カエル畑でつかまえて(PS2) | あ・かぺらのつれづれ感想記

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以前は、「もういい大人だし、高校生が主人公ものってやっぱり感性があわないかしら?」などとR18ものを選んでいましたが、どうやら私の思っていた「高校生もの」の代表「ときめきメモリアル Girl's Side」の2、3の攻略対象の男の子たちが合わなかっただけで、実はいろいろ面白そうなタイトルが出ているのですね。視野の狭さを反省・・・

で、思い直して、選んでみたのがこの作品。

まずタイトル

カエル畑ってなんやねん!?Σ( ̄□ ̄;)

インパクト大です。

紹介文では

「学園それなりに恋愛アドベンチャー」

なゲームとのこと。

どんなだろう???とちょっと怖いものみたさになりました。


さて、OPにも多少書いてありますが、このゲームのあらすじはというと・・・

学校内にあるお社を壊してしまった高校生たち。そこにかけられていた術により、その場で全員がカエル姿の妖怪になってしまう。そこで現れた化け猫。「戻してやってもいいが、条件がある」。それは、全員が一丸となってこの地「月宿の土地」を「浄化」するということ。半分妖怪な少年少女たち。化け猫「十九波さん」の陰謀で一つの寮で寮生活をすることになった彼ら。浄化活動にいそしみながら、バラバラだった彼らが友情や愛情、絆を育てていく。

というお話。

実際やってみて・・・

うん。

「学園それなりに恋愛アドベンチャー」に偽りなし!ってな感じ。

糖度は少々抑えめですが、その分、彼らの友情が育まれ成長していく様子が丁寧に描かれていてよかったです。何よりも、

複数人の掛け合いがほんとに面白い(≧▽≦)

それぞれが、個性的ながら、高校生らしい反応。主人公、菅野風羽をめぐって、恋愛イベントを煽る教師にどぎまぎしたり、いやーもう、見ていて

にやにやしてしまいます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

主人公含め、キャラたちが本当にいい!
皆、素敵な「残念キャラ」なのですよ。

主人公、菅野風羽は武士のような半丁寧語での受け答え。ちょっとずれた感覚で「顔は可愛いのに何か残念」と言われてしまう人物。でも、実は誰よりも「男前」な潔さと、かわいい「女の子らしさ」を併せ持った不思議なコ。

本当に素敵なコです(///∇//)

また、解説書に書かれたそれぞれのキャラ紹介にも噴いてしまう。

「基本所持スキル:無礼千万」な天の邪鬼少年、葉村椋人。
「自己表現が上手にできない不器用さん」な空閑正臣。
「器用貧乏とはまさに俺」(笑)な広瀬優希。
「ネコさえいれば大体幸せ」な天然、法月 蓮。
「専ら観賞専用」と駄目人間な烙印を押されている教師:米原美咲。
「会うと大体高笑い中」な豪快野生人な、戸神明社。

みんな「顔はいいのに何か残念」な面々。でもこの「何か」が彼らの魅力であると感じさせてくれるシナリオ、素敵でした。

脇役な「喀血ティーチャー」「学園のマドンナ」「緑のジャージを華麗に着こなすドSな先輩」そして個性的な友人二人。脇キャラも「手抜きいっさいなし!」ないい性格をしています。すごい。


このところ、なかなか感想を書く時間がとれないでいますが、できればそれぞれのキャラについても語ってみたいです。でも、棚上げしているものもあるから、そっちが先かな(^_^;)

キャラ萌えしたい人にお勧めなゲームです。

ファンディスクも出ているとのこと。これは…GET必至、ですね(笑)