ミソシルギャラクシーファイト3-34 | 元祖!神脳味噌汁「世界」

元祖!神脳味噌汁「世界」

そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

・ミソシルギャラクシーファイト

フェーズ2

第三十四話「導かれし者たち」

 

<前回>

綾子さんのお陰でトレギア、エースキラーを撃退したカナヤさん一行。

傷ついたメンバーの回復を待ちながら、綾子さんは三人を鍛えなおすことに。

 

 

 

 

Lみほ「…。」

E吹雪「…みほちゃん、大丈夫?」

 

 

 

Lみほ「…lux…みんな…大丈夫かな…?」

E吹雪「みほちゃん…心配する気持ちはわかるけど…。」

 
 

 

T穂乃果「だ~いじょうぶだって!みんななんだかんだ元気でやってるよ!」(パァァァ…)

 

E吹雪「ほ…穂乃果ちゃん…。」

Lみほ「なんか…囚われのヒロインポジを凄く満喫してない…?」

 

 

 

E吹雪「…でも、穂乃果ちゃんの言う通りだよ。luxさんも、提督も、きっとみんな大丈夫!今は信じて待とう!」

Lみほ「うん…そうだね!みんなのこと、私達が信じなきゃ!」

 

ガタッ

 

?「ええい大人しくするバル!」

?「ちくしょー!離せコノヤローッ!」

 

 

 

E吹雪「何!?」

Lみほ「誰か来たみたいだけど…。」

 

 

 

「むがっ!」(バタッ)

バルタン「そこで大人しくするバル!手間取らせて!」

 

T穂乃果「え!?誰!?」

E吹雪「見たことない人出てきた…。」

Lみほ「お…女の子?」

 

 

 

「てんめぇコラセミ野郎!かかって来いやオルァ!!!二度と顔認証出来ないよう原型留めないレベルで顔面蹴り潰してやる!!!」

バルタン「てめー今俺のことセミっつったな!?」

「お!?やんのか!?来いよコラァ!カルデアの喧嘩を見せてやんよオルァァァン!?」

 

 

 

バルタン「付き合ってられないバル!帰るバル!」(ドロンパ)

「逃げてんじゃねぇコノヤロー!!!てんめっ!ビビってんのかオォォォァン!!?勝負しろクソヤロー!!!」

 

 

 
?「あんのセミ野郎…次会ったら絶対ブチ転がしてやる…!何で両手常時チョキなんだよクソボケが…!」
 

T穂乃果「何か…凄い人来たね…。」

E吹雪「口が悪すぎる…。」

Lみほ「ほとんどヤの人じゃ…。」

 

 

 

?「あ!あいつらに捕まってる先輩!?いや~お世話になります!!よろしくね!!」(ドカッ!)

 

T穂乃果「ど…どうも…。」

E吹雪「あの、その恰好で胡坐かくの良くないと思いますけど…?」

Lみほ「えっと…あなたは?」

 

 

 

?「おっと自己紹介がまだだったね!

アタシの名前は藤丸立香!ぐだ子って呼んでくれ!」

 

T穂乃果「「子」はともかく「ぐ」と「だ」どっから出てきた?」

 

 

 

ぐだ子「え?えーっと…「ぐりとぐらとダンサー・イン・ザ・ダーク」略して「ぐだ子」ってのは駄目かな?」

T穂乃果「通るかそんなもん!」

Lみほ「普通に「グランドオーダー」略して「ぐだ子」じゃダメなんですか?」

ぐだ子「え~?つまんなくないッスか?普通で。」

E吹雪「普通じゃダメなんですか…?」

 

 

 

ぐだ子「まぁ、私が捕まったことはカルデアのみんなも気づいているだろうし、そのうち助け来るっしょ!それまでのんびり待ちますか…おやすみ!」

T穂乃果「え!?寝るの!?」

E吹雪「一応捕まってるんですけど!?」

Lみほ「図太いというかなんというか…。」

 

 

 

ぐだ子「…zzz。」

 

T穂乃果「う~わ、目を開けながら寝てるよ…。」

E吹雪「凄いいびき…。」

Lみほ「ある意味大物だね…。」

 

 

 

<STAGE 07:花畑ステージ>

 

 

 

<チーム7:しとさら、しとアクア、Hゆんゆん and...>

 

 

しとアクア「世界は違っても同じゆんゆんよね?よろしく!」

Hゆんゆん「あ、こちらこそよろしくね?アクアさん。」

 

 

 

しとさら「…美女二人、眼福やで…。」

 

 

?「…さらさん…しとさらさん…!」

 

 

パァァァァァァ…!

