六本木ではたらく予定の男のblog -5ページ目

メディアMIX

明けましておめでとうございます。
今日でちょうどblog開設1ヶ月が経ちました。
おかげさまで当初思っていたよりもたくさんの人にこのblogを見ていただけているようで、僕としてはうれしい限りです。
これからも日々、更新がんばっていきますので、今年もひとつよろしくお願いいたします。

では、早速昨夜テレビを見ていて気付いたことをひとつ。

年が明け、何気なくテレビを眺めていたら、業界的には不思議な光景を目撃。
なんとフジテレビにあのTBSの小林麻耶アナが出ているではありませんか。
一瞬TBS見てたんだっけ…って思いましたが、どうやらフジテレビ。
TBSにチャンネルを合わせてみると、あらまぁ、同じ映像じゃないですか。

27時間テレビのときもやってましたが、メディアミックスって流行なんですかね?以前ラジオ局に勤める先輩と飲んだときに業界的には画期的な試みなんだよと熱く語っていたのを思い出しました。
僕にはどう画期的なのかイマイチよくわかりませんが…。

それとこんな話もでましたね。
これからテレビが徐々にデジタル化されるわけだが、そうなったら地方のテレビ局ってどうなのよ?って話。

確かに、正月実家に帰ってきて思うのはテレビ欄を見ると、地方局独自で作ってる番組の少なさ。皆無といっても過言ではないのでは…。
テレビ欄は全国ネットの番組と、ドラマやバラエティの再放送ばっか。
結局のところ、番組作れる金があるのはキー局と準キーぐらいなのかなぁ。
キー局のつくった番組をただ放送するだけなら、地方局なんていらないのではと思ってしまう。デジタルで番組飛ばせばいいんだろうし。

まぁ、なくなる事はないにしても、これ以上人手がいらないのは明らか。
アナウンサー志望の子はキー局がだめなら地方も回るわって子が多いですが、僕はそれってどうなんだろう…って正直思います。
いや、あくまでも僕はですよ。
なんか地方には未来を感じませんよね。

キー局のアナと地方局のアナって仕事全然違うだろうし、求められてるものもなんか違う気がします。

僕はずっと東京にいたかったので、就職先に求める条件に「東京勤務・転勤なし」をあげてました。なんか沈んだところにいるとやっぱり沈んだ気持ちになってしまいますからねぇ。

どうでもいいけど、ニュースや天気予報でいきなり地方局版になるのやめてほしいです。「ここからは道内ニュースを…」とか言われるとなんか寂しい気分になるのは僕だけでしょうか?

NHKの紅白の演出には吐き気すら覚えました。
もうちょっと考えてくれ。
俺たちの金をもっと有効に使ってくれ!(僕は払ってませんが…)

別に僕はテレビが嫌いなわけではありませんよ。
1月から始まるドラマには期待してますし、TBS小林アナもフジ中村アナもまおちゃんの天気予報も大好きです。

好きなだけに期待はでかいです。
期待を裏切らないでください。

ベンチャー企業ってなに?

「ベンチャー企業って何?」って聞かれた。

Googleで検索してみると

産業構造の転換期には、産業の主役が交代し、最先端の分野でそれまでなかった新しいビジネスが生まれ、そして新しい市場が作り出される。
そんな時代のニーズを背景に、独自の技術や製品で急成長していく企業を「ベンチャー企業」と呼んでいる。
ふつうこの呼び方は、新規に興され、創業からあまり時が経っていない企業に対して用いる。既存の大手企業が新技術や新製品を開発したような場合には、ベンチャー企業とは呼ばない。

こんなんがあった。

僕が思うのは、既存の価値観では評価できない企業ではないかと。
既存の業界区分、事業区分ではうまく分類できない企業。

例えば、リクルートだってできた当初は何の会社?って感じだったはず。
でも今ではリクルートって名前を言っただけで何の会社か想像できる。
しかも、たとえリクルートじゃなくても、同じ様なことやってる会社であれば、リクルートっぽい会社ですって言っちゃえば、説明する相手に理解してもらえる。

うまく説明できないし、理解してもらえないのがベンチャーなんだと思うようにした。ウチの会社に対して友達はよく「なに業界?」って聞くけど、やっぱりうまく説明できない。ウチは間違いなくベンチャーだな。

