魔王候補でふたごの弟、セイジュです。
いつも微笑んでいますが、中身は皮肉屋でかなり陰湿なタイプ。言葉にはいちいち毒があります。
愛憎ルートでは、「毒」満開の展開ですが、その純愛ルート
やばっっほだされた(*゚ー゚)ゞ
↓以下、ネタばれ含みます。
セイジュは兄レニに対してものすごいコンプレックスを持っています。どうやら遠い昔、アーシェはレニ・セイジュと面識があり、当時は結局セイジュをふってレニを選んだ、ということがあったらしい・・・なんらかの原因で、アーシェはその記憶を失くしていて、ときどき「よくみる夢の男の子」として、レニとの思い出を垣間見ているよう。
愛憎ルートでは、まるでセイジュはそのときの「復讐」に走っているような様相。「好き」な気持ちがゆがんでしまい、自分の手に中に入れておきたいくせに、いちいち嫌がることをしてはつらくあたります。
ま、あの「小悪魔」発言の数々を聞いていると、優しくなりにくいのもわからなくもないですが、たまに愛情を示そうとしてもタイミングが悪かったり、意地をはったり、とどこまでも暗い方向へ。
それでも、最後まで逃げずにつきあいきれれば、Good EDとして「私はあなたの人形よ」などと、アーシェが全てを受け入れるEDがありますが・・・
これ、どうみてもBADでしょ( ̄□ ̄;)
アンティーク人形のように飾られて、閉じ込められる主人公。こわっっ。
そんな愛憎ルートのセイジュの陰湿っぷりを散々見てきての「純愛ルート」。
ほだされました(〃∇〃)
こちら、アーシェもそれなりに素直な反応。この素直さに、セイジュも素直になっていきます。。
かつて好きだった相手が素直に自分に好意を向けている。その事実を純粋に喜んで、「今度こそは」と、大事に大事にしていこう、という気持ちが感じられます。
愛憎ルートではタイミングが悪くて渡せなかったプレゼントの香水もここではすんなりと渡せます。セイジュの内側に持っている「寂しさ」「繊細さ」が伝わるエピソードのかずかず。
かわいいではないですか・・・
また、このルート、
レニ、グッジョブ(o^-')b
兄として、大きな優しさを見せてくれます。
こちらのGood EDは幸せな二人の結婚式。普通に幸せそうでよいですね。
ただ、ひとつ不満が・・・
セイジュは「過去に振られた」という記憶にとてもとても囚われています。兄:レニに対するコンプレックスは相当なもので、実際、ふたりで戦った際には魔力的にも負けています。そのせいか、一番のGood EDには、アーシェが「過去の出来事を思い出さない」という条件が課せられているのですが、
これ、本当の意味での不安材料はそのままだよね
私としては、過去をきちんと思い出したうえで、改めて「セイジュ」を選ぶ、という展開であってほしかったなと思います。
ま、このルートでさえも、
レニの兄貴っぷりは光っていましたが・・・
セイジュのこれからの成長に期待、という感じです。