この日は事務作業で嘆いていたユカ。次第に愚痴の内容は今留守にしているハルキ、そしてジャグラスジャグラーことヘビクラ隊長のことへ。
ジャグラスジャグラー、正義と悪では簡単に語れない闇の男。ユカはそんなジャグラスジャグラーについて興味を持つ。
そして、話はだんだんベリアル、トレギアといった闇の面々についての話になり…。
〇ウルトラマンZ第十七話「ベリアロク」
魔剣ベリアロクを狙い海賊宇宙人バロッサ星人(二代目)が登場!そんな中、ジャグラーも動き出し…。
〇ウルトラマンジード第十六話「世界の終わりが始まる日」
〇ウルトラマンジード第十七話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」
ジードの父、ベリアル。光の国で唯一闇に堕ちたウルトラマン。だが、ジードはその闇の運命をひっくり返す!
〇ウルトラマンタイガ第二話「トレギア」
タイガに変身する工藤ヒロユキのかつての友、海獣キングゲスラのチビスケ。再会し、分かり合った二人だがその前にトレギアが現れて…。
〇ウルトラマンギンガ劇場スペシャル
降星山にてスパークドールズの争奪戦!闇の支配者は切り札としてゆるふわ愛されゲッフンゲッフン邪悪なる暗黒破壊神ことダークザギをライブする。ヒカルがライブしたギンガと世界中を股にかける大決戦が始まる!
<今日の一枚>
ジャグジャグの黒歴史はもう掘り返したくないオオタ・ユカさん。
<ポイント>
〇物語
・危険な闇の戦士達、ダークネスヒールズ回。
・イーヴィルティガとカミーラが外れ、代わりにトレギアがイン。てか、最近はトレギア、ダークネスヒールズメンバーとして認識されてるのね。
・実は特集された4人うちでフィギュアが揃っているというw。
狂気度ならある意味ダークネスヒールズ以上のユカさん。今回は事務作業で大苦戦。
エディオム、お前もコケ芸すっかり板についてきたなw。
仕事多いのに人少ない…中小企業みてぇなw。世知辛いですねw。
ヨウコは現場だろうし、ハルキもヘビクラ隊長もどこいるのかわからないと文句言うユカ。
そこで今回は自分の知らないヘビクラ隊長のことを教えてもらうことに。でも「オーブ」とかの頃のジャグジャグはちょっと刺激が強すぎる。この前のアレ、そんなにトラウマになったんだw。
〇闇の紳士
まずはみんな大好きジャグジャグ隊長。今回は「みんながバロッサ相手にドタバタしていた裏で何があったのか」という視点から。
ユカ、最初は「ハルキを助けに来た」と信じていた辺りジャグジャグ隊長のこと基本信じてるよね。
しかしその後「ベリアロクを手に入れるため」ということが判明。この「いい人ではあるんだけど絶対にヒーローじゃない」という塩梅がいいんですよねジャグラー…闇出身だけど味方化した奴でいくとイグニスいるけどあれは「たまに凄いやらかしするけどいい人で立派なヒーロー」だから…。
それでもユカにとっては今でも隊長。なんやかんやみんなの前では「立派な隊長」だった。流石曲者集団ストレイジ…包容力が違うぜ。
今回はジャグジャグの暗躍がメインなのでその後のバロッサとの決着戦は無し。
〇お父様
続いて我らが陛下、ウルトラマンベリアル。
ユカがベリアロクについて「顔のついてる変な剣」と言ったことで話題に。
「何で顔がついてるの?」…こっちが聞きてぇよw。ちなみにメタ的理由だとバンダイではなく円谷サイドの暴走なんだそうですw。
ベリアルの目元を見てジードとの関係に気付くユカ。世話になった先輩ウルトラマンの秘密をここで知ることになったのかユカさん。
ジードとの戦い…ベリアル、歪み切ってはいるんだけど、それはそれとして父親として接しようとしている感はあったんだよな。
泥だらけの決戦…ジードも黒くなって、ベリアル感が上がって…。
ドンシャイン…ジード、リクの「ヒーロー」としての生き方を決定づけた男…あんなに後ろで泣いていた子に気付いて鬼ファンサ…「ジード」全編でも特に人気の高いシーンの一つ。
余談ですが「ちいかわ」のむちゃうマンの下りが「ジード」とか言われてました。←
「GEEDの証」、レム版でしたね。ンミチャ!
決着はまだ、この話は後程。どこかでまた特集回組まれるのか、再放送するのか。
〇青い影
続いてトレギア。トレギアも立派なダークネスヒールズなのね。
そういえば、リリを除けばトレギア、メンバーとして認められていたらダークネスヒールズの「No.6」になるんですよね。
トレギアの悪辣さを描く物語として今回はチビスケ回。この頃はトレギアの暗躍で基本胸糞回が多かったから…途中トライストリウムで一旦優位に立つけどその後も基本トレギア優位だったから…。
仮面を付けるトレギア、cvゆうまたそ、ということで「デパプリ」の品田(ブラぺ)が「闇落ちするんじゃないか」といわれなき疑いを向けられたの、まあまあ風評被害w。
ベリアルとゼロ、トレギアとタイガ…M78闇堕ちウルトラマン、基本年下と因縁深いんだよな。
「光を閉ざし、闇を求めた者」という紹介が的を得まくってる…。
あまりの悪辣っぷりにユカもドン引き。基本めっちゃ好かれないタイプですトレギア。
ちなみにそんなトレギア、人間体の人がつべのキャプの自分のスペースが一番狭いことに文句言って、ジャグジャグの人に煽られてましたw。
〇殺戮者
最後は「ギンガ劇場スペシャル」からダークザギ。
桁違いということで、ユカも特にヤバさを感じていました。ベリアル、トレギアを特集しながら、「ヤバさ」についてはザギさんが一番言及されている辺りわかってらっしゃる…。
ギンガvsザギ、世界中を飛び回りながらの大決戦。そのスケールのデカさからギンガのバトルでもかなりのトップクラスの名勝負。流石のユカも理解が追い付かないほど。
最後は0距離ギンガクロスシュートvsライトニングザギ。共に「発射する腕にもう一つの拳を当てて放つ光線」という共通点が。
ザギが「人造ウルトラマン」で、「嫌な思い出」を思い出すユカ。ちなみにウルトロイド・ゼロは「ギャラファイ」でネクサス、ノアと戦ってました。これもまた偶然。
一通り話を聞いて気合を入れ直すけど、まずは事務作業を頑張らないと。
割と押されっぱなしだったエディオム、だんだん慣れてきたなw。
<一言>
ザギさんのキャラ、うちではちょっとフランクな落ち着いた感じのキャラですが、実際はあんな感じの獣系キャラなんですよね。
その辺は「真・ミソシルファイト」内で語れればとか思ってます。
なお、落ち着いたキャラは「円谷ッター」の影響をまあまあ受けております。










