映画 ジョン・ウィック:コンセクエンス | U君のブログ

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映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を鑑賞。

 

 

裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた…

 

自分の予定と上映時間の関係でIMAXレーザーでの鑑賞。

値引きで観ても2000円になっちゃったけどね。まぁ、たまにはいいでしょニコ

 

 

 

序盤は大阪が舞台。

何かが違う雰囲気の日本人が出てきたり、妙な日本語の看板があったり、梅田駅から乗った電車はプラスチック製の椅子だったりと、別の意味で楽しく観れるんだけど、、、、、自分、大阪に詳しくないからなぁ。大阪にはああいう人達がいたり、変な看板があったり、関東にはない座席の車両が走行しているのかもしれない。何しろ大阪だしニコ

 

 

最初から最後までとにかくアクションシーンが満載で、そのほとんどのシーンに拳銃も出てくるので銃撃音が鳴りまくりの作品だったんだけど、IMAXだから音がいいこと。まさかIMAXの良さを拳銃の音で堪能することになるとは思わなかった。

 

 

バトルシーンがかなり特殊で、多くの人物が防弾チョッキや防弾スーツを着ているので、銃で撃ってもすぐに死なない。なので、ボディに何発か打ち込んでひるませてから接近戦に移行して、あらためて頭部を撃ったり首を切ったりボコボコに殴ったりする。

 

最初は面白く観てたんだけど、終始この戦闘ばかりで途中で飽きた。。。。。。何しろ2時間50分くらいある上映時間のほとんどの戦闘がこのパターンなので。バトルに変化が欲しかったなぁ。

 

ネット上の評判を見るとバトルシーンを絶賛している人が多いので、観る人の感覚しだいっぽいけれど。

 

 

ところどころ「キアヌ、それ大丈夫だったの!?」と心配するようなアクションもあったけどね。多分スタントマンもCGも合成も使ってないやつで。そういうシーンは面白かった。しかもIMAXだしニコニコ

 

終盤の建物内のシーンのカメラアングルが珍しくて面白かった。真上からのアングルでゲームみたい。

 

 

ストーリーや展開などはあちこちツッコミを入れざるをえない感じで、正直イマイチ。。。。。

 

ということで、トータルはもう一歩な作品だった。キアヌ・リーヴスの雰囲気や佇まいはかなり好きなんだけども。

 

 

エンドロールの後におまけシーンがあるよニコ

 

 

館内にこんなのが飾ってあった。

以前の作品の時のポスターでキアヌの直筆サイン入り。

 

 

めっちゃガン見したんだけど、、、、中央のやや左下にある白い線がサインなんだけど、、、、、全く読めない。落書きかと思った爆  笑

 

 

 

「メイワク カケテ スマナイ」

 

 

 

 

思わず笑ってしまった台湾のクレーンゲーム爆  笑