視野が狭くなってきた患者さん & 「糖」が起こす病気 | 青森市石井接骨院  

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回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

毎度さん♪青森市石井接骨院 石井俊光です。



今日は非常に暖かく春だなと思わせる天気でした。昨日の夜は気温が1度くらいなのに風がとても冷たくて、夏の湿度は嫌いですが今の時期の湿度は大事だなと思いました。


視野が狭くなってきた患者さん。もともと緑内症がある患者さんです。お話を聞いてみると、職場で物凄いストレスがかかっていたところに、今日追い打ちをかけられたそうです。
眼球の動きや視野の広さを調べてみると明らかに異常があります。
初めは脳神経の性質を使って脳に刺激を入れてみましたが改善しません。なので頭蓋骨調整・・・眼鏡の動きや視野も大きく改善しました。

一応病院の受診をお勧めしました、改善しても持病が悪化していたら大変ですからね!

気温や気圧の大きな変化のせいか、精神的に落ち込んでいる患者さんが多くなっております。自律神経が不安定になるため精神的にも不安定になりやすいです。

そのようなことにも対応できる可能性がありますので相談してみてください。



内海先生のFBより転載


「糖」が起こす病気

脂質、糖質、タンパク質。これらは私たちが生きていくために必要な、「三大栄養素」とされています。「質のいいもの」であれば、脂質やたんぱく質をとることは、体のために必要です。つまりこの二つを語るときに問題となるのは主に「質」であり、それ自体に害があるとはいえません。しかし残る「糖質」には、脂質、たんぱく質をとりすぎること以上の、恐ろしい害があるのです。

糖は、どのようにして体に害を及ぼすのでしょう。 こういうと思い浮かぶのは肥満や糖尿病でしょうが、それだけではありません。まず挙げられるのは動脈硬化、そしてそこから引き起こされる脳梗塞と心筋梗塞です。これらの主な原因は一般的には高血圧や高脂血症とされていますが、血圧やコレステロールが高かろうと低かろうと、脳梗塞や心筋梗塞の発症率に変化はないという研究は無数にあります。血圧コレステロールが高めの方がなりにくいというデータさえあるのです。

動脈硬化の本当の原因は糖質の過剰だと指摘する研究者は多いのです。ここで言う動脈硬化とは、いわゆる血液がドロドロで動脈が詰まりやすい状態になっていること、専門的にいえば「粥状(じゅくじょう)動脈硬化」をさします。コレステロールそのものに罪はないのですが、糖がコレステロールと結びつくと問題なのです。また体内のたんぱく質と糖質が結びつくと、AGE(糖化最終生成物)という有害物質が作られます。これが体の至るところで細胞を傷つけ、感染症やがん、アレルギーにかかりやすくします。

私は炭水化物全般まで全否定しませんが、直接糖に関してはすべて非常に体に悪いと考えています。「糖質は体の大事なエネルギー源なのでは?」といわれそうですが、まずは直接糖を避けることです。「自然な形の糖」とは食べ物のなかに、さまざまな栄養素と一緒に含まれている糖質のこと。私はこれを、「間接糖」と呼んでいます。一方「不自然な形の糖」とは、食べ物を精製して生まれた、ただの糖のカタマリになっているもの。私はこれを「直接糖」と呼んでいます。

砂糖や精製された白い米や白い小麦といった「白い炭水化物」は、いずれも直接糖です。栄養価が高いイメージのあるハチミツや黒砂糖、三温糖なども、いってしまえば植物から不自然に糖分だけを取り出した直接糖です。これらが良いという人は薬物学や生物学の基本を知らないのです。薬物学についてはまともに勉強している人を日本で一人もみないので、仕方ないかもしれません。そして玄米や全粒小麦などの間接糖であっても、取り過ぎれば病気になりやすくなるので、注意した方がいいでしょう。



今日出会いがあった方々ありがとうございます、明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