あれから20年という時間 | 歌って笑って生きること

歌って笑って生きること

 ボイストレーナーユウコの歌と生きることへのヒント


成人喘息を乗り越えたU-KOだからこそ伝えられる
心と体のハーモニーのためのヒントと元気になれる
ボイストレーニング。
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こんにちは U-KOです。

ワンマンライブおわって
久々のだらけられる週末。

そして今日は阪神大震災から20年。
N○Kではずっと特集していました。

私はおばが西宮に住んでいたから
当時我が家もバタバタしていたのを覚えています。

その特集ではちょうど
阪神大震災でできた歌が東日本大震災でも歌い継がれている、
その曲を紹介していました。

残された私たtに何ができるのか、
を歌う子供達に問いかけながら。

東日本大震災を経て
この20年という節目を迎えるている今は
多くの日本人がこのことをより深く自分に問いかけている気がします。

また、この特集を見ていて、
音楽の力を改めて感じました。

言葉で上手く伝えられないことも
音楽が、歌が代弁してくれる。。
言葉を使って語り合わなくても
誰かと繋がれる。

辛い時でも歌は本当に近くにあるのでしょうね。

「風化させてはいけない」
20年という年月が立っている今回
ほかの年寄り多くこの言葉を聞く気がします。

人は覚えていたいことほど忘れてしまって
忘れたいことほど覚えていたりして
それはコントロールできません。

でも、前を向いて歩いていれば、
必ず光の道はあると思います。

2013年に宮城県名取市を訪れたときに
現地の被災者の話を聞いたことがきっかけで
つくった「キオク」という曲を、
祈りの言葉の代わりに載せておきます。



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