 

海未?「しとさらさん…聞こえますか…?」

しとさら「そ…園田海未ちゃん?いや、多分うちのブログの海未ちゃんだよな…。」

しと海未「しとさらさん…今回はしとさらさんに警告を伝えに来ました…。」

 

 

 

しとさら「警告?ヤりすぎてこのブログ垢BANするなとか?」

しと海未「いえ…しとさらさん、「鬼畜ポイント」は覚えていますか?」

しとさら「また懐かしい要素が…禿丸丼さん、基本アメーバブンドドブログ界隈の情報が一昔前で止まってるな…。」

 

しと海未「その鬼畜ポイントが…この世界ではまだ生きているのです…!」

しとさら「え?マジ?」

 

 

 

しと海未「しとさらさんにはすでに「2」の鬼畜ポイントが加算されています…。」

しとさら「表記「-」なんだ。なんか嫌やな。」

しと海未「悪い事したら加算されるポイントですからね…そして、この世界では鬼畜ポイントが高ければ高いほど、デメリットが多くなります。」

しとさら「え~、うちのブログとは逆やね…。」

 

 

 

しと海未「しとさらさん…鬼畜ポイントはあまり上げないように気を付けてくださいね…。」

しとさら「う~ん…まぁ、気を付けておくよ。」

 

 

 

しと海未「鬼畜ポイントを上げ過ぎると…最悪死にます。」

しとさら「え?」

しと海未「最悪死にます。」

しとさら「二度言った!」

 

 

 

しとさら「くそー…鬼畜ポイント要素があるならスケブンとか出来ないじゃないか…まったく…!」

 

 

 

Hゆんゆん「あの~、しとさらさん!」

しとさら「あ、はい?」

 

 

 

Hゆんゆん「実は、ヒーローチームから味方が来てくれるってさっき連絡がありました!」

しとさら「ほう、どんな人?」

 

Hゆんゆん「えーっと…「自然感があって」「胸が大きい」方だそうです。」

しとさら「「自然感があって」「胸が大きい」…!」

 

 

 

しとさら「それもうリーファちゃんじゃないか!やった!うちのチーム美人揃いでウハウハやで!

…運が良ければ合法的ラッキースケベも…!?」

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん「ウホ!」

 

 

 

しとさら「…うん、そんな気はしてたわ。」

Hゆんゆん「えっと…元気出してくださいしとさらさん…。」

 

 

 
ゴリさん「ウホホ…w。」(パンパン!)
しとさら「ちくしょうムカつく。」

 

 

 

しとさら「え~んゆんゆ~ん、慰めて~。」(ムニュ)

Hゆんゆん「え!?ちょっと!?しとさらさん!?」

 

 

 

ピコーン

鬼畜ポイントが加算されました

 

しとさら「げっ!しまった!」

 

 

 

ゴリさん「ウッホホホ…!」(パンパン!)

しとさら「ちくしょうあの猿…!」

 

 

 

しとアクア「プークスクス…しとさらさん何してるのよ!ちゃんと自制しないと駄目よ?」

しとさら「…。」(カチッ)

 

 

 

しとさら「アクア…お前はうちのブログのキャラだから手ぇ出しても大丈夫だよな…?」(ジリ…ジリ…)

しとアクア「えっ!?ちょ…冗談でしょしとさらさん!?」

 

 

 

しとさら「鬼畜ポイントが怖くて鬼畜が出来るか…こうなりゃお前のこと滅茶苦茶にスケブンしてやる…!」

しとアクア「いぃぃぃぃやぁぁぁぁ!!!ちょっと待って止めて落ち着いてしとさらしゃあああああん!!!」

 
 

 

Hゆんゆん「きゃああああっ!」

しとさら「この声は…ゆんゆん!?」

 

 

 
Hゆんゆん「いぃぃぃぃやぁぁぁぁ!!!嘘でしょおおおおおお!?」
 
メカアシュラ「おっぱい!」
巨神兵「ヴォー!」

 

 

 

しとアクア「ゆ…ゆんゆぅぅぅぅぅん!!!」

ゴリさん「ウホォォォォ!」

しとさら「ヤバい…あれ、片方確かHENTAIのメカアシュラじゃ…!」

 

 

 

メカアシュラ「まさか俺達の所にこんなおっぱいガールが来てくれるとはな…此方もヌかねば、無作法と言うもの…!

