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あ・かぺらのつれづれ感想記

漫画とアニメとゲーム好きなダメ女のつれづれ感想記

さてさて、さくっと「喜多川さん」の攻略感想なんぞ。

$あ・かぺらのつれづれ感想記-仁義~喜多川

喜多川さんは刑事さんです。ですが、この「虎桜組」とは縁も深く、昔なじみな様子。実家は花屋で、主人公はずっとそうとは知らずそこでバイトをしていました。

さて、そんな喜多川さん。まあ、一言で言えば

常識人

です。
考え方はまともで、落ち着いている。周りもよく見ているし、安心できるタイプ。彼に関して、一番の問題点はなんといってもその

ビジュアルorz

もう少し、格好よくてもよかったんじゃないかな。不細工、というほどではないのだけれど…うーん

おじさん

だよね。ま、本人も言っていますが。
さて、そんな彼との恋愛ですが…

恋愛?

という微妙なところでしたね。
確かに愛情は感じますがね。

↓以下、ネタばれ含みます。














彼の主人公に対しての愛情は「女性として」というのとはちょっと違うかな?と思います。

守ってあげたい

という、おとうさんのような人ですよね。そのためか、この方には「R18」な展開はありません。

でも、人としてはとってもいい人だし、落ち着いているし。幸せにしてくれそうな要因はたくさんあるだけに、ちょっともったいないかな?とも思います。ま、もう少しビジュアル的に美しくあってほしいかな?とも思いますが。

乙女ゲームなんですから(笑)

BADでも、人格破壊することなく、むしろどうしても消すことのできない復讐をやりとげるあたり、BADでも納得の最後でしたね。どこまでも喜多川さんらしい、というか。

最後の最後、皆が幸せになるルートで、彼だけ全ての業を背負ったまま消えてしまうってのは、寂しかったかな。どこかで、幸せになってくれるといいのになと思ってしまいました。
さて、だいぶ間があいてしまいました。
「仁義なき乙女」。

灰谷 仁 の攻略感想です。

$あ・かぺらのつれづれ感想記-仁義~灰谷

灰谷は主人公の学校の保健医。背が高く、カッコいいけれど、無口で無愛想なため、最初は主人公もとっつきにくそうにいます。ですが、この先生、無愛想でも実は結構面倒見もいいし、子犬になんてじゃれつかれたりして、

一番、普通にカッコいい

人です。仕事もできるし、空気も読める。全体的に大人としての安定感が一番あるタイプ。なんたって、

頼りがいがある。

これ、男として大事でしょう。それがあるのはポイントが高い、というものです。

なのですが・・・

安定感があり、主人公が好きになるのもわかるだけに、なんて言うかすごく

順調( ̄ー ̄)

もちろん、彼のルートでもいろいろな事件があるのですが、先生自体は基本ぶれない人なので、不安になるようなこともあまりなく、お話としてあんまり印象に残っていないんですよね。(まあ、彼を攻略するあたりから忙しくなってきて、多少流し気味で攻略したせいということもありますが…)

現実的に考えれば、彼が一番、まっとうで「いい人」なんだろうなぁと思います。実際、この攻略対象者の中で主人公がつきあって、最終的に本当に幸せになれるのは、この先生なんじゃないかな、と。本人に後ろ暗いものがなく、手に職を持っているというのは強いですよね。主人公も自分の未来を一番真剣に考えてるし、幸せなルートだな、と思います。

でも、ここで終わらないのがこのゲーム。

BADでは「こうきたか!」という面が。性格的にはわからなくもないけれど、この方はシチュエーションがヤバいですね(苦笑)

↓以下、ネタばれあります。















BADでの灰谷先生の嫉妬END、これには

おいおい(*´Д`)=з

と思ってしまいました。

犬の散歩に何度も誘った=主人公に気がある

まあ、そこまではいいでしょう。「もしかしたら?」くらいには思うかも。でも、この程度の意思表示で、度重なる龍との恋愛相談にぶち切れてしまうシーンは、

そこまでいく?( ̄□ ̄;)

とちょいと目が点に。

暴発自体は嫌いじゃないですよ?感情をあまり表に出さない人の「押さえきれない感情の爆発」みたいなのは

え?そんなに好かれていたの?(〃∇〃)

と萌えシーンになることも多々ありますしね。

ですが、この先生の嫉妬は

寒い(((( ;°Д°))))

心がブリザードです。もう、深く暗く冷たい。そこに、

「お医者さん」シチュエーションってどうよ?

