映画「インサイド・ヘッド2」を鑑賞。
この立て看板の左側のマークにスマホをタッチするとスマホ用の壁紙がもらえる。ランダムと書かれているけど、表示された後にリロードすると別のキャラが表示される
少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。
「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で、ライリーは自分らしさを失っていく…。
彼女を救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた―。
2015年以来の続編。1作目も見ているものの内容は綺麗に忘れていた。でも昨夜テレビで放送していたのを見たので記憶がよみがえった。復習バッチリ。
主人公のライリーが成長して思春期に突入したことで感情が増えて、脳内のキャラ達も激しくやり合いをする展開。
前作と同様で脳内キャラの主役はヨロコビだけど、喜びの感情だけでは人はうまくは生きていけない。かといって今回から増えたシンパイばかりでもダメだし、イカリやダリィだけでもだめだし。女子中学生という難しいお年頃の精神状態を上手いストーリーに仕立てて面白い作品になったなぁと思う。
子供向けっぽい作品なんだけど、これを面白いと思えるのは大人ぢゃないかなぁと思う。
ちなみに、スタッフロール終了後におまけ映像あり。作中では明かされなかった秘密が判明する重要映像(かもしれない)。
鑑賞した映画館は「109シネマズ ゆめが丘」。お初。
何しろ先週に新規オープンしたばかりだからね。
最大のウリはSCREEN X。まだ導入施設が少ない3方向に映像が映る没頭感のあるやつ。近いうちに利用してみたいところ。
今回はエグゼクティブシートで鑑賞したけど、傘立てスペースがついていたり、他の劇場より椅子が少し座りやすくなったいたりと、パワーアップしていた。会員ならこれが通常料金で使えるのですごく良い。会社の福利厚生利用のシネマチケットで1500円。が、、、、、館内で配られていたオープニング記念の今日まで有効のクーポンを使うと1300円だった
通常の席もかなり良さそうに見えた。1つの席がそこそこ大きくて、肘掛けが両サイドについているタイプの椅子。「両方の人に肘をかけられて自分の肘掛けがない」とか「自分の飲み物を右と左のどちらに置けばいいのか分からない」ということがないのでね。
あとKIDS CINEMAがある。
109ではここは初だと思う。小さいおこちゃま向け専用劇場で、靴を脱いで入場、カラフルな座席、場内が明るめ、声を出したりトイレに行ったりしてもOK、パパママ向けのラウンジあり、飽きた子供のために前方にキッズスペースあり、などなど。ようは自宅みたいな感覚で映画を観られる。
こういうのいいよね。需要はすごくあると思うし、ファミリーが来れば他の施設で買い物や食事もしてくれるだろうし。
1つ気がかりなのは、キッズ向けの作品は1年中ずっとあるわけではないということ。そういう時はどうするんだろう。過去の作品の上映かな
今後も時々利用する機会がある映画館
相鉄線の中でブッチギリでワーストワンの乗降客数の「ゆめが丘駅」から徒歩0分。市営地下鉄ブルーラインの「下飯田」駅からも徒歩1分。2路線も使える場所なのにお店どころか民家すらほとんどない場所だったんだよね。そんな場所に本当に巨大なショッピングモールがオープンした。
駅の反対側はマンション建設予定。かなり強気の価格設定。大きく変化する街になったなぁ。
変わった形の駅&客の少なさを利用してドラマ撮影なんかでも利用される駅。いずみ野線はドラマや映画のために貸し切り列車が走ることもあるみたいね。
線路の脇にあるのが「ゆめが丘ソラトス」。目の前。
そして改札口も新しく作られた。
駅員さんはそうにゃん
この改札口の名称は「ソにゃトス改札口」
ということで「ゆめが丘ソラトス」。
ここの入口は相鉄線から利用する人しか通らないせいか静かだった。多くの人は車で来るのかもしれない。中はかなり混雑気味だったので。
個人的な最大の注目施設は屋上の「そうにゃんぱーく」。
可愛い
子供が遊ぶための広場で子供達は楽しそうだけど、この暑さのせいで大人はぐったり。そして熱くて触れない状態の遊戯もある。最近の夏はおかしい。
困ったのはお昼ご飯。どこの店も1時間以上は待つ感じ。かといってここを出ても周りには何もないし。1時間以上並ぶか帰宅して地元で食べるかの選択になる。
せっかくなので並んだけどね。「五穀」というお店の「本日の煮魚定食」。赤魚とカレイだったかな。そして注文を受けてから炊く釜のご飯。
美味しかった
バッドボーイズ4の撮影風景。
こんなカメラを使ってるんだねえ。面白い。
Bad Boys 4 behind the scenes pic.twitter.com/S9WGkNTWrX
— NO CONTEXT HUMANS (@HumansNoContext) August 1, 2024