おはようございます。
今朝は良い天気になりました。
今日は30°cまで気温が上がりそうで、暑くなりそうです。
まだ梅雨に入らないようで、ここしばらく雨が降る予報ではありません。
うちのアジサイも色づいてきました。
雨が降ってほしそうです。
さて今日は上越市議会は委員会審査が続きます。
今日は「文教経済常任委員会」の審査が行われます。
私は今回「文教経済常任委員会」に配属になりました。
その委員として、今日の委員会に臨みたいと思います。
がんばります。
さて昨日は「農政建設常任委員会」はさしたる質疑もなく、午前中で終了して、午後からは今日の委員会の準備と、14日から始まる一般質問の準備を進めていました。
そして夕方から高田のデュオセレッソで開催の「上越タイムス広告会」令和6年度の講演会に出席して帰りました。
今回の講演会は、一般の皆さんにも無料で参加を呼びかけていただいた、講師に北朝鮮に拉致されて帰国した「蓮池 馨」氏をお迎えしての講演でした。
ぜひ聞いてみたいと思い申込していました。
なかなか直接本人からお話を聞く機会もこれまでなく、昨日は貴重なお話が聞けました。
【演題】「拉致問題の真相と解決への道」〜解決のキーワード『期限』〜と題してお話いただきました。
昨日は一般市民の皆さんは200人くらい参加されていたでしょうか。関心のある方が多いこともわかりました。
柏崎の海岸で思い切り殴られて、奥さんと共に工作船で連れて行かれたと、これからの20代〜30代の大切な人生を奪われたことに、私も本当に北朝鮮に対する憎しみが込み上げてきました。
蓮池さんも過去の憎しみは消えることはないと、北朝鮮を見返したい、拉致されている人を取り戻すために全力を尽くしていきたいと言っておられました。
北朝鮮は日本との国交正常化を求め、日本からお金の支援を得たい、財政を立て直した思いもあるようです。
その国交正常化に向けても拉致を取り戻すためにプレッシャーをかける。被害者家族会の横田さきえさんも現在87歳で高齢で、『期限』決めて交渉することがキーワードとも言っておられました。
とにかく皆さんで拉致を忘れない、政府にはもう一段ギアを上げて取り組んでもらいたいと強く思いました。
昨日は皆さんと参加させていただき、拉致について共有できました。
何ができるかわかりませんが、できることは協力していきたいと思いました。
ありがとうございました。
では今日も元気でがんばってきます。