おすすめベンチャー企業パート4

今日ご紹介するのは日本ビジネスシステムズという会社。
通称JBSです。

たぶん知らない人がほとんどでしょう。
僕も就活前はまったく知りませんでした。
リクナビでいろいろ条件つけて検索したら引っかかったので説明会に参加したぐらいのもんです。

何の会社なのかというと、簡単に言えばベンダーです。
ベンダーって一体何だよ?って人のためにもう少し噛み砕いて説明するとですね、、、
要はITインフラの構築を核としたITサービスの提供を行ってるんですよ。
IBMとかと同じですかねぇ。その業務は多岐にわたります。

ここは設立が平成2年と、わりと若い企業でありながら、取引先にはVodafone、三菱証券、電通、ナイキジャパン、日本コカコーラ、日本テレビなどそうそうたる顔ぶれが並んでおります。

ここの強みは業界では珍しく完全に独立系であるということではないかと思います。
例えばある企業が大掛かりなシステムの入れ替えをしようとしているとします。このとき、大手のNECや富士通、IBMなんかになると、やはりクライアントへのシステム構築の提案は自社製品を中心に考えたものになるわけです。やっぱり自社製品を売らなければなりませんからね。
しかし、JBSはどこかの資本が入っているわけではないので、案件に最適なものを各メーカーから選んでいいものだけを組み合わせて提案することができるんですね。
独立系ゆえの強み。そのため外資系企業からの信頼も厚いようです。

まぁ、僕もここに勤めるわけではないので、さほど詳しくはありませんが、興味を持ったら説明会に参加してみてください。社長の牧田さんがもっとちゃんと直接話してくれるはずです。

僕は結局最終面接で落ちましたが、とてもいい企業だと思いましたよ。
選考はホントに人物本位で進めてくれます。

それになんと言ってもここはオフィスがきれい。
芝公園と赤羽橋の間なのでオフィスの窓からは大迫力の東京タワーが一望できます。さらに、ひとりひとりのスペースが広い!机でかすぎです。あれだけあればさぞかし快適でしょう。で、確か上と下の階をつなぐ階段がらせん階段なんですよ(笑)

そんなこんなでここのオフィスはよくドラマで使われてます。
そのたびにJBSを思い出してしまいますよ。

あと、普通に社内を犬が歩いてます。
ゴールデンレトリバーのルーシーです。
癒しですね。

上場も考えてるそうですし、社員もまだ300名弱。
右肩上りで成長中。
けっこういいんじゃないですかね。

おすすめベンチャー企業パート3

今日は「ワイキューブ」の紹介。

何やってる会社かよく知らない人もたくさんいるかと思いますが、簡単に言うと人材ビジネスですかね。リクルートみたいな感じ。
リクナビに対して、就職コンパスってのをやってますが、掲載してる企業がベンチャー企業に特化されてます。
リクナビには掲載されてないような企業ばかりですので、思わぬ掘り出し物に出会うこともあったりして、僕は就活中かなり重宝しました。
まぁ中にはこの会社どうなの…って企業もあったりしますが。

ベンチャー志向の人は説明会だけでも参加する価値あるんじゃないでしょうか。なに言ってたかはよく覚えてませんが、おもしろかった記憶があります。社長の安田さんは好き嫌いの分かれるタイプだと思いますが、好きなやつとしか一緒に仕事したくないという豪快な方です。

ワイキューブのビジネスが将来有望なのかと言われると、僕にはよく分かりませんが、就職したい企業ランキングでは結構上位にいた気がします。
人気なんですかね。

ここはオフィスがきれいです。
なにやらこだわりがあるらしい。

それと、きれいな女の人が多いです。
説明会に行って思いました。
きれいどころがそろってました。
そんなこんなで、女の子は安田さんの趣味で選んでるとか、顔で選んでるとかいろいろ噂が飛び交ってしまってます。

真相は闇の中。

きっかけはNTTコミュニケーションズ

僕は今でこそベンチャー志向の人間ですが、就職活動を始めたころはそうでもありませんでした。

今日は、そんな時期に「NTTコミュニケーションズ」の説明会に行ったときのお話。

広尾にあるNTTの所有するセミナーハウスで開かれたんだったかな。
そのセミナーハウスってば、お世辞にもきれいとは言えないシロモノだったので、一歩足を踏み入れた時点で、もはや気持ちは萎え気味に。
で、体育館みたいなとこで待たされたあげく、ようやく出てきたオッサンの話はまったくつまらないときたもんだ。

