電動コイル巻き機の使用例 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

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RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

GWも何やかやと忙しく、しばらくブロクが更新できていませんでした。。

 

修理案件、部品の整理、PUのリワウンド、プチ遠征試合の送迎、そして体育館の天井のネットに引っかかった次男のバトンの救出・・・(笑)

 

その中で、PUの修理リワウンド時に、RE/F-TECHが作った電動巻き線機でのPUのコイルリワウンド修理を動画撮影しましたので、編集してYouTubeにアップしてみました!

 

動画編集も、日本語だけにしておけば良かったのですが、今までの流れから英語を併記。

翻訳に悩んで時間を使った割には、イマイチ自然な英語にならず(笑)

 

まあ、実際に現地人とその内容の話をしないと、マニアックで専門的な部品名や作業をどの様に表現しているかは分かりませんので、、、どこまで行っても和製英語?です。

 

 

動画も後半はPUを仕上げる作業になっています。

ご興味がある方は、覘いてみてください。

 

なお、手回し巻き線機でのコイルリワウンド作業は以下です。

Fender USAの50年代のテレキャスターのリアPUをオリジナルのコイルを解いて断線修理し、リワウンドしています。

 

字幕は英語だけです。(笑)

 

 

こうして見比べると、手回し巻き線機よりは電動巻き線機の方が10倍くらい速いです。

 

更に、その50'sのテレのリアPUの断線部位を探す作業は以下です!

 

 

後は断線部の接続テクニックと、ポッティングの動画があれば、コイル断線修理の一連が紹介できそうですね。

いつか、そのうち、機会があれば動画撮影して紹介できればと思います。

 

 

 

さて、調さんプチ情報

調さんは世界大会の日本代表強化合宿まで後、約1週間。

振り付けもブラッシュアップしているらしく、結構バタバタしながら頑張っていますよ~

 

 

 

 

 

では、また。

u-tak