国立新美術館の企画展「生誕100年森英恵ヴァイタル・タイプ」を鑑賞。
お久しぶりの国立新美術館。
ここはいつも「でかいなぁ」「カッチョいいなぁ」と思う。
2023年4月の「ルーヴル美術館展 愛を描く」以来の来館かな。
今回の展示会は美術品ではないけれど、超有名デザイナー森英恵の作品が資料なども含めてだけど400点も一斉展示ということで、観ておきたいなぁと![]()
1950年代にキャリアを開始した森英恵は、当初、映画衣装の制作を通じて頭角を現すようになります。戦後の高度経済成長期の日本において、家庭を持ちながらデザイナーとして社会的にも大きな仕事を成し遂げる姿は、新しい女性像の先駆けとして注目されるようになりました。そのような中で森が1961年、雑誌『装苑』にて新たに提唱したのが「ヴァイタル・タイプ」という人物像です。快活で努力を惜しまないその姿は、森のその後の生き方とも大きく重なるものでした。1965年にはニューヨークコレクションにデビューして以降、その後は日本のみならず晩年まで世界を股にかけて活動を続けました。本展はオートクチュールのドレス、資料、初公開となる作品を含む約400点を通じて、森のものづくりの全貌を明らかにします。デザイナーとしての表現だけではなく、生き方とその創造の根幹にまで迫るまたとない機会となるでしょう。
この時代に育児をしながら仕事をして、周りから評価されまくりでアメリカでも成功して、すごい人。どの説明文を読んでもサクセスストーリーばかり。努力&天才の人だったんだろね。才能がある上に、睡眠時間を削りまくって多数の仕事をしてたそうなので。
一部のものを除いて撮影可能。服は全て撮影可能。
70年代~80年代のものはさすがに古風感があるものが多いものの、デザインはカッチョイイし、当時は斬新だったんだよね。アップの撮影はし忘れたけど、左から2個目のアロハシャツは映画「狂った果実」で石原裕次郎が着ていたもの。
これは貴重なのかショーケースの中の展示だったけど、この左側のやつが素敵だった![]()
中国でお仕事した時の作品でチャイナドレス風。これも好き![]()
伊東若冲の「月下白梅図」のレプリカが展示してあって「?」となったんだけど。
「月下白梅図」をイメージした花と月の柄の絹ツインロングドレス&同柄の絹シフォンのカフタン。絵画とのコラボもしてたのね。
1976年のPARCOでのファッションショーのポスター。76年のファッションとしては攻めまくっていたのかなぁ。
1966年の「森英恵流行通信」の創刊号。
まだミニスカートという単語がなかった時代で「ショートスカート」という単語で短い丈のスカートについて語ったり、ショートスカートに合うストッキングの色について語ったり。服をデザインするだけでなく、それを普及させるためにも色々やっていたのね。
洗濯機
さすがに実物は展示されていなかったけど。
森英恵と言えば、自分としてはこの制服のイメージが強い。
JALの客室乗務員制服。4代目。
5代目
そして6代目。これだねぇ、JALといえば。
右の2つは水戸芸術館のATMフェイスの制服。
最後の方にある大部屋がとても良かった。
蝶のデザインのこれが一番好きだったかな。上半身の蝶のデザインと下半身のシンプルなデザインの融合が素敵![]()
この黒いドレスも素敵だ。
アメリカでのウケがいいのかこういう露骨に日本を表したものも結構デザインしていたようだ。
あぁ、これもか
雅子さまのドレス。ローブ・デコルテ。
ちょっと面白いデザインだけどこれもイイなぁ。
オペラ「マダム・バタフライ」蝶々夫人1幕
うん、楽しかった&目の保養になった![]()
ただ、、、、疲れた![]()
2時間近くかかったのかな。でも、映像系はほとんど見てない。あちこちに映像が流れていて、場所によっては椅子もなく流れていたり。最後の部屋の巨大な映像は50分
他にも10分以上の映像がかなりある。全ての映像も真面目に見るとさらに2時間以上かかると思う。体力勝負![]()
美術館に行く前に初めて六本木ヒルズに行ってみたんだけど。
行く前から分かっちゃいたんだけど、森タワーはご飯屋さんがどれもバカ高い。ランチタイムでも1万円は当たり前。店によっては入口に近づくことすら躊躇う豪華なつくり。立っている店員が番人に見える。六本木、怖いわぁ![]()
比較的安いお店があるHILL SIDEに移動して今日のコーヒー![]()
Salvatore Cuomo(サルヴァトーレ クオモ)というイタリアン系のお店なんだけど、コーヒーに巻かれている帯が、、、、Paul Bassettだなぁ。先日アーティゾン美術館に行った時に行ったカフェだ。同じ系列のお店なのね。普通に美味しい。
イタリアンホットドッグ「濃厚キノコバター」。
ものすごく美味しい
パンもウインナーも抜群。ただこれで1400円もするけど。でも美味しかったので、よしっ![]()
で、鑑賞後は美術館内のカフェ、Salon de The ROND(サロン・ド・テ ロンド)へ。
ここに来るのは3回目くらいかな。
「クラシックなガトーオペラ」。美味しい![]()
ここのお店はたしかコーヒーはたいしたことがなかった記憶があるので紅茶にした。セイロンティー。まぁ、普通かな。
美術館併設のカフェはあまり使用しない派なんだけど、ここのお店はつい利用しちゃう。外観がカッチョいいので![]()
上のフロアから見るとこう。台の上に乗っているような丸い部分がカフェ。美術館併設カフェの外観としては、国内で1,2を争う映え感だと思う。
上のフロアにはやはり同じ構造のレストランもあるんだけど、ここはお高くて利用したことがない。ランチで6800円のコース。ディナーだと8800円。
カフェの方はお高いとはいえ2000円でおさまるので行列ができる人気だけど、レストランはさすがに空いている。でもお客さんはそれなりに入ってのよね。
カフェからレストランを見るとこう。1フロア上にある分だけ土台部分がより大きい。
ということで、ゴールデンウィークは美術館を6館も訪れた。行き過ぎ![]()
連休も明日で終わりか。。。。。。![]()









































