しかも、ここからがもう最悪。
どうやらその体育館で全部説明してくれるんじゃないらしい。
各教室ごとに事業の担当者がいますので、興味のある教室に行って話を聞いてくださいと。何言ってんだよボケ。
どう考えたってこの人数(体育館にはものすごい数の学生がいる)が自分の好き勝手動いたらパニックになるだろ…。

しかも、その各教室の配置がわかりづらい。
エレベーターは使えないので、階段を何度も何度も上り下りしなくてはならない。
ようやく目当ての教室にたどり着いたと思ったら、満員ってキミ…。
しかもお話は一回だけですっておまえ何考えてんだよ。
それじゃ俺が聞けないだろ。

しぶしぶ、違うあまり人気のない教室に入ってみるとだ、、、
はげたリーマンがなにやらしゃべっているが、声が小さくてまったく聞こえないんだぜ。その後、登場した若手社員や新入社員、内定者たちのトークはまったく建前だらけで、しらけるのを通り越して、彼らがかわいそうだった。
しかもあのはげたリーマンは偉いのか、なにやらみんな彼に気を使ってる風だ。いやいや、キミたち、気を使うのはその“はげ”にじゃなくて話を聞きに来てくれてる学生にだろとツッコミを入れたくなった。
こんな企業では絶対に働きたくないと思った。2、3年後の自分があんな風だったらと思うと、ぞっとした。
帰宅。
変なストラップをもらったが即ごみ箱。

そもそも、事業の分類が複雑だし、なにやってんのかよくわかんないし、説明が下手だし、段取り悪いし、用意も悪いし、フォローもないし、何か聞いても担当じゃないのでわからないとか言うし、社員が死んでるし、どうしょうもねぇオヤジが巣食ってるし、、、、、、、、、、、

大企業のイヤな一面ばかりを見せ付けられた一日となった。
アンチ大企業になったきっかけはもしやこれかも。

その日は、実際はどこもこんな企業ばっかりなのかなぁと思った。
もっと人数少ないところとか、若い企業だと違うのかなって思って参加したのがサイバーエージェントの説明会。そこで藤田さんに会って僕は救われた。

企業選びの基準

就活中の企業選びの基準は、人それぞれであり、無数に存在するものでしょう。あくまで僕のですが、企業選びの基準というものを数回に分けて紹介しようかなと思っておりますので、参考にしていただければこれ幸いであります。

何から話そうかなと考えたんですが、昨日YAHOO!は業績がいいのに給料が高いイメージがないんですけどというコメントを頂いたのでそれについて少し話しましょう。

業績がいい=給料がいい
これは決して正しいとは言えないんですよ。
なぜなら、業績がいい理由が社員の給料を抑えているからという場合があるからです。いやー恐ろしいですねぇ。
まぁ、業績のいい会社に勤めるにこしたことはないので、就職先に給料の良さを求めるなら、業績がいい理由をちゃんと調べなくてはなりませんね。

あと、上場してる企業の場合株価というものもあります。
これも業績のよさ同様、企業選びの一つとして見る場合注意が必要です。
株価が高い=いい企業
これも決して正しいとは言えないからです。
投資家にとってはいい企業であるかもしれませんが、もしかしたら社員にとってはめちゃめちゃきついかもしれません。社員が激務を簿給でこなし、無理してる結果、業績がよく、株価も高いという場合はあります。

業績がいいとか株価が高いとかいうのは、一見するとプラスの要因にしか見えませんが、実際はそうじゃないんだってことです。
これは肝に銘じておきましょう。
もちろん業績もいいし、株価だって高いし、社員にもやさしいって企業はありますよ。でも、そうじゃない企業もたくさんあります。

ただ、こうゆうのって普通に就活してるだけじゃなかなかわかりませんよね。
「ウチの業績がいいのは社員の給料を抑えてるからです」なんて説明会では絶対に言ってくれませんから(笑)
実際にその会社なり業界なりで働いてみないとわからなかったりします。

僕も就活してるときは業績がよかったり、株価が高いってことは、深く考えずにいいことだと思ってましたから。実際に内定したあとに、社長や社員の方々に聞いてみて、あぁ、、よく考えたらそうだなって思ったわけです。

