ぼくがぼくであることを証明するために
寝室にて。うーた父「うーたくんとおとうさんが、入れ替わっちゃったよー。」うーた母「あれ、うーたくんの見た目をした子と、お父さんみたいに見えるけど、うーたくんが中に入っている人がいるみたい。どっちが本当のうーた君なんだろう??」(全員「君の名は」が好きで、入れ替わる設定は分かっています)一瞬の沈黙の後、うーたくん「ぼく、がりがりねみーず、知ってるよ!!!!」(がりがりねみーずは、うーたくん創作のキャラクターで、うーた母とよくがりがりねみーずのお話を作って遊んでいました。 詳細は以前のブログにあります)うーた父「がりがりねみーずって何???」うた母「あ、こっちが本物のうーたくんだ!」という出来事がありました。これには実は伏線があって、うーたくんとうーた母が二人で話していて、宇宙人に連れ去られてコピーが作られたら、どうやって本物のうーたくんを見分けたらよいのだろう???と困った時、二人しか知らないことを言えばいいねと1か月ほど前に話していたのです。(←この設定が既にぶっとんでいるとは思っています。でも、こういう現実離れした話も結構楽しいのです。)それがまさか活かされる時がくるとは!!!!笑うーた父に感謝です。そして、「ぼくがぼくであることの証明」に「がりがりねみーず」が使えたうーたくんの、応用力の高さに、うーた母はただただ感心し、二人のお話をよく覚えていてくれたことに感激したのでした。*オレオレ詐欺の時なんかは、使えるかなぁと思っていましたが、まさかこんな早くに活かされるとは。。。。笑