 

まずはおっぱい御開帳から…。」

 

 

Hゆんゆん「いやいやいや~っ!ダメだから!絶対そういうのダメだからぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

しとさら「ぐっ…メカアシュラ…!

 

…頑張れ…!」

 

 

 

ピコーン

鬼畜ポイントが加算されました。

 

しとさら「うん…!ごめん…!」

 

 

 

しとアクア「プークスクス…!」

ゴリさん「ウホホ…!」(パンパン!)

 

しとさら「アクアてめぇ何そっち側回ってんだブチ×すぞ!」

 

 

 

Hゆんゆん「ライトニング!」

バリバリバリ…!

 

メカアシュラ「スパーキン!?」

巨神兵「ヴォー!?」

 

 

 

バッ!

 

メカアシュラ「!」

 

 

 

Hゆんゆん「ファイヤーボール!」

 

ボゴォン!

 

メカアシュラ「メイクダマシイッ!?」

 

 

 

巨神兵「ヴォー!」

しとさら「危ない!後ろ!」

 

 

 

ドカッ!

 

 

 

バキッ!

 

 

 

ボコォ!

 

 

 

タンッ!タンッ!タンッ!

 

メカアシュラ「イッタイカオガァァァ…!」

巨神兵「ヴォー…!」

 

 

 

シュタッ!

 

しとアクア「素晴らしいわゆんゆん!」

ゴリさん「ゴォォォァッ!」

しとさら「ゆんゆん…君、思ったより強いな…。」

 

 

 

Hゆんゆん「え~ん…怖かったぁ…。」(グスッ…ヒック…)

しとアクア「よしよし。」

 

しとさら(…パンツ見えたのは黙っとこ。)

 

ピコーン

鬼畜ポイントが加算されました。

 

 

 

メカアシュラ「ふっ…やるな…だが、俺達だって中々ヤるんだぜ…?」

巨神兵「ヴォー!」

 

 

 

巨神兵「ヴォー!」

メカアシュラ「何?巨神兵君、あの女子二人とスケブンしたい?

 

…いいだろう。」

 

 

 

メカアシュラ「巨神兵君、女性陣二人は君に任せるズェ…!」

 

巨神兵「ヴォー!」

Hゆんゆん「ひっ!」

しとアクア「何!?この女神アクアに手を出すつもり!?名前に「神」って入ってるからって調子乗ってるんじゃないの?」

 

 

 

メカアシュラ「じゃあ、俺の相手はしとさらさんに頼もうか…。」

しとさら「いや俺普通に男なんですけど。ミクアバターも使う予定ないんですけど。」

 

 

 

メカアシュラ「それが?」

しとさら「…え?」

 

メカアシュラ「正直、このメンバーで一番の狙いはあんただズェ?しとさらさん…。」

しとさら「……え?」

 

 

 
メカアシュラ「えむ爺さんと並ぶスケブンブロガーの巨星…!
 
あんたとヤりたかった…そそられていたッ!」

 

しとさら「ちょっと待って!その展開は聞いてない!!その展開は聞いてないぞ禿丸丼さん!?」

 

 

 

ゴリさん「ウッホッホ!ウッホッホ!」(パンパン!)

 

しとさら「てめぇゴリラ他人事だと思って!!!」

 

メカアシュラ「心配するなよ…お前のバナナ♂だってきっちり喰ってやるズェ?ゴリさん!」

 

 

 

ゴリさん「ヴォアー!?」

 

 

 

メカアシュラ「二人とのスケブンを想うだけで…!」(ゴゴゴゴゴ…!)

 

 

 

メカアシュラ「もう…ビンッビンだズェェェェェェ!!!!」

 

ボッキィィィィィン!

 

 

 

しとさら「ゴリさん!これは…本気で闘らないとマジでヤバいぞ!」

ゴリさん「ウホォォォォッ!」

 

 

 

「さぁ…とことん悦ばせてやるからな!!!!」

「ヴォー!」

 

<BATTLE 07:花畑ステージの戦い>

しとさら(ST)

しとアクア(ST)

Hゆんゆん(MS)

ゴリさん(MS)

 

VS

 

メカアシュラ(MS)

巨神兵(MS)

 

 

本日の超絶どうでもいい小ネタ、禿丸丼ブログキャラは「H」つけてますが、H+女性名だとなんかエッチっぽいですよね。←

<つづく>