僕らは投資家になるわけではありません。
あくまでも社員になるんです。
そこらへんを間違えないよう気をつけてください。

おすすめベンチャー企業パート2

本当におすすめかってゆーと実はそうでもなかったりするが、
本日はYAHOO! JAPANを紹介します。

ヤフーは業績好調が続いている。
10/20に発表された2004年9月中間決算によると
売上高は509億7200万円(前年同期比53.9%増)
営業利益は271億8900万円(同53.9%増)
経常利益は273億4300万円(同55.9%増)
純利益は169億5200万円(62.2%増)となっている。

これだけだとよくわからないと思うので比較になるものを挙げましょう。

TBSの2004年9月中間決算と比較してみる。
売上高1485億円(前年同期比1.3%増)
経常利益113億円(微増)
純利益76億円(前年同期比5.1倍)

テレビ東京
売上高596億円(前年同期比11%増)
経常利益31億円(同60%増)
純利益17億円(同68%増)

こうやって並べてみると売上高に対する経常利益や純利益はYAHOO!が圧倒的にでかい。簡単に言ってしまうとTBSやテレ東なんかよりもYAHOO!のほうが儲けてると言える。しかも、今後まだまだ伸びていきそうだ。
就職先として見たとき、どちらが将来有望なんだろうと思う。

僕個人の勝手な考えだと、テレビのメディアとしての価値っていうのは将来、今よりもずっとずっと低下するのではないかと思う。
いつまでも殿様商売をやって、何にも考えてこなかったツケが必ずやってくるはずだ。

今年台風23号が接近した時、みんなが情報を得るために頼ったものが何だったかご存知だろうか?それは、NHKの台風情報でもなければもちろん新聞でもラジオでもない。
YAHOO!の天気のページだ。
なんとこの日1日のヤフーのページビューは10億PVを突破したそうだ。
すごすぎる。
日本においてこれ程のPVを誇るのはヤフー以外ありえないだろう。

ものすごい巨大なメディアだ。

これ程のメディアとなるとやはり、みんなここに広告を出したくなる。
ヤフーのTOPページの右上に広告が表示されてるでしょ?このブランドパネルと呼ばれる枠に1週間広告を打つのになんと1000万必要だったりする。

ヤフーとしては広告収入をもっともっと増やしたいという気持ちがあるのだろう。新卒採用で文系の学部の学生でも応募できるのは広告営業だけだ。いや、文系でもシステムに関してものすごい知識があればエンジニアも狙えるが、そんな人あんまりいないでしょ。文系は営業と思ってた方がいい。
2006年度はどうだかわからないけど2005年度はそんな感じだった。

エントリーシートが通ったので面接にいった。
面接官に「ヤフーの広告営業ってどんなんだかわかる?」って聞かれた。
結局のところ「枠」を売るだけだった。
プロモーションの内容とか、どうやったらクライアントの商品の売り上げUPに貢献できるのかと頭を悩ませる必要はないそうだ。
とにかくひとつでも多くの「枠」を売れとのこと。

がっかりした。

これでは従来のマスメディアと変わらない。
はっきり言って「枠」を売り歩くだけの仕事なんてつまらんと思う。
僕はもっと頭を使う仕事がしたい。

やはりどんな世界でもメディアとしての価値がでてくると
手っ取り早く広告で稼ごうとしてしまうのかなぁ。
確かに広告収入というのはでかいんだろうけど、それを柱にしたビジネスモデルだと限界があるというか、危険というか、僕はそう思う。
それとも絶対的な強さを誇るヤフーにはそんな心配ないのかな?

就職先として考えたときに、、、
僕はヤフーでは働きたくないなぁと思った。
なんというかお前は“コマ”だと言われてるような気がしてげんなりしたから。ものすごい勢いで中途を採ってるのも結局そうゆーことなのかって思ってしまう。

そもそも説明会に社長が顔出さないのはどうなの?
採用に力を入れてるなら社長がみんなの前でビジョンを話してけれって思う。

もはやベンチャー企業とは呼べないのかな。
ちょっと残念。

グループワークってどこ見てんのよっ!

