1/14(日)の振り返り。
ゴルシ産=2着1回・3着1回
母父オルフェ=1勝
今日の馬券圏内 小倉=1頭/京都=0頭/中山=2頭
単勝回収率14.5%・複勝回収率54.5%
まず一頭入魂勝負馬に挙げていた
小倉2R=13着グロリアスグレイス(単勝6番人気14.0倍/
スタートでボコッと目立つ出負けをしてしまい加速つけ巻き返そう
馬群後ろでややクビを高く振り引っ掛かり気味なのを抑えながら追
3角のコーナーリングでやや外へ膨れ制御不能に後方2・
4角の勝負処早々に勝負圏外のままになって直線も見せ場すらなく
昨秋9月以来の休み明けで馬体重14k増は成長分を考慮しても余
短縮のこの距離で発馬失敗していては、
本来の走りができていないのは明白で、
小倉1R=1着MyPOGレーヴドレフォン(単勝1番人気2.
大外枠からややモッサリととした発馬から、
敢えて馬群の後で砂を被せ、馬を落ち着かせるように運んで、
慌てずに先に遣って、3・
直線は内から2頭目の間を割って堂々と先頭に躍り出て、
デビューから5戦目で、
今日は相手メンバーに恵まれた印象があるとはいえ、
地力だけで勝ち上がれたのは本当に価値があるもの。
昇級してからはもう一度馬体を回復させて、
中山7R=2着キントリヒ(単勝6番人気12.5倍/15頭)&
=8着オウケンボルト(単勝4番人気10.1倍/15頭)は
まずまず揃ったスタートから、
ボルトは逃げ行きたい馬に譲り、3/
隊列縦長な中で、
ボルトが手応え良く逃げ馬の外から並び掛けて、
直線は横に大きく広がった追い比べで残り1Fボルトの粘りが止ま
残り100m切ってから再度伸び勢いついて前との差を詰めていく
ボルトは逃げ行けなかった分粘り欠いたが、
3・4月の中山に同舞台の番組がなく、
中山8R=5着オセアフラッグ(単勝5番人気26.3倍/
スタートで落馬する馬がいる中、まずまず五分のスタートを切り、
ポジション争いから殺到する先団争いから手綱を引き中位に控え、
1・
4角の勝負処で徐々に好位の後ろまで接近し前を射程圏に入れるも
直線は追い出してからが伸びジリジリで上位争いに千切られてしま
休み明け叩き2戦目で前進したとは言えるが、
中山9R=8着シュアーヴアリア(単勝10番人気31.2倍/
内目の枠から1頭だけ発馬出負けし後方2番手から徐々に加速つけ
3角過ぎから早めに仕掛け隊列の内沿いから中団馬群の後ろまで接
4角は馬群の後ろで詰まるを覚悟で、
直線は先に抜け出していく勝ち馬の後ろを通って伸び脚を使い、
ゴール前までごった返す2着争いに際どく加わろうとしたものの掲
結果勝ち馬からコンマ2秒差で2~
タイミングひとつでもう少し際どく上位争いに加わって激走してい
いつも着順ほどには着差僅差で大負けしておらず、
なかなか展開嵌まらないが、
そして重賞
中山11R=3着コスモブッドレア(単勝10番人気47.0倍/
揃った発馬から積極果敢に先行単独2番手につけて、
ブットレアは逃げ馬が作る前半60秒7の淀みない流れにも難なく
3角過ぎに手応えよく逃げ馬の外から半馬身直後まで差を詰め並び
4角で後続の追い上げに立ち向かうように踏ん張り、
直線向いて拡がった追い比べの内から2頭目を堂々先頭に立ち力強
押し切る場面があるかと思わせた残り50m切って外から上2頭に
それでも勝ち馬からコンマ1秒の僅差まで踏ん張っていて、
この馬なりに渋太さは上級でも通用すると証明した内容と言えるも
ここで賞金を加算できなかったのは痛いが、
今日は土曜と比較して出走頭数は少なめだったものの、
そして重賞でも2頭出しの人気薄「じゃない砲」を炸裂させて、
1頭入魂は土日共に少々狙い過ぎたと反省し、
さて来週は日曜の2重賞。AJCCには出走馬不在も、
中山は年末年始開催の最終週。
そんな厳しい条件下でこそ奮起するステゴ血ならではの激走・