朝鮮の名前を出すことは憚れたわけです。


何しろわかっていても相手が国家。


当初メディアが印象操作をしたわけです。

そして今でもこのアメーバブログで横田めぐみさんのハッシュタグ押すと印象操作がなされています。


拉致事件を当初密入国事件と報道した新聞があるとのことです。


この報道によれば横田めぐみさんも密入国者ということになってしまいます。


拉致の被害者が暴力団関係者のように報道したメディアがあると書かれています。







初期の時点で国会で追及したのは日本共産党である。

家族会の結成に尽力をしたのは日本共産党の国会議員秘書兵本氏である。報道されない。



恐ろしいことだ。

今でも拉致を取り上げる人は右翼だという印象操作が崩れるからである。

拉致問題を取り上げると在日コリアンに対する差別だとも言われる。

 

拉致問題を色眼鏡で見られなければ困るから。特別な政治思想を通していなければ困るから。


今でも印象操作がなされている。


恐ろしいことだ。


拉致問題が広く取り上げられるようになる前は北朝鮮とテレビでは言ってはいけないことになっていた。



必ず後で朝鮮民主主義共和国と言われなければならなかった。同じ番組で中華人民共和国は中国と言っている。


大韓民国は韓国といっても問題はないのに。


誰がこのようなルールを作ったのか未だに分からない。


恐ろしいことだ。





この YouTube で黒柳徹子さんの気の使い方を見てください。

その2に続きます。