この前、社長とご飯を食べたときに選考の話になった。

グループワークってどんなところを見てたんですかと聞いてみた。
すると意外にも、しゃべったか、あまりしゃべらなかったかは、そんなに関係ないとの答えが返ってきた。頭がキレるやつなのかってとこだけしか見てないとの答え。
これだけだと、イマイチよくわからないのでもっと話を聞いてみた。

グループワークってやつは良くも悪くもグループの他のメンツに大きく左右されると。これは理解できる。1言えば10理解してくれるようなキレ者だったり、情報の共有に多大な力を発揮してくれる書記上手といったメンバーがいると、かなりやりやすい。

だから選考する側としては学生のレベルをできるだけ合わせる努力をしていたそうなのだが、いかんせんすべてうまくいくはずがない。

もし、最悪なメンツと一緒になってしまった場合どうすればいいのか?

自分ががんばって正しい方向に導いていけるのなら最高。
それすら無理な場合もある。
正しいことを言ってんのに理解してくれないとか。
結果を多数決で決めてしまう愚かなグループだったとか。
こんな状況だと自分一人正しいことを言っても他のメンツには相手にされない。
結果あまり発言できない状況に追いやられる。
発言できてなかったので「落ちたか…」と思ってしまう。

しかし、選考する側はちゃんと見てくれている。
全然しゃべらなかったとしても、話がおかしいことに気づいてる時点で合格なんだそうだ。

ああ、なるほどと思った。
しかし、そこまでちゃんと見てくれてる企業がどれほどあるのかと考えるとそんなにたくさんないような気もする。うむぅー難しい。

そして最終面接のときの僕の印象なぞも教えてくれた。
u25は淡々としてたよねって言われた。
まさにビンゴ。
僕はよく人に「なんか淡々としてるよね」とか「感情をあまり表に出さないよね」とか「怒ってる?」とか「うれしくないの?」って言われる。
別に僕はポーカーフェイスを気取ってるわけじゃないし、感情を抑えてるつもりもない。
まぁ、面接のときに入れてください的なオーラをビシビシ出すのはいかがなものかと思っていたし、むしろ俺がいるの?いらないの?必要とされればがんばりますけど、別にいらないって言うんならどうぞご自由に。選ぶのは僕ですからってスタンスで就活してましたんで、そりゃ淡々としてるように見えたんでしょう。

社長には本当にウチに入りたいのか疑問を持ったと言われましたが…。

危なかった。

マス広告の限界

昨日この2~3年で日本の広告業界は変わると言いました。
なんの根拠もない発言だと思われると心外ですので、
もう少し詳しくお話しましょう。

これまでの日本の広告業界というのは、
TVを中心としたマス4媒体が牛耳る世界でした。
(今もそうですが…)

いかに視聴率の高い番組のCMの枠を押さえるか、といったようなことが重要だったわけです。どれだけたくさんに人にリーチしたかということだけが意味を持つわけですね。だからTVの枠をいっぱい持ってる電通のような代理店が幅を利かせているわけですよ。
広告主としても「まぁ、たくさんの人に知ってもらえたんならいいか」といったぐらいの認識しかなかったんじゃないですかね。

10年、20年前ならそれでもよかったかもしれません。
でもこのご時世、CMだけ見てモノ買う人なんていませんよね?
広告をまるっきり鵜呑みになんてしませんよね?
消費者もいいかげん気付いてます。

モノを買うとき、高額になればなるほど購入の前に必ずsearchという行為が存在します。パソコンや家電を買う前にカカクコムで商品の値段・評判を見る、本を買う前にアマゾンで書評を見る、化粧品を買う前に@cosmeをチェックする。今となっては当然の行為です。
商品購入の判断基準としてメーカー発信の情報よりも口コミのような情報が重要視されているのです。

そうなってくると、広告主としては「ウチが多額の資金を投入して流してるCMって果たして効果があるのだろうか?」と思うようになるわけですよ。

「認知」という点においてはCMも意味のあるものだと思います。
ただ、広告を見て商品に興味を持った消費者がネットで、もっと詳細を調べてから買うという行為が一般的になっているのだとしたら、企業としてはそちらにもっと力を入れたい思うはずです。CMに使っていたお金の何%かをネットに回すのは当然の流れだと思います。

TVCMのようなマス広告を流し、ターゲットでないユーザーに商品を売って、マイナスの評判が広がったら責任は誰が取るのか。
今までは、誰もそんなこと考えもしなかったわけ。
現実に評判が悪くなるんだから、商品が売れなくなる。
商品が売れなくなってから、理由を考えようともせず、さらにマス広告を打ち、マイナスイメージを増幅させて、商品の寿命を縮めてるという負のスパイラルが起きている。

