歌もパフォーマンス。セミナーもプレゼンもパフォーマンス。
こんにちは、フェルナンデスユウコです。
GWは皆さんいかがお過ごしでしょう?
あっという間に1週間経ってしまったけれど
先週日曜日はボイトレで仙台に行ってました!
ありがたい。
グループレッスン一つに、ユニットのレッスン2つ。
東北でも待ってくれてる人がいるのが本当ありがたい限りです。
お呼ばれされればどこでも行きますので問合せくださいね♪
ボイストレーナーやボーカリストはGWでと言うのはあまり関係無く、
今週もバッチリレッスンしたり仕事したり歌ったりしておりました。
5月3日には、カポエイラバトゥーキさんの15周年イベントに行ってきました。
私はカポエイラを辞めてもう4,5年経つけれど、その前7,8年習ってた。
ブラジルとのご縁はここから。
夫に出会うより先です。
カポエイラバトゥーキのみなさんはダンサーが多くて
アメリカに本場のお師匠がいて、まあ、皆さん本当に芸達者。
踊れる叩ける歌える、そしてもちろん戦える。
パフォーマンスに集中することを、
お客様に楽しんでもらえる視点を持ちながら100%やってる。
素晴らしいショーでした。
それに15年、グループをまとめオーガナイズしていくだけでも本当に大変。
代表の方々は本当にリスペクト。
私はまだボイトレをこの形でリスタートして2年。先は長い!
そして、日曜日は初めてラフォルジュルネに行ってみた。
クラシックオンリーかと思っていたけれど、
正統派から、西洋と東洋の融合、民族音楽、色々ありで、
気軽に新しい音楽に触れられてめっちゃ良いイベント。
ピアース・ファッチーニ&トリオを池袋で見てきた。
ヨーロッパ音楽、アラブ、アフリカの音楽のミクスチャー。
めっちゃ素敵だった。
何って、自分たちが一番楽しんでるような、
それを見てこちらも楽しくなってしまうような、そんなパフォーマンス。
巧みなMCもうまい演出もないけれど、
一音に集中しながら、その音楽を装い始めるような、一体感。
それに、楽器の人って譜面見るイメージだったけれど、
見てなかったな。さすがー素晴らし!
やはり素晴らしくイケてるパフォーマンスというのは
その音やリズム、言葉や動き、一挙手一投足にかける集中度が違う。
魂の入れ込み方がすさまじい圧。
ふと見える笑顔やため息がちょうどよい間、となっている。
譜面台の歌詞を見て魂がよそ見しているようなこともないし、
(単純に譜面台見て歌ってる人でかっこいいと思った人はいない)
かといって、ぴーんと張り詰めた空気が漂っているわけではない。
絶妙なバランスだ。
私もそう在るよう一歩ずつできることから。
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