暗さ、異様さをさらにUPさせていました。

…っていうか、GOODでも堪能してましたね。

お医者さん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



いい人なのに…なんだかそんな場面ばかりが印象に残る、ある意味不憫なキャラクターでした(笑)
前情報もなく何気なく買ってしまった本作。この作家さんも初めてなのですが、この作家さんのプロフィール内に自分とのある共通点を見つけてしまい思わず手にとってしまいました。

内容はこの登場人物(今ヶ瀬)の言葉を借りれば、

数々の女に落とされ捨てられ漂流し続けた挙句、粘着質な押し掛けゲイにハメられるハメになった
主人公のその経緯と結末。

いやはや、身もふたもない(笑)。
でも言ってしまえば本当にそのままです。

ノーマルで普通に結婚もしている主人公:大伴恭一。離婚を望む妻が浮気調査のため雇った調査会社の調査員が大学の後輩で、かつて主人公に恋をしていた今ヶ瀬(←男)。流されて「過ち」をしがちな恭一の弱みをネタに、関係を迫ろうとします。強引な強請から始まった関係。でも徐々に、今ヶ瀬の情熱に振り回され、同性愛に葛藤していく恭一。ふたりの微妙な関係は…?

という。

内容的には、主人公:恭一は「愛してくれるなら誰でもいいんじゃないか」というヘタレだし、今ヶ瀬はまさに粘着質な押せ押せゲイなのだけれど、ところどころに垣間見える今ヶ瀬の「純情」や男女の恋愛にも通じる感情のやりとりに、目が離せなくなってしまいました。

何よりも台詞に非情に説得力がある、と思います。恭一も、今ヶ瀬も、恭一に惹かれる女の子たちも、みな恋愛が「綺麗なものでない」ことを知っている。そして清濁をまるごと抱えた彼らの言葉はどこまでもリアルで、圧倒されます。

若干ネタばれを含みますが・・・

例えば、今ヶ瀬の言葉。

「(中略)見た目が綺麗で人間ができてて自分にいい思いをさせてくれるようなそんな完璧な人をみんな探していると思っているんですか?

そうだよね。もちろん、探している人もいるだろうし、そういう人しか好きになれない人もいるかもしれない。でも「それだけじゃない」のが人の気持ちの不思議なところ。今ヶ瀬の気持ちがこちらにもまっすぐ伝わってきてせつない。

そして、後にある今ヶ瀬の恭一の「いいところ」を語る場面。彼の純情が素直に伝わってきて、なかなかに素敵なシーンだと思います。「本当に好きなんだなー」と性差の壁を越えてしみじみとしてしまうシーンです。

女性の脇役陣もなかなか素敵です。今ヶ瀬や恭一が若干女々しいせいか、みんな「男前」だ(笑)

恭一の元彼女:夏生。

「「しちゃ駄目」って言われてもどうしてもしたいのが「恋」だと思うよ」

大人の彼女、彼女の気持ちには共感しかり。
ちなみに彼女の今ヶ瀬との対決シーンは見物。

「うそ、選べないの!?」

のシーンは笑いました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

恭一の部下:たまき。見た目がかわいくて「男前」。「ガッツ」があります。ちなみに、そのたまきと恭一のやりとり、「左側でもいいよ?」には涙腺が緩みそうになりました。彼女の恋心が直球で伝わってくる名シーンかな、と。(詳しい内容は本編を参照してくださいね。)

主人公のヘタレっぷりに「好き」「嫌い」は分かれるかもしれませんが、「恋とは?」「この気もちは愛情なのか?」という葛藤や、恋愛そのものの「身もふたもなさ」を剥き出しの直球で描いた物語として読み応えのある作品であるように思います。

ちなみに、大人な描写も結構容赦ないので、その方面が苦手な方はやめておいた方がよいでしょう(笑)。


今ヶ瀬のなりふり構わなさは、真似できない上、したいわけでもないけれど、「そこまでできる素直さ」には、ちょっと羨ましさも感じたり。

「恋心」について、いろいろと考えさせられる作品でした。
以前は、「もういい大人だし、高校生が主人公ものってやっぱり感性があわないかしら?」などとR18ものを選んでいましたが、どうやら私の思っていた「高校生もの」の代表「ときめきメモリアル Girl's Side」の2、3の攻略対象の男の子たちが合わなかっただけで、実はいろいろ面白そうなタイトルが出ているのですね。視野の狭さを反省・・・

で、思い直して、選んでみたのがこの作品。

まずタイトル

カエル畑ってなんやねん!?Σ( ̄□ ̄;)

インパクト大です。

紹介文では

「学園それなりに恋愛アドベンチャー」

なゲームとのこと。

どんなだろう???とちょっと怖いものみたさになりました。


さて、OPにも多少書いてありますが、このゲームのあらすじはというと・・・

学校内にあるお社を壊してしまった高校生たち。そこにかけられていた術により、その場で全員がカエル姿の妖怪になってしまう。そこで現れた化け猫。「戻してやってもいいが、条件がある」。それは、全員が一丸となってこの地「月宿の土地」を「浄化」するということ。半分妖怪な少年少女たち。化け猫「十九波さん」の陰謀で一つの寮で寮生活をすることになった彼ら。浄化活動にいそしみながら、バラバラだった彼らが友情や愛情、絆を育てていく。

