今日は町内会の環境美化の日です。うらがわら駅前に集合、今年最後の町内会美化活動に参加してきます。
そしてチームは月影の郷の冬支度を行います。一年お世話になった、ゴールとネットを片します。
さらに午後は、やっと自分の家の冬囲いをやります。
今日は一日冬支度の日にします。
だから天気だけが心配です、一日天気がもってほしいです。
皆さんはもう冬への準備は万全でしょうか。
貴重な日曜日、今日もがんばりましょう。
「上越高校・創立110周年*校舎改築竣工記念」
昨日は“上越高等学校”の110周年の節目の瞬間と、新しい校舎になり、また新たな歴史へのスタートの瞬間に立ち会うことができました。
素晴らしい式典、記念講演会、祝賀会でした。
記念講演会は、あの“戦場カメラマン 渡部陽一 氏”から「世界の子どもの声を聞こう」をテーマに講演いただきました。
渡部陽一さんの独特の口調、そしてステージをいっぱいに移動して、体いっぱい使って、生徒たちに、戦争により、その地域にいる子供たちが犠牲になっている話を伝えていました。
ここ日本がいかに平和で、みんな平等に教育を受けて、生きているかがわかりました。
渡部陽一さんは、生徒たちに、少しの時間と余裕ができたら、外国に行ってみてくださいと最後メッセージを送っていました。
私も広い視野をもって生きて行ってほしいと思います。
上越高等学校は上越市内の関根学園と並び、私立高校として多くの生徒を社会に送り出してきました。
校訓の「自主・誠実・礼節」の心は、これからも受け継がれていくでしょう。
*「自主」・・・自ら進んで物事に取り組む
*「誠実」・・・相手に対して真心を持って接する
*「礼節」・・・礼儀を重んじ、節度ある行動をする
この校訓は、私の心にも響きました。
あらためて自分自身にも言い聞かせたいと思います。
本当に110周年おめでとうございました。
そして新しい校舎で、これからも素晴らしい教育で生徒を育て、また新しい歴史を築いていってほしいと思います。
上越高等学校の益々の発展を祈念しています。
昨日はお世話になり、ありがとうございました。
(新しい校舎が完成しました、いいですね)
(玄関にお祝いの花がいっぱい飾ってありました)
(控室へ生徒さんから案内していただきました)
※立派な対応でした。次第をいただきました。
(若山校長の挨拶で式典がスタートです)
(古川理事長の挨拶)
※明治37年に大潟区出身の藤縄様が私財を投げ打って開校
女子教育に力を注ぎスタートしたそうです。
(施工業者の皆さんと寄附をいただいた皆さんに感謝状贈呈)
多くの皆さんに支えられて校舎が完成しました。
(吹奏楽部の皆さんが、君が代と校歌の伴奏で花を添えてくれました)
※やはり生演奏は違いますね、いいですね。
(渡部陽一さんの講演は、いろいろ考えさせられる話がいっぱいでした)
(広い体育館でした)
(会場をやすねに移して、祝賀会です)
(祝賀会は222名の参加者でした、ゴロがいいですね)
(卒業生が代表が努める大正琴グループが華を添えてくれました)
(女子高だっただけに、女性の同窓会長さんでした)
※最後締めてくれました。
(記念品は“江戸切子”の文鎮でした、おしゃれですね)