事実、@cosmeの評価サイトでは、企業側が想定していなかったユーザーからの負の評価が全体の評価を下げている例が多く見られるそうだ。

こうなってくると、いかに露出させるかしか考えてこなかった広告代理店はまったく役に立たなくなると。

まぁ、彼らもバカではないのでどうにかしないといかんとは思っているのでしょう。最近では電通が「コンタクトポイント」、博報堂が「タッチポイント」という新しい概念を持ち出してきてるようですが、結局のところ消費者と商品情報の接点を増やしただけでAIDMAの法則でいえば、Attentionでしかないんじゃないかと僕は思います。

それじゃ、今までといっしょだろ。

こう考えるとマスコミに就職するのってどうなんだろうと思ってしまう。
今言ってきたことを考えると広告はこれから激動の時代に突入しそうな雰囲気だし、ラジオや出版社はもちろんTV局でさえ、先行き明るいとは思えない。
ほんとイメージだけで選ぶのはよした方がいいと思う。
じゃないと痛い目見ることになるよ。

「ヒルズの上とってあるから」

昨日は第四回内定者研修でした。
テーマは前回同様「SHISEIDO MEN」のWEBプロモーション。
前回グループワークででまとめたものを社長ほか役員の前でプレゼンといった形。

別にそんなに緊張はしないんだが、他のグループがパワポを使用して、しっかりと準備してきている中、ウチのグループのみ手書きの資料。
しまったと思った。
前回、時間内にまとまったので、それでいいかと安心してたら、どうやら他のグループはその後も集まったりしてた模様。
明らかにウチのグループの内容が一番薄かった。
反省…。
次回のリベンジを誓いました。

全グループのプレゼン終了後、社長が業界の今後、ウチの強み、これからの戦略等々大変貴重な話をしてくれた。これが、ホントにおもしろかった。
今日はちょっと早めに終わろうって言っていたのですが、19:00までみっちりでしたね。時間が過ぎるのが早すぎる。もっと話聞きたかったなぁ。

ちなみに研修終了後にささやかなクリスマスパーティーをやろうって話になってまして、ピザかなんかとって会社で食べるのかと思ってたら…

社長「今日はヒルズの上とってあるから」

一同驚愕!!

「えぇーほんとですか!」
「きゃー!!」
「いやーん、早く言ってくださいよぉ」
「もっとちゃんとした格好してくればよかったなぁ」こんな声多数。

みんなテンションあがりすぎ。
全然ささやかじゃないじゃんというツッコミはさておき、とてもうれしかったです。
社長やっぱ六本木ヒルズクラブの会員だったのね。
確かあれって入会金100万円でしょ?
大人だ。

で、タクシーでヒルズまで直行。

とりあえずシャンパンで乾杯。
料理もおいしかったし、おなかいっぱいで大満足。

僕はここでも社長の近くの席を確保できたので、たくさん話が聞けた。
社長もこの前シーガイアで開かれた若手経営者の集まりにやはり参加してたらしく、サイバーの社長藤田さんの裏話まで聞けた。ちょっとおもしろかった。

社長の口からは、まさにこれからの日本経済を支えていくような人たちの名前ばかり飛び出し、そのネットワークに広さに、僕はただただ口をあんぐりさせるだけ。

ウチの会社のこれからの戦略について、さっきの続きを聞いたんだが、んもぉーそれはそれはやばかった。この2~3年で確実に日本の広告業界は変わると思った。旧来のマスメディア主導による古くさいビジネスモデルは確実に変わる。
いかに多くの人に露出したかを声高々に叫ぶ広告代理店なんてもはや過去の産物でしかない。電博の慌てふためく顔が目に浮かぶようだ。

気づいた時にはもう遅いよ。
だってもう巨象に一撃をくらわす準備は出来つつあるから。
あぁ、早く働きたい。

昨日はホントにモチベーションがあがった。
自分らには輝く未来しかないと思った。
なにげに昨日は2004年度TOP3に入るぐらいワクワクした日だと思う。
ワクワク度ではNO.1かも。

最後にみんなで、けやき坂のイルミネーションの前で記念撮影をした。
何の記念だ?
楽しかったからまぁいいか。