というお話。

実際やってみて・・・

うん。

「学園それなりに恋愛アドベンチャー」に偽りなし!ってな感じ。

糖度は少々抑えめですが、その分、彼らの友情が育まれ成長していく様子が丁寧に描かれていてよかったです。何よりも、

複数人の掛け合いがほんとに面白い(≧▽≦)

それぞれが、個性的ながら、高校生らしい反応。主人公、菅野風羽をめぐって、恋愛イベントを煽る教師にどぎまぎしたり、いやーもう、見ていて

にやにやしてしまいます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

主人公含め、キャラたちが本当にいい!
皆、素敵な「残念キャラ」なのですよ。

主人公、菅野風羽は武士のような半丁寧語での受け答え。ちょっとずれた感覚で「顔は可愛いのに何か残念」と言われてしまう人物。でも、実は誰よりも「男前」な潔さと、かわいい「女の子らしさ」を併せ持った不思議なコ。

本当に素敵なコです(///∇//)

また、解説書に書かれたそれぞれのキャラ紹介にも噴いてしまう。

「基本所持スキル:無礼千万」な天の邪鬼少年、葉村椋人。
「自己表現が上手にできない不器用さん」な空閑正臣。
「器用貧乏とはまさに俺」(笑)な広瀬優希。
「ネコさえいれば大体幸せ」な天然、法月 蓮。
「専ら観賞専用」と駄目人間な烙印を押されている教師:米原美咲。
「会うと大体高笑い中」な豪快野生人な、戸神明社。

みんな「顔はいいのに何か残念」な面々。でもこの「何か」が彼らの魅力であると感じさせてくれるシナリオ、素敵でした。

脇役な「喀血ティーチャー」「学園のマドンナ」「緑のジャージを華麗に着こなすドSな先輩」そして個性的な友人二人。脇キャラも「手抜きいっさいなし!」ないい性格をしています。すごい。


このところ、なかなか感想を書く時間がとれないでいますが、できればそれぞれのキャラについても語ってみたいです。でも、棚上げしているものもあるから、そっちが先かな(^_^;)

キャラ萌えしたい人にお勧めなゲームです。

ファンディスクも出ているとのこと。これは…GET必至、ですね(笑)
秋深しとなりは何をする人ぞ

とは、何の句だったか。

この作品、

地味に面白い( ̄▽+ ̄*)


内容はというと、

主人公の横井さんのとなりの席は「関くん」という男の子。彼は授業中、いつもこそこそ(?)と遊んでいる。関くんの大胆な「遊び」が、横井さんは気になって気になって仕方が無い。「どこまでもマイペースな関くんに振り回されまくりの横井さん」を描いた物語です。

ほんっとに地味です。

登場人物も、ほぼこの2人だけ、なのに、

一度も会話がない

関くんに至ってはほんとに一言もしゃべりません(授業中だしね( ̄∀ ̄))。
すごい漫画(笑)です。

関くんの机上で展開する大胆な遊びに、横井さんの方がドキドキ。やってることはなんだかよくわからないことばかりなのに、ついつい見てしまう

わかる!わかるよ(笑)

関くんほど大胆な子はさすがにいなかったけれど、学生時代、誰もが一度は「となりの席の子がしていることが気になる」というささやかな経験はあるんじゃなかろうか?

しかも、どこから突っ込んでいいやら、突っ込みどころ満載の関くん。やってることは超くだらないのに

常に全力

愛おしさすら感じてしまうキャラクターです。そんな関くんのとなり。授業に集中したいのに、横井さん

突っ込みまくり(≧▽≦)ノノ
笑かしてくれます。

ちなみに二人ののコミュニケーションは

目力とジェスチャーのみ(授業中ですから)

横井さんは、ほぼ的確に彼の気持ちをつかんでいますが(これも一種の愛?)、関くんが横井さんの真意を読み取る力は皆無。マイペースで、大胆不敵、傍若無人な関くんですが、時に横井さんの逆鱗に触れ、困惑する様はなんだか

かわいい(*⌒∇⌒*)


なんだかんだ言っても、私も「関くん」の魅力に地味にやられているのかも(笑)

今度はどんな遊びをぶちかますのか?横井さんと真のコミュニケーションがとれる日がくるのか?
はらはらしながら、見守りたくなる作品です。

でもこれ、

どこに向かっているんだろう・・・

横井さんと関くん。二人に「恋」が芽生えたりしたらすごいけど…

さてさて…